磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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被曝者医療の国際協力10年の軌跡-放医協10周年記念誌-

2008年11月13日 | 読書日記など
『被曝者医療の国際協力10年の軌跡-放医協10周年記念誌-』
   放射線被曝者医療国際協力推進協議会・編/
     放射線被曝者医療国際協力推進協議会2001年

放射線被曝者医療国際協力推進協議会の歩み:p135~143




表紙を開けると、重松逸造の写真。



そして、
「発刊のご挨拶」放射線被爆者医療国際協力推進協議会 会長 真田幸三・著。下「」引用。

「 放射線被曝者医療国際協力推進協議会(放医協)は、原爆投下依頼50余年、広島の医師、研究者が蓄積してきた被爆者治療や放射線障害の研究成果を世界の人々に役立たせるため、チェルノブイリの原発事故などを契機に平成3年(1991年)4月に発足し、早や10年を迎えました。-略-
 この度、放医協発足依頼10年間の活動状況をまとめた「被曝者医療の国際協力 10年の軌跡」を発刊することとしました。本書を通じて、放医協の活動状況が多くの方々に御理解いただけることを念願し、発刊のご挨拶といたします。
          平成13年(2001年)3月」

ホームページ作成作業グループ委員。

そしてホームページが作られたという。

HICARE


さらにめくっていくと、やはり重松逸造の名があった。




重松逸造といえば(財)放射線影響研究所理事長でしたね。

それはABCCを継承したものですね。

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その重松逸造理事がこの会長でもあったようです。

重松逸造が退任して、鎌田七男が就任したようです。

鎌田七男も永井隆博士批判を繰返した人ですね。

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だけど、まだ鎌田が重松逸造を非難した本は見たことがありません。

他の人が批判した本はあります。

チェルノブイリから広島へ










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