2月に前の教室を異動になり、今度の教室は新教室なので5月からのお仕事で、3月4月は先生の足りない教室へお助けに行っています。
昨日で3月に行っていた教室が最後でした。
この教室、今まで国語の先生が時間講師だったり新卒であまりうまくいっていなかったりと国語の先生には随分苦労していた教室のようです。そんな事情からか生徒もすごく暖かく受け入れてくれて、わずか3週間だったんですけど、「このまま受験対策ももり先生が良いのに」、とか「ホントに一か月だけなの?嘘でしたって言ってよ」、とか生徒から言われて、ありがたいんですけどね、自分はかなり情が移りやすい人間なので、短期間のヘルプには向かないことが分かりました。
最終日は握手してくださいとか、写真撮らせてくださいとかたくさん言われて、こんなに影響力を出すつもりは全くなかったんですけど、授業だけは全力でやったので、自分の授業が上手いとは思ってないですけど今までとは違うと生徒も感じたんでしょうね。
この後また時間講師の先生になるので、やりにくいだろうなぁ……。申し訳ないけど。
さて、来週から春期講習はまた違う教室に行くのですが、講習は毎日生徒と会うので……、ちょっと心配です。