最近、食べ物の写真ばかりですね。
29日で仕事納めでしたが、なんだかんだで昨日も出勤し、帰ってきてからなますを作りました。
高校の友達から教えてもらった作り方なのですが、大根、にんじん、きゅうりを細切りにしたものを塩でもみ水気をきる。穀物酢とみりんを1:1で沸騰させた調味液を冷まし、ゆずと鷹の爪の輪切りを加えて野菜に混ぜる。
これだけなのですがうまいんです . . . 本文を読む
今日はほうれん草と豚バラ、いわゆる常夜鍋です。
昆布を敷いて水と日本酒を沸騰させます。
日本酒は料理酒ではなくて、普通に飲める日本酒の方が良いです。ちょっともったいない気もするのですが、圧倒的においしく出来上がります。
ぐつぐつなってきますと、昆布と日本酒の仄かに甘い香りがしてきて、これだけでもちょっと幸せな気分になれます。
ポン酢も牡蠣 . . . 本文を読む
最近、土鍋を買いまして、仕事から帰ってくるとぐつぐつやるのが日課になっています。
昨日は湯豆腐に芹と椎茸を入れました。鍋をつつきながら日本酒を飲んでいると、もうこの世にこんな幸せがあって良いのかと思うほど至福です。
それにしても土鍋は良いですよ。火からおろしてもしばらくはぐつぐつと煮たっている熱伝導の良さ。
写真は7号なのですが、7号だと一 . . . 本文を読む
時間がない時の朝ごはんは、ご飯、味噌汁、納豆、冷凍食品一品というのが定番になっているのですが、そんな中でおすすめしたい冷凍食品がこれ。
マルハの牛カルビマヨネーズです。
冷凍食品では珍しく、13年間も売れ続けている商品らしいです。
僕は大学の先輩から教えてもらったのですが、それ以降病みつきです。ご飯がすすみます。
是非お試しあれ。 . . . 本文を読む
さて、東スポwebに以下の記事が載っていました。
広島の松田オーナーは18日、フリーエージェントで移籍した大竹の補償として、巨人から獲得可能な選手の名簿が届いたと明らかにした。同オーナーは「大体、予想の範囲だった。これから検討する」と説明。レギュラークラスのプロテクト漏れなどのサプライズはなかったようだ。 今季10勝を挙げて16年ぶりのAクラス入りに貢献した大竹が抜ける穴は大き . . . 本文を読む
『バイバイ、ブラックバード』 伊坂幸太郎 双葉文庫
星野一彦は何かとんでもないことをやらかし、「あのバス」で連れていかれることになった。
その前に五股をかけていた一人一人の彼女に別れを告げに行く。
一彦の監視役として現れたのは、繭美というとんでもなくごつく、がさつな女だった。
一彦が一体なにをやらかしたのか、「あのバス」とは一体何なのか、繭美 . . . 本文を読む
先日、夕方ラッシュ時に上野から大宮方面の下り電車に乗りました。
一人の若い女性が混んでいる中立ちながらゲームをしていました。
電車は赤羽からさらに混雑し、人と体が触れ合うほどになりました。
赤羽を出てしばらくして、ゲームの女性が、後ろに立っている僕と同じ年くらいであろう女性に「なんで押してくるの!」と文句を言いました。
僕はちょうど文句を言われた女性の後ろに立っていたのですが、混雑している . . . 本文を読む
最近、土鍋を買ったんです。1人用は6号という言葉を信じて買ったのですが、いざ使ってみたら、小さい……。
男性の一人鍋用には6号では足りませんよ。今度2人用と言われている7号を買いに行きます。
ところで、うちの教室の新卒も最近土鍋を買ったのですが、目止めをすることを知りませんでした。
僕が何も言わなかったら絶対にすぐさま洗剤で洗ってだ . . . 本文を読む
今日はインフルエンザの予防接種をしに大船の親愛クリニックへと行ってきました。
浦和からはるばる大船まで行く理由はその針の細さです。
針を刺されるという行為に恐ろしく弱いこの僕が、刺されても全く感じないというこの細さ。
インフルエンザの予防接種は会社でしなければならないので、この親愛クリニックは僕にとって救世主となっています。
さて、せっかく大船まで来たのだか . . . 本文を読む
『ツナグ』 辻村深月 新潮文庫
生者と死者を一晩だけ会わせてくれる使者(ツナグ)。生者も死者も会えるのは一人、一度だけという条件付き。
突然死したアイドルと会うOL、失踪した婚約者と会う男性、癌で亡くなった母親と会う長男、ライバルだった親友と会う女子高生。
会えて良かった、となる場合もあるし、会わなければ良かった場合もある……。
. . . 本文を読む
今まででは考えられないようなところが痛みだすし、ちょっと風邪をひいても長引く気がする。
これが30代になったということか。
あー、嫌だ嫌だ。
自分の体と折り合いをつけてうまくやっていけるように、早くなりたいです。
ところで、大竹投手が30歳にして読売に移籍しましたね。
FA権は選手の権利ですし、大竹投手は地元の関東で野球がし . . . 本文を読む
【郷愁】他郷にある人が故郷を懐かしんで寄せる思い
気がつけば今年も12月です。
大晦日を迎えるにあたり、鎌倉に家がないことの不便さをひしひしと感じています。初詣とか、初日の出とか。
埼玉の人って初日の出は一体どこで見るんでしょうか?
海はないし、高い山も秩父のほうに行かないとないし。
そもそも新しい年を迎えようという瞬間に埼玉なんかにいない . . . 本文を読む
2012年、杉井ギサブロー監督作品。
「あの」銀河鉄道の夜以来の杉井ギサブロー監督で例の青猫主演の作品とくれば、否が応でも期待しますよ。
ところが、これはないですね……。
『銀河鉄道の夜』は原作に忠実でしたが、こちらは原作と違うところがかなりあります。
飢饉の冬に妹のネリを連れて行ってしまう人さらいが良く分からない魔法使いのような . . . 本文を読む
青森の蔵元、桃川の杉玉です。
高校の友達がはるばる浦和の僕のうちまで遊びに来て、その時の手土産でした。
さすがは純米吟醸で、口に含むと吟醸特有の香りがふわっとフルーティーに感じられるのですが、飲んだ後はまるで新潟の淡麗な日本酒を飲んだ後かのようなすっきりと後味です。
僕はもう少しまったりと自己主張してくれた方が好きなのですが、香りは良いし後 . . . 本文を読む