中2女子「もり先生、iphone5にしたらカバーおそろいのにしようね。」
自分「え、どんなやつ？」
中２女子「うさぎの耳がついてるやつ。」
自分「それ、俺が一人で電車で使ってたらどうよ？」
中２女子「えっ、……キモい。」
自分「だよね……。」
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先週号のＡＥＲＡの目次。
神宮や横浜での異様なまでのカープファンの多さ、ついにＡＥＲＡに注目されちゃいました。
関東の神宮、横浜、東京ドームで最多観客動員試合はすべてカープ戦だそうで。しかもホームチームの声援よりも大きいと書いてくれています。
巨人戦でのカープ先発メンバー９人の年俸合計が2億３２３０万、読売は阿部一人で４億と . . . 本文を読む
『勝手にふるえてろ』 綿谷りさ 文春文庫
綿谷りさは早稲田大学在学中に芥川賞を受賞したのでそれ以来注目しているのですが、大学卒業後専業作家になったものの書くペースが速くはなく、自分は文庫化されないと本を買わないので、綿谷りさの作品ようやくこれで三作目を読了しました。
26歳恋愛経験なしの良香（ヨシカ）が中学時代の片思い相手（イチ）のことが忘れられずに、現実世界で . . . 本文を読む
先日、友達の女の子から、独身彼女なしの男の子を紹介してと言われ、どうやら友達の友達が婚活をしているのだがうまくいっていないので、なんとか力になれればという話らしいのです。
既婚の友達や結婚の予定がある友達も増えてきているのでね、それでも頭の中に数人思い浮かびはしたのですが。
東京でＯＬをしているのでおそらく近辺に住んでいた方が良いこと、金銭感覚が普通の人、神奈川大卒なのでそれよりも良いところを . . . 本文を読む
『1Q84 BOOK3〈10月-12月〉後編』 村上春樹 新潮文庫
青豆と天吾の関係をつかんだ牛河ですが、最終的には殺されてしまいます。とことんみじめな人生です。
青豆の妊娠や、青豆のもとを訪れるＮＨＫの集金人。村上春樹特有のあちらの世界とこちらの世界を繋げる感じが出てきました。
結局青豆と天吾は１９８４年の世界に戻ることができるのですが、１Ｑ８４の世界にいる人々は、青豆と天 . . . 本文を読む
『1Q84 BOOK3〈10月-12月〉前編』 村上春樹 新潮文庫
「さきがけ」のリーダーを殺した青豆は都内のセーフハウスに身を隠します。その部屋のベランダから公園が見え、天吾が滑り台の上で月を見ていることに気づきます。
ＢＯＯＫ３になると、青豆と天吾の章に加えて、青豆と天吾を調査する牛河の章が加わります。この牛河なる人物、『ねじまき鳥クロニクル』にも登場しまし . . . 本文を読む
東京ドームで野球観戦の時に登場した大学の先輩に教えてもらいました。
酢１００ｃｃ、水１５０ｃｃ、塩小さじ１、しょうが一片、にんにく一片、唐辛子一本、昆布一枚を火にかけ、沸騰寸前に昆布は取り出して一煮立ちさせます。
この漬け汁を冷やしてヘタを取ったプチトマトを入れます。
以上です。とっても簡単♪
５日目くらいからが食べごろです。
&nbs . . . 本文を読む
このドラマ、覚えている方いらっしゃるでしょうか。
２００５年にフジテレビで放送されていました。
国仲涼子演じる小学校教諭アイ子先生が、東京の小学校での失敗から山梨県の山村の分校へ転任してくる。分校には生徒が一人しかいないので、東京から山村留学生を募集することになった。東京の子どもたち五人が山村の人々とふれあい成長していく、という話です。
視聴率 . . . 本文を読む
『1Q84 BOOK2〈7月-9月〉後編』 村上春樹 新潮文庫
だんだんと天吾と青豆の動きが関連付いてきて、二人は近づいていきます。
天吾は療養所の父が危篤状態に陥ったため、再び猫の町である千倉へ向かいます。
青豆は宗教法人「さきがけ」の教祖を殺したため身を隠す生活に入ります。
最初、１Ｑ８４はＢＯＯＫ２までだったので、ここで終わりとなると、 . . . 本文を読む
『1Q84 BOOK2〈7月-9月〉前編』 村上春樹 新潮文庫
ＢＯＯＫ２です。
青豆は宗教法人「さきがけ」の教祖を例の特殊な方法で殺しに行きます。しかし、教祖は自分が殺されることを知っていて、青豆に「さきがけ」の秘密を話します。
天吾は不仲の父が入っている千倉の療養所に父に会いに行きます。天吾は千倉に向かう電車の中で猫の町について書かれた小説を読みます。猫の . . . 本文を読む
教室のメンバーで新横浜に飲みに行って、終電間に合うと思ったら休日ダイヤだったことを忘れていて、終電終わっていて、さすがに漫画喫茶なんかで夜を明かしたら自分自身にうんざりするなと思い、駅前の東横インのベッドの上です。
さて、この前大学の先輩と東京ドームに観戦に行ったとき、ご飯食べているときに言われたんですよ。
「もりくん、私たち早稲田出たのにもらってなさすぎるよ！転職だよ！」
と。もらって . . . 本文を読む