昨日は久々に新卒ちゃんとご飯。
いつも行っていた三瓶ちゃんのお店は日曜休みだし、炭風は日曜は終わるの早いしで久しぶりに○座に行きました。
異動してから二人で飲むのは初めてなのですが、やっぱり前とは雰囲気が違いますね。なんだか和気あいあい感はかなり薄い感じがしました。向こうも僕が異動した教室の順位は意識して常に見てるみたいだし、僕も古巣の教室には絶対に負けたくない . . . 本文を読む
2006年、中島哲也監督作品。
中谷美紀演じる川尻松子の(おそらく)不幸な人生を描いたものです。
『スイートリトルライズ』を見てから中谷美紀が見たくなって借りてきました。かなり話題になった映画でしたしね、一度見ておこうかと。
が、飽くまで個人的感想ですが、あまりのつまらなさに愕然としました……。い . . . 本文を読む
『神の子どもたちはみな踊る』 村上春樹 新潮文庫
村上春樹が阪神淡路大震災の後に書いた短編集です。
この前の東北地方太平洋沖地震の余震で、精神的にちょっと不安定になっていた女の子にすすめたので、自分ももう一度(というか何度読み返したか覚えていないほどだけれど)読んでみました。
やっぱり最後の「蜂蜜パイ」が最高です。救いがある。
大学の時に模擬 . . . 本文を読む
『猫と針』 恩田陸 新潮文庫
この本はもともとは劇の台本です。
高校時代の友人が亡くなり、同窓の男女5人が久しぶりに集まります。5人のうち誰かが席を外すと、残りの4人はその席を外した人物について語り合う。そのうちに高校時代に起きたある事件へと話は及ぶ……、という内容。
キャラメルボックス、という劇団が上演したようです。
知っていた . . . 本文を読む
12日休んで良いことになりました、YEAH!!
そして鎌倉駅で、前の教室の卒業生で七里ガ浜高校に行った高3女子と遭遇。
早いものでもう高3になって進路に悩む年頃になっておりました。七里ガ浜で三年間enjoyしちゃったらそんなに勉強してないだろうしね。笑
今もテスト期間中らしいのですが、まずかったようです……。
でもそんなに変わって . . . 本文を読む
『朝日のようにさわやかに』 恩田陸 新潮文庫
ずいぶん前からほんの感想を書いていなかったのでまとめていきます。(とはいえもうすぐご飯が炊けそうなのですが……)
こちらは恩田陸の短編集です。様々な作風が入っていて楽しめました。
「冷凍みかん」は世にも奇妙な物語みたいで、以前に同番組で見た「熊の木本線」にちょっと似ているような気がした。 . . . 本文を読む
さすがに週一日だけの休みがこうも続くと結構きついものです。
ゴールデンウィーク明けから6月1週目までテスト対策で。昨日も今日も昼過ぎに起きました。昨日はそれから出勤だったわけですが。なんだか同じ毎日の繰り返しな感が否めない最近です。
昨日は前の教室の新卒ちゃんとご飯に行く予定で教室を早くでましたが、新卒ちゃんが急に教室を出られなくなり、10時に鎌倉に帰ってきたらまだホームが観光 . . . 本文を読む
今週、中2男子のお母さんと保護者面談がありました。
最初はもちろん塾での様子や成績の話をしていたのですが、社会の話からお母さんが坂本龍馬のファンだと知ったあたりから様相は一変しました。僕が龍馬伝の話をふったら、福山雅治のファンでもあることを知り、そこからはもう大盛り上がりで……。お母さんが福山雅治のファンクラブに入っていること、「道標」と「明日へのマー . . . 本文を読む
2010年、矢崎仁司監督作品。
会社員の聡(大森南朋)とテディベア作家の瑠璃子(中谷美紀)は他人から見れば幸せそうな申し分のない夫婦。しかし、気持ちの面でのすれ違いは、聡が鍵をかけた自室でTVゲームをする時間が増えていること、ずっとセックスをしていないことなどから隠せなくなってきている。そんな折、瑠璃子は個展で知り合った春夫(小林十市)と、聡は大学のサークルの . . . 本文を読む
いきなり何の質問だって感じなのですが、僕って猫みたいな顔でしょうか?宮沢賢治の銀河鉄道の夜を杉井ギザブロー監督でアニメ映画化した作品があり、僕も好きでDVDまで持っているのですが、それを見た前の教室の事務さんに、「ジョハンニ役の青い猫、もり先生にしか見えないですよね。」と以前言われました。そして先週ある女性に「もう、猫みたいな顔して。」と言われたのですが。そうですか?そうなのかなあ?主に口元と目ら . . . 本文を読む
写真は中2女子からの誕生日プレゼントのにゃんぱいあ人形です。(そんなキャラクター初めて知った……。)
そして、女の子4人からおめでとうのお手紙もらいました。
どうよ、異動して二か月でこの愛されっぷりは。笑 . . . 本文を読む
高校時代の友達にもらったボウモアを飲んでジャーマンポテト(今日はバターと粒マスタードで味付けをした)を食べながら村上春樹を読んでいたら、いつの間にか28歳になっていた。
2時過ぎに一通おめでとうメールが来た。ありがとう。
ていうか、28歳って何さ。高校を卒業して10年経ったってことだよね。
ということは10年間もずっと一緒にお酒を飲んで旅に行く友達が自分にはい . . . 本文を読む
今度の教室の教室長は、今まで野球にあまり興味がなかった人です。そして、今まで野球が好きな先生はこの教室にいなかったようです。
しかし僕が入って、生徒はもともと野球好きが多かったので、日々授業前後で野球トークがくり広げられるようになり、だんだん野球界について詳しくなってきました。
それにつれて、広島カープの立ち位置のようなものも理解してきたようです。
その上で、 . . . 本文を読む
2010年、森屋健太郎監督作品。
山奥なのにシーサイドと名付けられたモーテル4部屋の一晩を描いた映画。
103号室は化粧クリームのセールスマン亀田(生田斗真)がうたた寝をしていると、呼んでもいないコールガールのキャンディ(麻生久美子)が現れる。
202号室は借金まみれのギャンブラー朝倉(山田孝之)のもとに借金取りの相田(玉山鉄二)が押し掛けてくる。さらには伝説の拷問職人ペ . . . 本文を読む
2008年、吉田恵輔監督作品。
バツイチの土木作業員磯部裕次郎(宮迫博之)は高校生の娘、咲子(仲里依紗)と二人で暮らしている。父親が死に遺産が入った裕次郎は仕事を辞め喫茶店を開店する。そこにバイトを探していた素子(麻生久美子)が現れる。素子を雇ったことを機に店は繁盛し、常連客もつくようになったのだが……。
『パーマネント野ばら』に . . . 本文を読む