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飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

れいわ新選組と小沢一郎を応援しております。密かに共産党にも親近感を持ち自民党からの政権奪取を夢見ています(苦笑)。

★NHK会長に就任した籾井勝人(もみいかつと)氏の一考察

2014年01月26日 13時43分10秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

籾井勝人(ウィキペディアより)
もみい かつと
籾井 勝人

生誕
1943年3月4日(70歳)
福岡県山田市

出身校
九州大学経済学部

職業
NHK会長

活動期間
1965年 - 現在

籾井 勝人(もみい かつと、1943年3月4日- )は、日本の実業家で、日本放送協会(NHK)第21代会長。

人物

後の福岡県山田市(現:嘉麻市)出身。出身地は筑豊炭田界隈であり、少年時代は裸足で駆け回り、野球などで遊んでいたという。

福岡県立山田高等学校から九州大学経済学部卒業後、1965年に三井物産に入社。三井物産では主に鉄鋼畑の業務を担当、1997年に同社取締役(鉄鋼原料本部長)に就任。2000年には三井物産米州監督兼米国三井物産社長に就任し、2年間務めた。本社に戻ってからは専務取締役、副社長を歴任した。

2005年6月に三井物産から日本ユニシスへ転じ、同社代表取締役社長に就任。2011年6月まで社長を務め、その後は相談役・特別顧問を務めた。

2013年12月20日にNHK経営委員会で第21代会長に選出され、2014年1月25日に就任した。任期は3年間で、規定により日本ユニシスの職は全て退任した。

発言
2014年1月25日のNHK会長就任記者会見で、以下の発言を行った。
①慰安婦について「今のモラルでは悪いんですよ」としつつ、補償問題は日韓基本条約で解決済みとの自身の見解を示し、「戦争をしているどこの国にもあった」としてフランス、ドイツの名を挙げた。関連して「なぜオランダに今頃まだ飾り窓があるんですか」とも述べた。
②特定秘密保護法に関する報道が少ない・姿勢が政府寄り、との指摘には「(国会で)通ったこと。あまりカッカする必要はない」と述べた。
③竹島問題・尖閣諸島問題について「日本の立場を国際放送で明確に発信していく、国際放送とはそういうもの。政府が『右』と言っているのに我々が『左』と言うわけにはいかない」と話した。
④放送内容については「日本政府と懸け離れたものであってはならない」と述べた。
⑤同会見での発言を「全部取り消します」と発言した。
☆この人、ちょつと頭が可笑しいのじゃないか(^^)



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