杵屋六郎ブログ

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演奏を成功させるコツ

2017-10-03 20:05:00 | 日記


演奏においては決してあきらめない姿勢が大切だ。『かもめのジョナサン』のようにどうしたら演奏で飛べるかを研究することが大切だ。
そして成功を納めたら、成功した原因を確かめておこう。将来、同じような状況を解決するときに役立つからだ。
成功を何度も積み重ねていけば自然と自信が付き、成功することが当たり前になる。

〇三味線の場合は高速でバチを正確に動かせることが大切だ。
①早いスクイやハジキの連続技法。
②コカシバチの安定。
③超絶技巧テクニックにも対応できる。
④口三味線を言うように正確で雄弁に弾く。

〇唄の場合は低音から高音まで声を響かせることが出来ようにする。
①三味線の音に対して反応を素早くできる。
②間を心得て、遊べるようにうたう。
③歌詞をよく読んで内容を理解する。
④声が走って、空中に浮き響くような感覚で唄える。

ウイキペディアによれば

『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull)は、リチャード・バックによる小説。寓話的作品。

1970年にアメリカで出版され、最初は当時のアメリカのヒッピー文化とあいまって口コミで徐々に広がり、1972年6月以降に大ヒットし、同年後半にThe New York Times Best Seller listの1位となり、38週もの間 1位を保ちつづけた。1972年と1973年のPublishers Weekly list of bestselling novels in the United Statesでも1位。1973年には当作品を原作とする映画が制作された。1974年10月時点(映画が日本で公開された時点)で、米国では『風と共に去りぬ』を抜いて[1]1500万部のベストセラーになった。全世界で4000万部が売れているベストセラー[2]。

日本では1974年6月20日に新潮社より五木寛之の訳(下訳はのち東大教授となる國重純二)で出版され、(当時)120万部のベストセラーとなり[1]、その後も読まれ続けており、270万部を超えるロングセラー[2]。

1970年の初版の英語タイトルは「Jonathan Livingston Seagull — a story.」。ラッセル・マンソン(英語版)によるカモメの写真(比較的シンプルな写真からアーティスティックな加工写真 まで様々)が随所に挿入されている。全3部構成で出版されていた[2]。だが、(人々には全然知らされていなかったのだが)もともと全4部の作品を書いていたのであり、何らかの理由により第4部を封印して世に出していたのだ、という[2]。2012年8月、作者は小型飛行機の操縦中に墜落事故をおこし重傷を負う[3]。その際いろいろ想う所があったらしく、2014年2月、44年前に封印していた幻の第4部を含めた「完全版」を電子書籍形式で発表することになる。日本ではこれを「かもめのジョナサン完成版」と題し、同年7月に紙の書籍で発売。出版社/第4章の訳者は従来と同じく新潮社/五木寛之。(ただし「完成版」では五木訳は“ 創訳 ”として記載されている)

禅の影響を受けている[2]と指摘される作品であり、読者たちを精神世界の探究、宗教的な探究、自己啓発などへといざなった。

あらすじ
第1部
主人公のカモメ、ジョナサン・リヴィングストンは、他のカモメたちが餌をとるためにしか飛ばないのに対して、飛ぶという行為自体に価値を見出す。そして、どこまで低速で飛べるか試してみたり、どれほど低空を飛べるか試した。ジョナサンは、食事をするのも忘れて飛行の探究に打ち込んだために、「骨と羽根だけ」の状態になっていた。あきれて注意する母に、彼は、「自分が空でできることは何で、できないことは何かを知りたいのだ」と説明した。さらに、時速数百kmという高速で飛ぶことを探究するために、高高度から急降下する危険な練習を重ねた。だが、それらの奇行を見とがめられ変わり者扱いされ、ある日のこと、群れの「評議集会」に呼び出され、長老から"無責任"などと決めつけられ、カモメはただ餌を食べ可能な限り長生きするために生まれてきたのだ、などと言われる。そこで、ジョナサンは、生きることの意味やより高い目的を発見するカモメこそ責任感があるのだ、と群れのカモメたちに考えを伝えようとするのだが、理解されず群れ社会から追放されてしまう。追放されて一羽になっても速く飛ぶための訓練をやめないジョナサンの前に、2羽の光り輝くカモメが現れ、より高次なる世界へと導いて行く。

第2部以降
「目覚めたカモメたち」の世界でジョナサンは、より高度な飛行術を身に付けたすえ、長老チャンから「瞬間移動」を伝授されることになる。そしてある日、弟子を連れて下界に降り、カモメの人生は飛ぶことにあるという「思想」を通常カモメに広めようと試みるが、下界のカモメからは悪魔と恐れられるようになるなどトリックスターの側面を醸し出していく。