杵屋六郎ブログ

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指掛けを使わない

2016-08-31 22:55:46 | 日記

普段から指掛けを使わなくても三味線が弾けるように工夫しましょう。
その理由を以下に書きます。
1、指掛けがなじむのに時間がかかり、指の操作がしにくい。
2、指の型や動きを観察するのに指掛けが邪魔になる。
3、指掛けがなくても代用できるものを考えておきましょう。(バンドエイド、包帯等)
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絃を押さえること離すこと

2016-08-29 20:43:20 | 日記

勘所を素早く押さえ、離す動作を最短距離でおこなうには絃から1㎝以上指が離れないようにしましょう。絃の振動に指が触れないで、かつ素早く絃を押さえられる距離は約1㎝が最適です。薬指でハジキを連続させる時にはこの型でコンパクトに弾く方が動きが楽になります。
正しい型は正しい技術につながり、型が決まっている方が美しく、無駄なく動けます。単純な動作を繰り返し身体にしみこませることが稽古の出発点です。
初心者は曲を弾こうとするあまり型が崩れやすものです。単純な型を守る方が上達には近道です。大切なのは自分で気が付くことです。ビデオカメラを有効に使って稽古を録画しましょう。
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爪、バチの磨き

2016-08-19 16:38:56 | 日記

爪やバチの磨きには目の粗いヤスリや細かいヤスリあるいは金磨きのクロスを使う。バチは歯磨き粉でも磨くことも出来るが、艶を出すには金磨きのクロスか爪磨きの仕上げ用がお薦めです。駒の糸道はヤスリでつけた後に三味線の糸で磨いておくと駒切れを防げます。
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爪の補修

2016-08-18 23:35:52 | 日記

爪が減り過ぎている時にはセロテープ一枚でも効果があります。安定して爪を厚く補修するにはアクリルの粉、アロンアルファー(ゼリー状)、ネイルチップ、Nail Repairなどを使いましょう。
長い時間練習を続けるためには爪の状態を弾きやすく調整しましょう。厚さの微調整は爪専用のヤスリを使いましょう。

少し糸道をヤスリでつけておくとしっかりと糸を捉えることが出来ます。爪が厚いと糸道が付きにくいので弾く前に少しつけておく方が良いです。それには自分の糸道を毎日、観察しておかねばなりません。適当につけてしまうと爪が厚いので弾き難くなります。
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勘所を押さえる爪の角度

2016-08-18 00:03:16 | 日記

糸を押さえる爪の角度は直角(90度)になるようにする。そのためには人差し指がYの字になるように押さえます。すなわち、人差し指の少しそらして押さえるようにする。爪を直角に押さえることで、正確な勘所を押さえることが出来ます。中指や薬指は人差し指のようにそらさないようにしましょう。小指の位置は常に全体の指の下に来るように押さえて薬指の押さえが甘くならないように注意しましょう。薬指よりも上に小指が来てしまうとしっかりと勘所が押さえられなくなってしまいます。
人差し指の中央に糸が通るためには糸道が中指寄りにつくことが望ましい。すなわち、人差し指の爪全体が見えるように押さえます。
爪は短すぎても、長すぎても勘所は押さえにくくなります。糸道が大きくなるとハジキの時に糸がしっかりと押さえられず、動いてしまいます。そうなるとしっかりとした音を出せなくなります。
手ほどきのことを糸道をつけるとも言います。糸道がつくためにはある程度の練習を積んで、爪が同じ位置の勘所を押さえられないと爪に溝がつきません。糸道がつくことは脱初心者には必要不可欠なことです。
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