杵屋六郎ブログ

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曲を上げるのではなく腕を上げる

2017-07-31 22:40:32 | 日記
本来、曲に順位はないが習う曲が上がるに従い腕を上げることが望ましい。習った曲が曲らしく弾けるようになるのが目的である。教えるのにはある程度の秩序を守ることが必要ということで教える順序が存在する。曲の上位や下位はない。
調子替えや唄を知らないと弾けない曲もある。いずれも暗譜していたほうが圧倒的に有利だ。早い段階で口三味線を言えて先の手順の予想が立つように心がけ、参考になる演奏やお手本を観察しよう。
大曲を習うと腕が上がったように思うのは幻想であり、単なる錯覚だ。基礎技術の向上なくして腕の上達はあり得ない。曲を上げるのは競争しても意味がない。弾く技術を向上させればどんな曲でも弾きこなせる。
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曲の選択

2017-07-31 17:04:50 | 日記
なるべく簡単な曲から難しい曲へ行けるように順番をつけてみた。難しさは個人差もあるので必ずしもこの順番が正しいとは言えない。一つの曲を選ぶ目安になればよいと考えている。以下の4通りのコースで選択している。

〇三味線の稽古

<初心者コース>
基礎練習帳→メリヤス→松の緑→末広狩→都鳥→岸の柳→小鍛冶

<語り物コース>
五郎→鞍馬山→連獅子→勧進帳→綱館→橋弁慶→楠公→紀文大尽→靭猿→船弁慶

<合方・タマコース>
都風流→吾妻八景→秋の色種→鷺娘→娘道成寺→吉原雀→蜘蛛拍子舞→二人椀久

<舞踊曲ランダムコース>
曲の順番はない。汐汲・藤娘・官女・鏡獅子


〇唄の稽古
発声練習・ボイスとレーニングをしてからは曲の順番にこだわらず曲を選択。












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11月おさらい予定曲

2017-07-30 23:36:54 | 日記
演奏会の予告
〇11月4日(土)日本橋劇場にて池之端同門会
〇11月23日(木)浅草公会堂4F和室にて六和会(杵屋六郎主催) おさらい会

11月23日のおさらい予定曲を決めてから稽古にかけないと時間がない。期間があるときはお稽古をしながらプログラムを組むが今回はそれができない。同門会の予定曲(鷺娘、吾妻八景、娘道成寺)もあることも考えてプログラムを組まねばならない。
予定している曲は以下の通り。
1、浦島
2、勝三郎連獅子
3、春秋
4、秋の色種または都風流
5、岸の柳
6、狂獅子または君が代松竹梅
7、吾妻八景
8、娘道成寺
9、鷺娘
10、外記猿または供奴
11、五郎または花見踊
12、藤娘
13、新曲浦島または勧進帳
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初心者に基礎は見えない

2017-07-30 00:09:40 | 日記
基礎とか基本の話を馬鹿にする人が多いが、初心者に基礎は見えない。老後になって基礎に気が付くことが多い。最初から基礎に気が付く人は天才である。天才は100年に一人出るかどうかである。3歳から習って神童と騒がれても天才に成長する人は滅多にいない。
以下のことに注意して三味線音楽の基礎をしっかりと身につけよう。
覚えるのが当たり前の世界である前提が基礎である。
①当たり前のこととは完璧な予習であり、その場で習うのは見せかけである。すなわち、手加減すること。
②覚えていればどのようにもついて行ける。
③音楽は間の芸術であることをしっかりと認識しよう。悪魔の間に通じる怖さを知ろう。
④無意識でついた癖を直してくれることこそ宝だ。
⑤嫌なことを言われるのがお稽古だ。
⑥筋肉が馬鹿で覚えが悪いと自覚することが基礎だ。
⑦無駄な動きをしない。
⑧唄を知るには三味線から、三味線を知るには唄から稽古する。
⑨筋の良い人で基礎をマスターするには10年かかる。
⑩欲張りと稽古熱心は大いに違う。
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隅田川花火大会

2017-07-29 21:32:20 | 日記
あいにくの雨天だが中止にならずに花火大会が行われた。
駒形橋付近は第二会場になる。




稽古場のベランダからも半分ほど見えた。


マンション玄関前では全体が見えた。

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