酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

ペヤング獄激辛Final

2022年03月26日 15時25分15秒 | 日記
今更感は否めませんが、食べてみましたペヤング獄激辛Final。



カップ麺、特に、焼きそば含めた汁なし系のものが好きなのだが、
最近は、体に気をつかって、という思い半分、自炊した方が結局安上がりだよなぁ、と言う思い半分で、食べることもほぼ無くなってしまった。
それでもたまーーーーーーーに食べたくなったりするけど、そう言う時はちゃんと美味しそうなものを食べるので、
こう言う「企画もの」と言うのか、YouTuber向けに作られたようなものを選ぶことはなかった。

のだけど、やっぱりちょっとは気になるわけですよ。辛いものも好きだし。
でもカップ麺での激辛なんて、たかが知れてるでしょ?って思うわけです。
いや辛いと思うよ、すごく辛いんでしょうきっと。
でもそんな悶絶してのたうち回るような辛さではないと思うのですよ。
食べても「うん、辛い」で終わると思うし、失礼だけど、そんなに美味しいものでもないと思うわけです。
それならノーマルペヤングの方が絶対に美味しいと思うし大好きだし。

でもこれまでペヤングさんは
「激辛MAX」「激辛MAX END」「獄激辛」「獄激辛の各種いろんな味」とか発売されてきて(もっとあると思うけど)、
毎回ちょこーーーーっとずつは気になってたわけです。
そのちょこーーーーっとした興味が、積もりに積もって、今回の「獄激辛Final」で興味のダムが決壊し、購入いたしました。

昔はたまに「自虐食」と言って、たまに激辛のものを食べたりしていた。
トマトソースのパスタを作って、そこにタバスコ丸々1本かけてさらに一味唐辛子も丸々一本かけたて食べたりして、
一口食べるごとに悶絶し、最終的には体が震えて視界が白くなるという、ちょっとアホみたいなことをしていたので(今は絶対にしませんが)、
「獄激辛Final」とは言え、カップ麺程度でそこまでの辛さがあるとは思えないのです。

▼▼▼▼▼▼▼

コンビニから帰ってきて早速食べることに。
いつも通り、かやくとソースのみ。シンプル。



そして今回、辛さに物足りなさを感じた時用に、自分でも辛いソースを作っておこうと、こちらを用意しました。



豆板醤、胡麻油、唐辛子
これらを炒めて、「おそらく辛くなるであろうソース」を作っておきます。






さあ、いざ、実食。



激辛関係なく、久々のペヤングには、純粋にテンションが上がります。



そして一口。

「うん、、うん、、、」

もう一口。

「うん、、あぁ、、辛い、、、っていうか痛いな、、」

もう一口

「あぁ、、なるほどなぁ、、、」

と、ここでもう早速、「おそらく辛くなるであろうソース」を投入。



たぶんこのまま食べ続けても「辛い」じゃなくただただ「痛い」になりそうなので、
もっと辛さを感じたいという理由で、もう早速入れちゃいました。

そして改めて一口

「あれ、、、美味しい。。」

辛さが増したって言うより、ごま油の風味と、豆板醤のコクがプラスされて、美味しくなってしまった!!

とは言え、食べ続ければ痛みも蓄積されて、味もなんもわかんないですわな。。



まぁ、普通に完食はできましたが、口の周りはヒリヒリと痛さがしばらく残りました。

▼▼▼▼▼▼▼

それでまぁ、食べてる時は全然余裕だったけど、

食べ終えてからが大変でしたねぇ。。。

1時間後くらいから胃の痛みで、こちらは悶絶しましたなぁ。。

マジで、胃袋破けるじゃね?って思うくらいしんどかった。。

深夜のトイレタイムも苦しかったわ。。

激辛、、食べてる時に悶絶したいんだけど、このペヤングは胃にくる系でしたなぁ。。

まぁ、、激辛欲は満たされたので満足です。もう二度と食べません。

ノーマルペヤングはたまに食べます。

次回はなんだろうなぁ。Finalとか言っても絶対にまだ出るでしょうね、YouTuberのために。

「獄激辛 the LAST SHOW」「獄激辛 Infinity」「獄激辛 Galaxy」とかですかね。

楽しみですね。絶対食べませんけど。
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交通ルール

2022年03月23日 19時43分32秒 | 日記
先日ネットで、以下のような記事をみた。

信号機のない横断歩道などで、車が歩行者のために一時停止をした後、歩行者は渡らず車に「お先にどうぞ」と譲り、車が先に通ったら車が違反となり罰金を支払うことになった。

と言う記事。これはもう、

『歩行者が横断していたり、横断しようとしていたりする場合は一時停止し、その通行を妨げてはいけない』

と、道路交通法で定められているらしい。

それを知らず、歩行者としては良かれと思って、車に「お先にどうぞ」と譲ったのに、それで車が違反となってしまう。なので、車側が交通ルールを守るのはもちろんだけど、歩行者側もこういったルールを理解した上で、お互いが思いやり、事故防止につなげましょう。

と言う内容だった。

全くその通りだとは思う。思うのだが、同時にモヤモヤした気持ちも湧き上がってしまう。

これは言い換えれば、

『信号機のない横断歩道で車が一時停止をしたら、歩行者は絶対に渡らなければいけない』

と言うことだろう。コメント欄でもたくさん書かれていたけど、

「譲る歩行者側にも、歩行者なりの事情がある」と言うことだ(もちろん歩行者側も交通ルールを知っておくことは必要だが)。

コメント欄では、足が痛いから、ちょっとお先にどうぞ、と言う場合もあるかもしれないし、車に止まってもらうと、焦ってしまう、と言う意見があった。

これを見て「そうそう!そうなのよ!」と、ポンポン膝を叩いてしまった。

僕自身、車に止まってもらうのが苦手な人間である。

車が一時停止すると、交通ルールとは言え、歩行者としては「止まってもらった」と思うだろう。そして止まってもらったのなら、頭を下げるなどして感謝の意を示し、なるべく速やかに渡るのが歩行者側のマナーというものだ。

例えば、一時停止したのにドライバーの方など一瞥もせず、タラタラ渡られた日には、ドライバーとしては、いかに交通ルールであろうとも、こめかみに青筋の一本や二本は立ってしまうことだろう。

だったら頭を下げて速やかに渡れば良いだけの話で、一体それの何が苦手なのかと言えば、上のコメント例で言うと、「焦ってしまう」と言うのに近いと思う。「申し訳ない」とも思うし、「自分のペースを乱される」と言うストレスもある。

精神が割と不安定な僕のような人間にとって、車に止まってもらうだけで、「すみません!」って思うし、焦って動悸が少し速くなったりする。そしてたまに、歩いていてまだ横断歩道まで結構な距離があるのに、「そこで車止まる!?」と言う場合もあり、そうなったらもう速く渡らなきゃだし、その横断歩道を渡る予定がなかったとしても、渡ってしまったりして、何やってんだ自分!と自己嫌悪に陥る。

誰も僕に構わないで!僕のペースで歩かせて!と、別にドライバーとしてはルールを守っているだけなのだが、勝手にこっちが一人でパニックになってしまう。そう言うのが嫌で、信号機のない横断歩道などは、時間に余裕がある時は、だいぶ離れた位置でスタンバッておいて、車の通りが途切れた時に渡るようにしているし、工事などで道が細くなっていて、「こちらにどうぞ〜」など言われるような道は、その道は通らずに、遠回りになろうとも別の道を選ぶ。

「それはルールだから何も気にすることはない」と言うことは重々承知しているが、相手が人間となると、「ルールだからオッケー」と簡単に割り切ることもできない。相手がロボットで完全にシステムとして止まるのであればまだマシなのかもしれないが、それはそれで、「これが当たり前となってしまうと、人に対する感謝の気持ちも忘れそうで、、ていうか、ロボットにだって感謝しなきゃ、、、」

ってうるせえなああああ!!!!!うだうだうだうだうだうだうだうだ言ってんじゃねえよ!!!!

と流石に自分でも思うのでもうやめますね。たとえ「ルール」とはいえ、それを守ってるのは人間ってことで、「ありがとう」と「ごめんなさい」をちゃんと言えるって大事よねって言うことですね。違いますか。そうですね。たぶん違いますね。すみません。
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