*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
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上海市内・街歩き

2016-11-09 | 中国旅行(北京・上海)


今日は 華やかな上海 街歩き





目指すは豫園と外灘




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上海に来たからには 街の雰囲気も観ておきたい♪
そこで市内観光の定番コースを主人と二人、ざっくりと巡りました。


上海は殆んど地下鉄を利用


路地裏おしゃれエリア田子坊(ティエンズファン)



ここはフランス租界の一角
レンガ造りの庶民的な家が残る住宅街におしゃれなカフェや雑貨店、レストランが並んでいて
元々若手芸術家のアトリエやギャラリーが集まるアートエリアだったことから
芸術的でおしゃれ

東京の原宿みたいな雰囲気だ。





オシャレな街でもこんな風に中国の国旗だらけの通りもあり
所々にに毛沢東を称える文字が壁に書いてあるなどやはり中国。

ショップは日本とあまり変わらない品が多く
今流行のオーガニック素材の服が並んでいるブティックやビーズのアクセサリーショップなど
若者向きのお店が多い。



⇑ ちょっと興味深い苗(ミャオ)族の手刺繍のお店を見つけ
このお店は盈稼坊工作室 ←この字難しくて読めませ~ん!

シルク素材の細やかな刺繍を施した洋服や靴、バッグや額絵が並んでいた。
刺繍の実演も見られます。


この街での私のお買い物は ?



上海摩登紅人=モダンで美しい女性という意味かな?そういう名のコスメ店でクリームを
そして、このオシャレな茶葉専門店WILLIAM RABBITでお茶を買った。


また更に歩いて
もう一つ似たような新天地という街にも寄りました。




若い人はこんなところでお買い物三昧も楽しいのかもしれません。

この新天地で簡単にお昼を澄ませてから





向かうは黄浦港のリバーサイドへ 

この辺りは明・清代から近代、現代と激動の歴史と共に発展した中心地で
浦東、外灘、豫園の三大エリアが繋がっていて上海で一番人気の観光地だ。

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豫園(ユィユアン)へ




ここは朱塗りの楼閣立ち並ぶ豫園商城(明・清代風を再現したという建物)

今は殆んどが伝統工芸品や茶葉、土産店やグルメ店になっている。





中の方に入るとこんな通りが!
屋根と屋根がくっつきそうなくらい接近した辺り




煌びやかな建物と観光客で
息苦しいくらい 

熱気ムンムン!




銀細工実演のお兄さんたち
スマホを見ながら図案を描いているなんて今風だね~!




この奥の方に明代の末、1559年から18年かけて造られた江南庭園の傑作豫園があるハズ
でも入場時間に間に合わずこの池を渡った辺りで引き返す。

歩き疲れ
この橋の途中にあるお茶の旗印【湖心亭】で一休み




なかなかオシャレな雰囲気で
景観の良い2階席でお茶したら

なんと! 1階と2階の料金が違っていてOh My God 

こんな高いお茶いただいたのは生れてはじめて~!





御殿の街を後にして






次に向かうは外灘(ワイタン)と浦東(プードン)


外灘(ワイタン)



ここは黄浦江に面し・バンドと呼ばれるエリア





19世紀の租界時代のアール・デコ調の西洋建築が並んでいて
まるでヨーロッパ!



浦東(プートン)のライトアップ


ブルーのテレビ塔・東方明珠塔

外灘の対岸に広がる浦東は
超モダンな高層ビルが立ち並んでいてとても近代的!


いったい何枚写真撮りしたことか? 

約1時間ほどたっぷり夜景を満喫~☆


~☆~☆~☆~

それにしても、ここまでの道のりでの混みようといったら凄いの何のって!

お正月の浅草の仲見世どころじゃない!

人がゾロゾロ、ウジャウジャ

さすがに 疲れ果てました。

夕飯はホテルの近場24時間営業のレストラン
ご馳走続きだったので軽く点心をいただく。



小籠包はやはり本場中国どこも美味しい!


 
上海から杭州へを見る