Reoっちの駄文(ふつーの日常をハードボイルドに)

金融、サッカー、ボクシング、映画・・・そしてその他でふつーの日常を、楽しく読めるようにハードボイルドな読み物風に。

次期日本代表監督

2010-08-30 15:09:22 | サッカー
今、日本代表が、混乱している。大方の期待以上の成績で盛り上がったワールドカップ後の最初の試合で、注目されていた日本代表監督がまだ不在と言う事実。まぁ確かに慌てて決めて名も実も無い監督を連れてくるよりは、じっくりと信頼するに足る名将を探すべきではある。ただ、じっくり時間かけている日本サッカー協会が、本当に名将を連れてこようとしているのかが重要で・・・


じゃあどんな監督を期待するかだが・・・まず、日本代表と、日本国内のワールドカップ後の盛り上がりについて、おれは違和感を感じた。日本代表のワールドカップでの戦いを終えた時、おれはちょうど海外出張中だったのだが、日本では日本代表の帰国で盛り上がり、帰国会見では和気藹々としていたという・・・おいちょっと待て、日本代表の目標はベスト4だったんじゃないのか?それが、目標より2試合も勝ちが少ないベスト16で満足とは・・・大会前の本気度に、疑問符がつく。


それに、負けた試合は、パラグアイ相手のPK負け。決勝トーナメント一回戦でパラグアイと対戦する、つまりシード国以外と対戦するなど、何十年に一回のチャンス。このベスト8へ駒を進める千載一遇のチャンスで、それもPKで負けるという紙一重の結果・・・感じるべきは満足感ではなく、悔しさだろう。こんなんで満足しているような国民のプレッシャーじゃあ、代表は強くならないぞ。


と言う事で、おれが日本代表監督に求めるのは、厳しさ。国民からのプレッシャーが緩いなら、監督に選手達にハッパをかけてもらおう。なので、おれは常々前ブラジル代表ドゥンガ監督就任を期待していたのだが・・・あの怖さ、厳しさ、そして闘志。結果は残せなかったが、元ブラジル代表監督という箔もついている。しかし・・・残念ながら、ドゥンガは候補にも入っていないようだ。


あとおれが代表監督に期待したいのは、個人の能力が世界レベルではない、つまり世界的に劣っている面々を纏め上げ、どうにか強豪とまともに戦えるチームを作ること。錚々たる面々を率いて見事な実績をあげてきたと言っても、世界的に見た日本代表の立ち位置を考えると、全く理に適わない。弱小チームで好成績をあげた・・・そんな監督が必要だ。


各メディアでこれまで多くの名が、次期日本代表監督として挙げられている。誰が信憑性があり、誰が完全なデタラメかは分かる術も無いが・・・ともかくも、これまで挙げられている面々の評価を、個人的にしてみよう。その中で、おれが推す監督は・・・前マジョルカ(スペイン)監督の、グレゴリオ・マンサーノだ。


【ペジェグリーニ(前レアル・マドリッド監督)】
実績は、申し分ない。レアル・マドリッドという個に特化したチームを率いたが、彼の一番の成功チームはビジャレアル。ビジャレアルでペジェグリーニは、リケルメを王様としたチームでチャンピオンズ・リーグ準決勝まで勝ち上がったと思えば、数年後にはリケルメを外したチームでリーグ2位になりチャンピオンズ・リーグでベスト8に入るなど、ファンタジスタの有無に適応出来る程の戦術的な幅を持っている。また、当時のビジャレアルは金満クラブとは違い小粒な面々で構成され、そんな彼らを成長させた手腕をペジェグリーニは持っていた。

なかなかの名将だと思うし、代表監督になってくれたら面白いとは思うが・・・残念ながら、可能性はなくなったようだ。ちなみに、名の挙がった候補の中で、一番のビッグネームだろう。


【エルネスト・バルベルデ(現オリンピアコス監督)】
上記ペジェグリーニからビジャレアルを引き継いだ、比較的若い監督。50歳にもなっていない若さで代表監督はどうかと思うが、実績的にも微妙だと思う。ビジャレアルでは前年度のメンバーを残しているのに失敗したし、エスパニョール監督時代にUEFAカップで準優勝したとは言え、この大会ではビッグチームの本気度が微妙で、常々伏兵が優勝している。つまり、あまり真の実力が反映されない大会で・・・正直、バルベルデ就任は、手放しで喜べる話ではない。とは言え、こちらもオリンピアコス監督就任で、可能性はなくなった。


【ビクトル・フェルナンデス(前ベティス監督)】
攻撃的なサッカーを標榜し、なかなか面白い監督ではあると思う。サイド攻撃を中心としたセルタのサッカーは、本当に素晴らしかった。とは言え、それはもう10年も前の話。その後、トヨタカップを獲ったとは言え、ヨーロッパのチームならほぼ当然と言える事。ポルトガルでの失敗含め、泣かず飛ばずでここまで来ている。去年はスペイン2部で戦っているように、これからの就職活動はかなり厳しいと思われる。落ち目の監督だとは思う。

ただ、成功に繋がるか否かは微妙なところだが、その攻撃的サッカーは興味深い。日本がワールドカップで展開したサッカーから大きな方向転換となるが、まぁ任せて良いのかもしれない。


【ホセ・ペケルマン(現UANLティグレス-メキシコ-監督)】
アルゼンチンのユース代表でアイマール、サビオラ、マスチェラーノ、テベスといった錚々たるメンバーを成長させ、ワールドユースに3度優勝。自身が育てた面々を率いて2006年ドイツワールドカップでアルゼンチン代表として戦うも、メッシを何故か最後まで温存し、ベスト8で敗退。その後、メキシコのクラブで監督を続けるも、ユース以外の実績は乏しい(と言うかアルゼンチン代表のみ)監督。と言う事で、勝負強さを試されてないし、力の劣るチームを率いた経験も無いので、真の実力は未知数。じゃあ育成に期待とは言っても、アルゼンチンの天才達と、日本人の面々を比べてもねぇ・・・それに、ユース監督に就任するわけじゃないんだし。

一部メディアからは最有力と言われるペケルマン、個人的には危険な香りがするが・・・穏やかで厳しさは感じないし、弱いチームで結果を残す術もなさそう。ってか、メンバー揃っていたアルゼンチン代表で、ベスト8で敗退ってのは・・・マラドーナと変わらん結果って・・・おれは、やめたほうが良いと思うが・・・どうなるんだろう。


【アルベルト・ザッケローニ(前ユベントス監督)】
突然メディアで取り上げられ、一気に最有力候補になったイタリアの老将。地方クラブのウディネーゼで衝撃的な成績を上げ、ACミランの監督に就任しスクデット獲得まで果たした名将。だが、これまた10年前の出来事・・・旬は確実に過ぎた監督で、去年はユベントスの暫定監督として登場、久々に表したその姿は完全におじいちゃん。ユーベも低迷し、やっぱり終わった監督感を存分に醸し出してたが・・・本当に日本代表監督にしちゃうのか・・・?衝撃的だ。

話では、攻撃的なサッカーを展開する人物を次期監督に推しているそうだが、ザッケローニは確かにイタリア国内では3トップを用いて攻撃的だったが、それは執拗にサイドで攻撃を展開するサッカーで、スペイン代表のようなパスで試合を支配する戦術ではなかった。目標としていたのはスペインサッカーだと思っていたので、このイタリア人監督の就任の話は、寝耳に水で、本当にビックリだが・・・確かに実績は申し分ないが、本当に良いのか?おれは、良くないと思う。


【ハビエル・アギーレ(前メキシコ代表監督)】
先のワールドカップでメキシコ代表を率い、見事フランスを出し抜いて決勝トーナメント進出。一回戦では衝撃的な誤審もありアルゼンチンに粉砕されたが、期待通りの結果と言う事で名を落としたわけではなかったが、大会後に辞任した。代表の前はスペインのオサスナとアトレチコ・マドリッドで指揮を執り、海外経験もある。更に、小クラブのオサスナで好成績を残すなど、メンバーが揃わない中でも結果を残す手腕を持つ。

なによりおれが気に入っているのは、めっちゃ怖いと評判な事。ちょっとドゥンガちっくな怖さだという。更に、日本人はわりとメキシコ人の特徴に似ている。海外経験もある。なかなか良いチョイスじゃないかと思う。是非、日本代表を任せたいが・・・どうだろう。


【グレゴリオ・マンサーノ(前マジョルカ監督)】
高校のサッカーチームの監督からキャリアを始め、スペインのトップリーグまで上り詰めた成り上がりの名将。去年は、毎年のように主力を放出するマジョルカを率い、なんとリーグ5位でシーズンを終えた。過去に10チーム以上を率いた苦労人だが、それでもスペイン代表監督の候補に名が挙げられた事もある。確かにスペイン以外の経歴も無く、代表監督の経験も無いが・・・弱者を勝たすサッカーを考えると、マンサーノはかなりお勧めだ。

マンサーノの素晴らしさは、戦術とメンタルのコントロールが両方とも素晴らしいところ。言ってみれば、鹿島アントラーズのオズワルド・オリヴェイラ監督みたいな感じ(オリヴェイラは更に体調管理も得意だが・・・)。マンサーノが選手達に贈った言葉「勝利を求めているからこそビビるのだ。恐怖心を恐れるな、それすらも力の源だ」、これだけ聞いても、マンサーノの手腕が窺い知れる。



他の候補として、オランダのクーマンやファン・バステンが挙がっていたが・・・信憑性も微妙だし、もう良いだろう。


おれの希望トップ3は、彼らだ。
1.マンサーノ
2.アギーレ
3.ペジェグリーニ


ただ・・・もうザッケローニで決まりらしい・・・大丈夫か・・・3バックとかにしないよな・・・


【続く】


Reo.

『東京タワー -オカンとボクと、時々、オトン-』

2010-08-29 17:33:14 | 映画(ふつう。)
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』
2007年 日本 主演:オダギリ・ジョー


ボクは炭鉱で栄えていた小倉で生まれ、オトンから離れるためにオカンと一緒に筑豊にやってきた。デザインを学ぼうと大分の高校へと向かうも、一向に真面目に勉強をしないまま自堕落の生活を続け、そのまま東京へと生活の場を移す。女手一つでボクの生活を支えるオカンに甘えたまま…


小説が大ベストセラーとなり話題を呼んだ、リリー・フランキーの自伝的ストーリー。小説では感動を呼ぶと評判になり、ドラマ化もされ、映画も日本での賞も総なめしたが…正直、この映画では個人的には全く感動しなかったし、「母子家庭の母親とのストーリー」で予想されるような展開そのままにしか感じなかった。正直、それほど不幸とか辛いとかでもないし、母親の愛もそれほど苦労とか愛も映像からはそれほど感じなかったし、この展開の母子家庭なら、日本には幾らでもある気がする。逆に成功した有名人の話だけに、むしろ恵まれているような…


とは言え、全く感動しないのは、母親を大事にしないような性格の悪いおれだからかもしれない。ありきたりな、オーソドックスな展開なので、母親を愛する多くの人達は、共感を呼び、感動するのかもしれない。その点で言えば、人を選ぶが、感動のストーリーなのかもしれない。


まぁ、オダギリ・ジョーの演技はともかく、オカン役の樹木希林の演技は素晴らしい。でも逆に、ほかの面々の演技は、賞を獲得するほどのものでもない気がしたけど…あと、仲村トオルとか宮崎あおいとか、豪華な面々がカメオ出演するのも、凄い。


しかし、自伝そのままがベストセラーになり、仕事でも成功し、豪華な面々が映画にカメオ出演してもらえるとは…リリー・フランキーの人生はは恵まれてるな。


[10段階評価]
お薦め度:
★★★★★☆☆☆☆☆

英語の勉強にお薦め度:
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

むしろオトンの破天荒さが好きだ度:
★★★★★★★☆☆☆

むしろ福山雅治の主題化が泣ける度:
★★★★★★★★★☆


Reo.

『少年メリケンサック』

2010-08-25 16:56:56 | 映画(ふつう。)
『少年メリケンサック』
2008年 日本 主演:宮崎あおい、佐藤浩市


音楽のメジャーレーベル会社で派遣社員として働くかんなは、退職を間際にしてインターネット上の動画で見つけた『少年メリケンサック』と言う名のパンクバンドを社長に進言する。昔パンクバンドを結成していた社長はその面々をいたく気に入り、かんなに彼等と契約し、全国ツアーに出す事を要求。ディレクターの肩書きという餌に誘われ、メンバーの一人であるアキオに会いに行くかんなだが、そこであったアキオとは薄汚いおっさんで…果たしてかんなは、『少年メリケンサック』の再結成と全国ツアーを成功させる事が出来るのか?そして、バンドの歴史とは…?


個人的には、パンクは好きではない。だから、映画冒頭のライブシーンに魅せられる部分はなかったし、言っている事がさっぱり分からない音楽自体にも、全く魅力を感じなかった。しかし…最終的には、映画とストーリーをかなり楽しめた。ストーリーと設定はちょっとコミカルすぎるきらいはあるが、コメディとして結構楽しいし、別にパンクに特に愛着が無くても全然問題ないような展開が続く。


何より凄いのは、宮崎あおいと佐藤浩市の演技。まさか彼等が、こんな徹底的なコメディで、あんな弾けた演技を見せるとは…いつもはシリアスな演技で魅せるあおいちゃんが、これほどコメディで魅力的な面も出せるなんて…もう魅了される。そして、あんなにハードボイルドな佐藤浩市が、半裸になってアホなおっさんの役をこなすとは…素晴らしい。


コメディとして最高に面白いとか、感動するとかは無いが、普通に楽しいし、何より俳優陣の演技が魅力的。宮崎あおいちゃんも可愛いし、普通にオススメ出来る映画かな。


[10段階評価]
お薦め度:
★★★★★★☆☆☆☆

英語の勉強にお薦め度:
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

おれも宮崎あおいちゃんのヒモになりたい!度:
★★★★★★★★★★★★

バンドメンバーのバカ度:
★★★★★★★★★☆


Reo.

『チーム・バチスタの栄光』

2010-08-24 23:40:43 | 映画(ふつう。)
『チーム・バチスタの栄光』
2008年 日本 主演:竹内結子、阿部寛


成功率60%と言われるバチスタ心臓手術において、100%という驚異的な成功率を誇る桐生率いるチーム・バチスタ。しかし、そんな彼等に3連続の術後死が起きた事によって、桐生はチームの手術に問題があると感じ、病院委員長に調査を依頼する。院長より調査の使命を受けたのは、愚痴外来とも呼ばれる不定愁訴外来を担当する田口。しかし、チームの面々にインタビューをし、実際の手術に立ち会う田口だが…果たして田口は、チーム・バチスタの問題を解明する事が出来るのか?


海堂尊の医療小説として話題になった『チーム・バチスタの栄光』を原作とした、医療ミステリーの作品。しかし、おれも原作を読んだが、設定自体がかなり違ってる。主人公の田口先生は、原作では冴えないおっさんだが、映画では竹内結子という冴えない美女(いや、冴えないのは映画の設定ね)になっている。また、相方の白鳥先生は、原作では冴えないデブだが、映画ではなんとイケメン阿部寛…かなり思い切った設定変更だが…


だがしかし、冴えない竹内結子も原作と同じくコミカルで、なかなか楽しい。また阿部寛も、絶妙な演技力で、原作どおりの嫌なヤツを演じている。それだけに、原作に負けないような面白さを、魅力的な俳優陣で構成する事に成功している。池内博も良いし、ココリコ田中も芸人と思えないような演技力を見せている。


残念なのは、映画ってか原作の重要トピックである、バチスタ手術の難しさや繊細さが感じられない事…手術シーンはよく出て、心臓も何個も見れるが、手術事態は大雑把に心臓切って結合しているようにしか見えない。つまり、緊張感が感じられない。そして、死体に対するMRIを撮る事の意味の大きさが感じられない…それこそが、この小説の存在価値なのに…あっさりしすぎ。残念。


まぁ映画としては迫力やシリアスさや豪華さに欠けるが、コミカルで面白い映画なのは間違い無い。医療ミステリー的なシリアスさや難しさも感じないし、まぁ誰でも軽く観れる映画ではある。


[10段階評価]
お薦め度:
★★★★☆☆☆☆☆☆

英語の勉強にお薦め度:
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

心臓ってあんなに白いのか!?度:
★★★★★★★★★☆

一回心臓止めるって…凄いな!?度:
★★★★★★★★★★


Reo.

『アマルフィ 女神の報酬』

2010-08-24 09:55:03 | 映画(ふつう。)
『アマルフィ 女神の報酬』
2009年 日本 主演:織田裕二


クリスマスを前にイタリアはローマに派遣された外交官の黒田は、書記官としての職を担う傍ら、裏ではテロ予告のあった外務大臣の来訪イベントで川越外務大臣を守る事を使命としていた。しかし、外交官として職務にあたる際、親子でローマに観光に来ていた紗江子の子供が誘拐される事態に遭遇し、犯人からの電話を父親だと応答した事により事件に大きく関わっていく事になる。果たして誘拐事件の真相とは?そして、黒田は川越外務大臣を守ることが出来るのか・・・?


舞台は風光明媚なイタリアはローマと、映画で初めて知ったがアマルフィという街。そして、日本で人気のある織田祐二が主演で、脇役すらも豪華な面々を揃える。更には、ストーリーとは関係ないながらも、世界的な歌手サラ・ブライトマンが出演・・・まぁ金のかかっているのが分かりやすい設定で、残念な映画になるわけがない作品なのだが・・・


ストーリーは、まぁ動機はありきたりだけど、真相とかミステリー部分は、それほど悪くは無い。だが、如何せんイタリアとアマルフィという街を前面に出しているわりには、全然舞台の重要性や必要性を感じないのが残念。映画の題名にもなってりるアマルフィって街ではほとんど何もしてないし、ローマの素晴らしさを垣間見る事はできるものの、例えば同じくローマを舞台にした名作『天使と悪魔』と比べると、ローマの壮大さや舞台としての重要性の置き方に、雲泥の差を感じる。『天使と悪魔』を観るとローマに行きたくなるが、この映画を観ても、それほど大きくローマやアマルフィという街に心を動かされる事はないだろう。アマルフィは確かに綺麗だけどね。


と言う事で、製作に力を入れた感は良く感じるんだけど、その目的を十分に発揮できたとは思えない映画になっている。予告では期待させられるが、観てみたら拍子抜けしてしまう典型かな。だが、決してつまらないというわけではなく、それなりに楽しめる映画ではある。ただ、豪華なテレビドラマって感じ。映画館で観るのはともかくだが、DVDとかで観るのには全然良いんじゃないかな。


あと、戸田恵梨香の可愛さは、素晴らしい。グッジョブ!


[10段階評価]
お薦め度:
★★★★★☆☆☆☆☆

英語の勉強にお薦め度:
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

犯人に指定された場所に行く時はバスじゃなくタクシー使えよ度:
★★★★★★★★☆☆

重要度が低いのに戸田恵梨香に惚れてしまう度:
★★★★★★★★★★


Reo.