そうそう、そう言えばこの前、ちょっとショッキングな事があったんですよ。まず、一人バスに乗ってぼ~っと外を観ていたら、外を通勤中のおっさんが歩いてるじゃないですが。スーツを着た、40歳以上の、普通のお父さんが。すると、そのおっさんが、ふと立ち止まって、缶コーヒーを足元に置いて、靴紐を結び始めました。そのままぼ~っと観てると、なんと紐を結び終わったおっさんは缶コーヒーをそのままに、そのまま通勤の続きを始めるじゃないですか!?えぇー、良い歳したおっさんが、道のど真ん中にゴミを捨てて行くんですか!地元の道ですよ、普通はむしろボランティアで掃除をするくらいの責任を持つ年齢でしょ!!こんなお父さんだったら、じゃあ子供はどうなるんですかね?お父さん、明らかに子供がゴミを道に捨てても、注意は出来ないですよね。むしろ、「あぁ俺もやる」的に受け継がれんですかね・・・ショックでした。
あと、昼食にモスバに行って、あぁ腹一杯だ帰ろうって時に車に乗り込んだら、ふと少年がテクテク歩いてきてそのまま駐車場に入ってきて、止めてある自転車のロックをチェックしていくじゃないですか!?そして、自転車にチェーンがかかってるのを確認すると。残念そうにテクテク駅に歩いて行きました・・・パクろうとしてるんじゃねーか!!それも、白昼の、人が普通にいる駐車場で、堂々とですよ!?どんだけ馴れてんのか、もしくは全く悪く思ってないのか、はたまた良心がないのか・・・まぁ私も小学生の頃に自転車泥棒はしましたけど、あそこまで堂々とやるとは・・・ショックでした。
ま、とは言え、私もそんな完璧な人間じゃないし、ヒーローじゃないし、世直しをしようとも思ってないので、じゃあ何かを始めようとは思ってもないのですが・・・ちょっと頑張ろうかなと思って、早速アメリカン・ヒーロー物の映画を観てきました。参考にね。まずは「トランスフォーマー」・・・って、元は日本なのですが、映画では良い感じにアメリカナイズされて、ヒーロー物っぽくなってました。ちょうどヒーローは5人出てくるし。後は、WOWOWで「ファンタスティック・フォー」を観て、その続編の「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」を劇場で観ました。当然1人で、です。さすが、おれ。
いやぁ、今まではヒーロー物とかは避けてたんですよ。私はストーリーが良い映画が好きで、「レオン」や「ヒート」とかが好きなんですよ、ちょっとリアルなストーリーが。だから、明らかにフィックションである「スパイダーマン」とか「スーパーマン」は、あまり興味が無かった。社会人になると、そんな何作も劇場で観るほどの時間も無いしね。ところが、今はちょうど時間があるので、ヒーロー物にちょっと挑戦してみました。
まずは「トランスフォーマー」。いやぁ映像が凄いですね。ストーリーはぶっ飛んでますが、逆にこれくらいぶっ飛んでるとストーリーに納得云々とかは環形無いので、むしろ気持ち良い。そして、やはり見所は、車がロボットに変身して、ガンガン迫力満点な戦いを見せてくれるところ。ってか、むしろそれだけの映画ですが・・・でも、なかなか楽しかったですよ、後悔はしなかった。それにしても、カマロはやっぱりかっこいいですね。アメ車だけあって燃費悪そうだしデカそうだけどね・・・
次に「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」ですが、注意しなければいけないのは、ちゃんと1作目を観ておかないと、最初から全く意味の分からないストーリーになってしまう事ですね。なんか凄い能力を持った4人のヒーローが出てくるんですが、彼らがなんで能力を持ったか、そして彼らの人間関係とか、1作目では完璧にカバーされているんですが、「銀河の危機」ではそれらの情報を知っているのがあたりまえのように話が進んでいく。例え1作目を観ていても、ストーリーを忘れていたら、全くついていけない事になる心配が・・・ストーリーは、まぁストーリーを求めちゃだめですね、こういうハリウッド映画は。こう、雰囲気とか、派手なアクションとかを堪能しなければ。ま、正直、無理に映画館で観るほどの映画ではなかったですが・・・
いやぁ久々にハリウッドらしいアメリカン・ヒーロー物の映画を観ましたが、ところどころにアメリカン・ジョークが散りばめられて、そして派手で、何より観てる人を楽しませようとしている。考えさせるとか、悩ませるとかじゃなくて、楽しませる、ね。だから、頭をからっぽにして観れるんで、たまには良いですよね。ただ、やはりハリウッド映画はアメリカ人を対象に作ってる感じがふんだんにするので、その辺は残念かな。アメリカン・ジョークとか、明らかに翻訳に困ってる感じがするもんねぇ・・・
Reo.
あと、昼食にモスバに行って、あぁ腹一杯だ帰ろうって時に車に乗り込んだら、ふと少年がテクテク歩いてきてそのまま駐車場に入ってきて、止めてある自転車のロックをチェックしていくじゃないですか!?そして、自転車にチェーンがかかってるのを確認すると。残念そうにテクテク駅に歩いて行きました・・・パクろうとしてるんじゃねーか!!それも、白昼の、人が普通にいる駐車場で、堂々とですよ!?どんだけ馴れてんのか、もしくは全く悪く思ってないのか、はたまた良心がないのか・・・まぁ私も小学生の頃に自転車泥棒はしましたけど、あそこまで堂々とやるとは・・・ショックでした。
ま、とは言え、私もそんな完璧な人間じゃないし、ヒーローじゃないし、世直しをしようとも思ってないので、じゃあ何かを始めようとは思ってもないのですが・・・ちょっと頑張ろうかなと思って、早速アメリカン・ヒーロー物の映画を観てきました。参考にね。まずは「トランスフォーマー」・・・って、元は日本なのですが、映画では良い感じにアメリカナイズされて、ヒーロー物っぽくなってました。ちょうどヒーローは5人出てくるし。後は、WOWOWで「ファンタスティック・フォー」を観て、その続編の「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」を劇場で観ました。当然1人で、です。さすが、おれ。
いやぁ、今まではヒーロー物とかは避けてたんですよ。私はストーリーが良い映画が好きで、「レオン」や「ヒート」とかが好きなんですよ、ちょっとリアルなストーリーが。だから、明らかにフィックションである「スパイダーマン」とか「スーパーマン」は、あまり興味が無かった。社会人になると、そんな何作も劇場で観るほどの時間も無いしね。ところが、今はちょうど時間があるので、ヒーロー物にちょっと挑戦してみました。
まずは「トランスフォーマー」。いやぁ映像が凄いですね。ストーリーはぶっ飛んでますが、逆にこれくらいぶっ飛んでるとストーリーに納得云々とかは環形無いので、むしろ気持ち良い。そして、やはり見所は、車がロボットに変身して、ガンガン迫力満点な戦いを見せてくれるところ。ってか、むしろそれだけの映画ですが・・・でも、なかなか楽しかったですよ、後悔はしなかった。それにしても、カマロはやっぱりかっこいいですね。アメ車だけあって燃費悪そうだしデカそうだけどね・・・
次に「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」ですが、注意しなければいけないのは、ちゃんと1作目を観ておかないと、最初から全く意味の分からないストーリーになってしまう事ですね。なんか凄い能力を持った4人のヒーローが出てくるんですが、彼らがなんで能力を持ったか、そして彼らの人間関係とか、1作目では完璧にカバーされているんですが、「銀河の危機」ではそれらの情報を知っているのがあたりまえのように話が進んでいく。例え1作目を観ていても、ストーリーを忘れていたら、全くついていけない事になる心配が・・・ストーリーは、まぁストーリーを求めちゃだめですね、こういうハリウッド映画は。こう、雰囲気とか、派手なアクションとかを堪能しなければ。ま、正直、無理に映画館で観るほどの映画ではなかったですが・・・
いやぁ久々にハリウッドらしいアメリカン・ヒーロー物の映画を観ましたが、ところどころにアメリカン・ジョークが散りばめられて、そして派手で、何より観てる人を楽しませようとしている。考えさせるとか、悩ませるとかじゃなくて、楽しませる、ね。だから、頭をからっぽにして観れるんで、たまには良いですよね。ただ、やはりハリウッド映画はアメリカ人を対象に作ってる感じがふんだんにするので、その辺は残念かな。アメリカン・ジョークとか、明らかに翻訳に困ってる感じがするもんねぇ・・・
Reo.