Reoっちの駄文(ふつーの日常をハードボイルドに)

金融、サッカー、ボクシング、映画・・・そしてその他でふつーの日常を、楽しく読めるようにハードボイルドな読み物風に。

日本代表の中東遠征

2006-08-31 11:46:25 | サッカー
今週は月、火曜日と夏休みを貰ってました。土曜日は出社してたんで、3連休ですね、まぁいつも通り特に予定も無かったのでボーッとしてました。朝は10時以降に起きて、サッカー観ながら朝食、そして昼はTUTAYAで借りた洋画DVDを1人つっこみ入れながら鑑賞。まぁ、毎日こんな日々が続いたら飽きるけど、たまには良いですね、何も考えない日も。


で、そんなぬるい日々(と言っても2日だけど・・・)の間に色々とありましたねー。ボクシング界ではWBA世界ミニマム級王者の新井田豊が怪我をして、9月3日に予定されていた元王者の高山勝成との日本人対決が延期になったり、亀田長兄の初防衛の相手がランダエタとの再戦に決まったり(10月)。サッカーでも、王者チェルシーがリーグ第2節で早くも負けたり、スペインも開幕したり、水沼新監督率いる横浜F.マリノスが2連勝したり、と良い事や悪い事いろいろですね。他には、日テレで24時間テレビやって、熱湯CMに小阪由佳タンが出て仕草が可愛かったり、丸紅がダイエー株をイオンや西友を持つウォールマートを候補とする提携先に譲渡すると報じられたり・・・


そんな中、やはり注目は新生日本代表ですかね。オシム監督もメンバー入れ替えを示唆したと言うし、巻やサントスも危ないと言われたし。で、本日、中東遠征のメンバーが発表されました:

GK
23 川口能活(磐田)
43 山岸範宏(浦和)
44 西川周作(大分)

DF
14 三都主(浦和)
20 坪井慶介(浦和)
21 加地亮(G大阪)
45 闘莉王(浦和)
31 駒野友一(広島)

MF
50 中村直志(名古屋)
51 羽生直剛(千葉)
4 遠藤保仁(G大阪)
52 二川孝広(G大阪)
55 鈴木啓太(浦和)
30 阿部勇樹(千葉)
56 山瀬功治(横浜)
58 田中隼磨(横浜)
59 小林大悟(大宮)
35 長谷部誠(浦和)
71 伊野波雅彦(東京)
72 梅崎司(大分)

FW
36 巻誠一郎(千葉)
65 我那覇和樹(川崎)
37 佐藤寿人(広島)
38 田中達也(浦和)

いやー、メンバー変わってないですね。イエメン戦のメンバーに新代表が4人、外れたのは無し。個人的には横浜Fマリノスの坂田と栗原が外れたままなのは痛いけど、まぁ新代表の梅崎と西川の大分勢には期待ですね。最近の大分は本当に調子が良い、昨日も浦和に勝ったし。ブラジル出身のシャムスカ監督は本当に素晴らしいですよ、まだ若いから4年後くらいには代表監督をやってもらいたいですね、日本に残ってくれたらですけど・・・ 今のJ.リーグでは水沼さんを除いたらNo.1監督だと思いますよ。話は逸れましたが、あとはG大阪の司令塔である二川とU-21代表の伊野波ですね。二川は最近こそ頑張ってるけど、あまり走らないタイプの司令塔のような・・・あと、センターバックは相変わらず2人だけだけど・・・ まぁセンターバックは阿部も出来るけど、それでもね。背番号もレギュラー番号が遠藤だけで、あとは70番台もいるとは。まぁとりあえず、彼等には厳しいと予想される中東での試合、頑張ってもらいましょう。ちなみにテレビ中継はテレビ東京で9/4月曜日の早朝2時12分からです。ワールドカップ以来の、久々の早起き観戦ですね・・・


Reo.

UEFAチャンピオンズ・リーグの組み合わせ

2006-08-26 16:11:14 | サッカー
昨日の話になりますが、今年のUEFAチャンピオンズ・リーグのグループ・リーグ組み合わせが決定しましたね。去年はリバプールとチェルシーが同組になって話題になりましたが、今年もチェルシーは意味不明の第2シード(バレンシアが第1シードなのに)… つまり、今年もチェルシーがどの組に入るかが一番の注目となる。で、出た結果が:

[Group A]
バルセロナ (Spain)
チェルシー (England)
ベルダー・ブレーメン (Germany)
レフスキ・ソフィア (Bulgaria)

[Group B]
インテル・ミラノ (Italy)
バイエルン・ミュンヘン (Germany)
スポルティング・リスボン (Portugal)
スパルタク・モスクワ (Russia)

[Group C]
リバプール (England)
PSVアイントホーヘン (Netherlands)
ボルドー (France)
ガラタサライ (Turkey)

[Group D]
バレンシア (Spain)
ASローマ (Italy)
オリンピアコス (Greece)
シャフタール・ドネツク (Ukraine)

[Group E]
レアル・マドリード (Spain)
リヨン (France)
ステアウア・ブカレスト (Romania)
ディナモ・キエフ (Ukraine)

[Group F]
マンチェスター・ユナイテッド (England)
セルティック (Scotland)
ベンフィカ (Portugal)
コペンハーゲン (Denmark)

[Group G]
アーセナル (England)
FCポルト (Portugal)
CSKAモスクワ (Russia)
ハンブルガーSV (Germany)

[Group H]
ACミラン (Italy)
リール (France)
AEKアテネ (Greece)
アンデルレヒト (Belgium)


な、なんと去年名実共に欧州No.1になったバルセロナが、第2シードのジョーカーであるチェルシーを引いてしまった!出来すぎなストーリーのような気もするけど、まぁこれで去年や一昨年みたいにバルサとチェルシーのトーナメント1回戦での対決は回避された(1回戦は必ずグループ1位と2位の対戦になるため)。それに、いきなり欧州の両雄の試合を2試合も観れる事だし、ファンとしても喜ばしい事かも。これで決勝でまた両雄の対決が観られれば、これほど面白いストーリーもないでしょうね。まぁ僕は当然ヒール的なチェルシーとモウリーニョ監督を応援しますが。その前に、ブレーメンは去年普通にトーナメントまで進んでユベントスに残り数分まで勝っていたチーム。このグループは一番の激戦区ですね。


あとは、予備予選3回戦を戦ったミランがグループ・リーグの組み合わせは随分恵まれたって感じ。ここの第2シードはリールなんだろうけど、ここ最近は成績良いけどあくまでも小クラブだからなぁ、第3シードの同じフランスのボルドーと実力的には変わらないし。あとは、まぁバランスが取れてるんじゃないでしょうか。じゃここで今の段階での予選突破チームを個人的に予想してみましょうか。

[Group A]
バルセロナ (Spain)
チェルシー (England)

[Group B]
インテル・ミラノ (Italy)
バイエルン・ミュンヘン (Germany)

[Group C]
リバプール (England)
ボルドー (France)

[Group D]
バレンシア (Spain)
ASローマ (Italy)

[Group E]
レアル・マドリード (Spain)
リヨン (France)

[Group F]
マンチェスター・ユナイテッド (England)
ベンフィカ (Portugal)

[Group G]
アーセナル (England)
ハンブルガーSV (Germany)

[Group H]
ACミラン (Italy)
リール (France)


なかなか固い予想ですね。PSVを落としたのは、ヒディング監督が退任し、主力級の選手もどんどん離脱してるから。今年は去年までとは違うでしょう、悪い意味で。同じ事が言えるのがFCポルト。開幕前にコ・アドリアーンセ監督が辞任したのが痛い、彼はアヤックスのテン・カーテ監督やトッテナムのヨル監督と並びオランダが誇る名将だと思う。去年は国内2冠を達成したけど、今年はポルトガル勢ではベンフィカが良いんじゃないかな。


ちゅか、優勝したチェルシーが第2シードで、勝ち点で8以上差を付けられたマンチェスターU、リバプール、アーセナルが揃って第1シードなのはおかしい!組み合わせの影響が大きいチャンピオンズ・リーグの結果だけでシード分けをするのは間違ってるでしょう!


Reo.

横浜Fマリノス、岡田監督の辞任と水沼新監督

2006-08-25 15:35:15 | サッカー
いやー愛する横浜Fマリノスに激震が走りましたね。まぁこれだけのメンバーを揃え、それでもリーグ12位だからねぇ… W杯後も今週は最下位のC大阪と大宮に連敗して復調しそうじゃないし、まぁしょうがない。就任直後にJ.リーグ2連覇した時は本当に嬉しかったんだけどなー、それも前後期両方優勝だったしなー、凄かったなー。まぁそれでも、どんなに良い時でも終わりは来る、これからの建て直しは辛いが、だからこそその辛さが次の大きな喜びに繋がる。


そして、その後任に水沼貴史が就任。これは超期待!水沼さんと言えば、若い人にとってはスーパーサッカー等のテレビ解説者のイメージが強いかもしれないけど、僕にとってはサッカーを始めた当時に憧れていたヒーロー。彼の存在があったからこそ僕はサッカーを始めたし、常に背番号は8番を希望してきた。横浜Fマリノスの前身である日本リーグ時代の日産FW/MFで、元日本代表でもある。日産時代には木村和司さんや柱谷兄弟や金田さんと黄金時代を築いて、加茂監督の下で2年連続3冠を達成したりもした。そんな強いマリノスの中で、僕は水沼さんに憧れましたねー。得意のドリブルを活かしキャリアの最初はFWで、後半はMFでブイブイ言わせてましたよ。J.リーグ開幕戦でもスタメンで出て、しっかり活躍してますよ。もうJ.リーグ開幕から10年以上経ったんですか… 早いものですね~


そんな水沼さんがテレビ解説者から現場復帰したのが今年から。TBSでのレギュラー扱いなのに、その安定を捨ててコーチになったのは、将来的には監督になりたかったから。その監督就任の舞台は当然古巣のマリノスを希望していたでしょうが、その目標が早くも叶ってしまうとは。とは言っても、今の肩書きは「監督代行」、つまり新監督就任後には新たなスタッフが揃えられ水沼さんも解雇となる可能性が高い… 水沼さんが「代行」という文字を取るには、27日の京都戦と30日の甲府戦で結果が必要になると… 監督経験の無い水沼さん、いきなり厳しい現実を目の当たりにしたけど、水沼さんは「オレが逃げ出したら、誰がやるの。やるしかないでしょ」と愛するマリノスの再建の為に全力を注ぐ方針。これはもう、27日と30日の試合は見逃せない!テレビ中継は両試合ともBS-iで予定されている、絶対観よう!



Reo.

プレミア・リーグ開幕!

2006-08-22 20:13:07 | サッカー
さて、ワールドカップも終わり、早いものでイタリアの優勝が決まってから1ヵ月半経ってしまいました。そこでヨーロッパの各国リーグ戦も開幕してきましたねー イタリアは不正疑惑から裁判騒動と色々あり、リーグ開幕は9月半ばにずれ込みそうですが、イングリッシュ・プレミア・リーグ先週末に、スペインのリーガ・エスパニョーラは今週末に開幕します。更にドイツやフランスと言った各国リーグ戦も既に開幕してるし、もう早くも寝れない日々が続いてますねー まぁだいたい週末だから良いけど。


僕も週末のプレミア・リーグ初戦を何試合か観てみました。本命チェルシーとマンチェスター・シティの試合は当然観たし、アーセナルとアストン・ヴィラの試合、マンチェスター・ユナイテッドとフルハムの試合、そしてトッテナムとボルトンの試合。その中で、やっぱりチェルシーは別格でしたね。マケレレ、バラック、J.コールとかが怪我してても、凄いメンバーが揃ってましたからね。ただ、クレスポ、グジョンセン、ダフ、デル・オルノ、そして近いうちにギャラスと、結構な数のプレーヤーを放出したのも事実。FWが3人だけとかは、ちょっと不安な気もするけどなー ま、そんなこんなで今年のプレミア・リーグの順位予想をしてみました。ちなみに、去年のトップ5はこちら:

優勝 チェルシー
2位  マンチェスター・U
3位  リヴァプール
4位  アーセナル
5位  トッテナム

やはり去年のトップ4がプレミアの上位陣でしょうね、今年も。その中で今年の主な補強は:

チェルシー: 
IN バラック、シェフチェンコ、S.カルー
OUT ダフ、グジョンセン、クレスポ

マンU:
IN キャリック
OUT ファン・ニステルローイ

リヴァプール:
IN ベラミー、ペナント、カイト
OUT シセ、モリエンテス

アーセナル;
IN ロシッツキー
OUT ピレス、ベルカンプ、キャンベル、まだだけど多分レジェスとA.コール

ん~一番入れ替えが多かったのはチェルシー、でもそれぞれのポジションをアップグレードした感がある。マンUは補強は少ないし、キャリックに35+億円と無駄使いするし、FW取らないし、ちょっと不安。それでも開幕戦で5-1で大勝したのはさすがだけど。リヴァプールは補強メンバーがまた微妙・・・ ベラミーとペナントはヨーロッパのトップレベルじゃ通じなんでしょう。オランダ代表のカイトを獲得して、どうにかクラウチ頼みから開放されそうだけど・・・ アーセナルはロシッツキーは良い!でも、ベテラン勢の大量離脱は痛い。更にレジェスも出たがってるし・・・


となると、やはり優勝は今年もチェルシーかな。メンバーを入れ替えても、就任1年目から優勝したモウリーニョだからね、全く問題ないでしょう。2位は以降は、他3チームは横一線の気がする。その中で抜け出るのは、去年のチャンピオンズ・リーヅで若さ爆発したアーセナルでは?今年は更に若返ったし、アンリ残留とファン・ペルシーのワールドカップでの活躍は、今年に大きな期待を抱かせる。守備陣の層の薄さは不安だけど、これは来ますよ。3位は、まぁマンUでしょう。どちらも選手層が薄いけど、レギュラークラスではマンUの方が上でしょう。クラウチじゃ得点力は期待できない、一方のマンUは開幕戦でルーニーとC.ロナウドが活躍して5得点。この差がでるでしょう。って事で:

優勝:チェルシー
2位: アーセナル
3位: マンU
4位: リヴァプール
5位: マンチェスター・シティ

5位は開幕戦でチェルシー相手に玉砕したシティを選んでみました。今年の補強はコラーディとダボ、これが効いていた。ま、コラーディは退場しちゃったけど。更にバッセルがベンチにいるし、シンクレアは元イングランド代表。悪くない。トッテナムやニューキャッスルより上に来てもおかしくないと思うけどなー


Reo.

日本vsイエメンの内容にはガッカリ

2006-08-17 11:16:18 | サッカー
昨日はサッカー日本代表のイエメン戦、オシム監督が就任してから初の公式戦という事で注目されたけど、相手が格下イエメンだけに会社内でもあまり話題になっていなかったなー まぁそれでもしっかり観戦しましたけど。しかし、試合内容はオシム監督のチームに期待するサッカーとは程遠い出来でしたね… トリニダード・トバコ戦からW杯組の遠藤と加地やジェフからの教え子である巻と阿部が先発したけど、内容は逆にトリニダード・トバコ戦より悪くなった印象。布陣は4-4-2、で中盤はボランチ3人とも言える遠藤、鈴木、阿部とサントスの組み合わせ。で、この中盤が動かないの何のって…


オシム監督は選手が良く動くサッカーを目指していると言われている。それは、

ボールを持つ ⇒選手がスペースに走る ⇒相手DFがついて来る ⇒新たなスペースが生まれる ⇒走って新たなスペースを使う 

と言う流れを考えているから。でも、この試合では味方がボールを持っても他の選手の動き出しが全く無く、パスの出し所は横にしか無い状態。更に横へのパスのスピードも遅いので、幾らサイドチェンジしても縦のスペースは全然空かない。これじゃあ前に進まない、決定機は生まれない。2トップも、巻がゴール前で張っているのは分かる、センターFWとしていつクロスが来ても合わせられるようにと。だけど、相方の田中達也もゴール前に張っててどうする。あそこじゃ得意のドリブルも出来ないでしょ。どうせ170cmも無いんだからヘッドじゃ点取れないんだし。もっと中盤まで下がる動きやサイドに流れる動きを繰り返して、ボールを引き出さなきゃ。中盤の3ボランチも、頻繁にポジションチェンジはするけど、基本的には横並びで前のスペースに走りこむ動きは皆無。ただ立っていて横パスを待っているんじゃ攻撃にならないでしょう!まぁ格下相手にボランチを3人起用したオシム采配も疑問だけど、本当に観ててストレスの溜まる展開だった。


こんなサッカーじゃ守りを固めた相手から点は取れないと、前半0-0で折り返して良く分かったでしょう。選手がまるで動かない状況はまるでインテルの試合みたいだった。インテルがあれだけ素晴らしい選手を集めて優勝できないのは、まさに選手が動かずに個々の勝負で試合に勝とうとするから、これじゃ大事な試合で勝てない。インテルみたいな超豪華メンバーを集めても勝てないんだから、日本代表じゃ厳しい。ちなみにその対極に位置するのがバルセロナとアーセナル。昨シーズンのチャンピオンズ・リーグで決勝に進出した両チームの選手達の動きと連動性、まさに理想のサッカー。あれだけのメンバーを集めて、あれだけ走るサッカーをするんだから、そりゃ世界最強になるでしょう。オシム監督の言葉じゃないけど、質に劣る日本代表メンバーが彼等以上に走らないでどうするって感じ。まぁ、クラブチームとじゃ練習時間に差があるのは分かるけど…


でも、後半にジェフでオシムサッカーを体現する羽生と佐藤勇人が入ってから非常に展開は良くなった。羽生と勇人は頻繁に中盤の位置からサイドへ流れる。彼等が走り込んだサイドでボールを受ける場面は少なかったけど、彼等にDFが釣られて真ん中にスペースが空き、攻撃は活性化された。それでもゴールシーンはセットプレーのみだったのは残念。セットプレーと言えば、サントス、阿部、遠藤、トゥーリオがことごとく直接FKを外したのも残念、それも1本も枠に入ってないのは…


さて、今後の日本代表はどうなるんでしょね。気になるのが司令塔の起用。小野伸二と小笠原は、同期の羽生と遠藤が選ばれていく中、召集もされなかった。更に、召集されはしたが小林大悟と山瀬も点が欲しい場面なのに出番無しと、あまり重宝されていない感じ。オシム監督は旧ユーゴスラビア代表時代にはストイコビッチやサビチェビッチ、プロシネッキにボバンと、しっかりと司令塔タイプの選手を招集してた。まぁ、それから10年以上経って、司令塔を起用する気持ちが薄れたのかもしれないけど、それよりは小野や小笠原の実力がまだ足りないってのが本音じゃないだろうか。俊輔、小野、小笠原、松井、大悟… 日本が誇るファンタジスタ達が、運動量に勝るライバル達を押し退けて起用せざるを得ない活躍を見せてくれる事を期待したい。



Reo.