Eagles - Hollywood Waltz

2012-06-30

そろそろ定期テストも近づいてきて
本気モード進行形なので
簡素化ブログにてお届けします^^;

「知らない間にYou Tubeアップされてた」シリーズ～
(プチ・イーグルス特集で)

「Hollywood Waltz」('75) by イーグルス


名盤『呪われた夜』より・・

これでイーグルスのワルツ、全て出揃いましたぁ^^;

☆ワルツ曲、過去記事☆
Most of Us Are Sad

Saturday Night

Take It To The Limit


やっぱり、イーグルスのワルツはいいよなぁ～
でもってやっぱり、名盤『呪われた夜』はいいよなぁ～(志村けん風で)


このアルバムで、イーグルスを去るバーニー・レドン作
バーニーの奏でるマンドリンの音色も涼しげで
ワルツのリズムに乗って歌われるドン・ヘンリーの
ヴォーカルも爽やかなウエスト・コースト・サウンド

The Eagles - Hollywood Waltz

Eagles - Certain Kind Of Fool / Take It To The Limit

2012-06-25

来月初めに行われる恐怖の定期テストに備えようモードな今日この頃。
ではありますが、切羽詰まらないと行動を起こせないタイプなので
呑気に気楽にゆるゆるモードな今日この頃であります^^;


さて、前回アップした「愚か者の涙」から
連想ゲームのノリでお届けするのは・・

愚か者よ～♪(byマッチで～す)ではなくてぇ

彼等の音楽と共に育ち、全アルバム聴き漁った
我が青春のイーグルス・サウンドからお届けします～

「ある種の愚か者」('73) by イーグルス


70年代には、「ならず者」や「愚か者」という
邦題が多かったのは、どういうわけでしょね？

それはさて置き、イーグルスのベーシストと言えば
私的には、初代ベーシスト、ランディ・マイズナーなのね。
ファーストから、ホテカリまでを支えた貢献度も大きい。

イーグルスの看板ボーカリスト、ドン・ヘンリーや
グレン・フライの味わい深いボーカルもさることながら
すぐにランディだとわかるあのハイトーン・ボイスも魅力的で
ランディがボーカルを取る楽曲、ぜ～んぶ好きなんだなぁ～

2ndアルバム『ならず者』に収録されてるこの曲↓
ちょっと前までYou Tubeにアップされてなかったんですが
願いが届いたのか？、いつの間にかアップされていたので
削除される前に、アップしとかないとネ(^^♪

和み系一辺倒でない、ランディの別の一面
スリリンgoo～なヴォーカルが聴けます

Certain Kind Of Fool






ランディ・マイズナーと言えば、↓の名唱も忘れられません。
名盤『One Of These Nights』から、「Take It To The Limit」('75/4位)
音も映像も悪いですが、ホテカリ・コンサート・ツアーの模様を
このツアー中に、ランディはイーグルスを脱退してしまうので
最後の貴重なライブ映像になりますが、これまたアップされても
すぐに削除されるを繰り返しているので、今のうちにアップしときます^^;
関連記事

Eagles - Take It To The Limit (Houston 1977)

The Rolling Stones - Memory Motel / Fool To Cry

2012-06-21

ようやく恐怖の研修も、恙無く終了しまして
ホッと一息ついているところですが、と同時に
宿題＆別の課題に取りかかろうモードに突入です。


少々、お疲れモードを引きずってるので
こんな時は、バラードで癒されたいので
前回に引き続きまして・・
「名盤は、名バラードで決まる！」シリーズ～


先日の記事に続きまして『Black & Blue』より・・

2大名バラード「Memory Motel」と「Fool To Cry」が
収録されてるってところが、名盤としてポイント高いです^^;
(泣きメロにめっぽう弱いremyでございます)

ストーンズのバラードと言えば、何と言っても
思い入れの深い「悲しみのアンジー」となりますが
このアルバムに収録されてる2曲のバラードとも
切な系アンジー路線を引き継ぐ心の琴線に触れるもので
アンジーに次ぐストーンズの名バラードだと思います。

未シングル曲「Memory Motel」は
胸にぐっときて、乙女チックに胸キュン
↓時折、元カノのカーリー・サイモンが出てくるのが興味深い^^;

The Rolling Stones - Memory Motel





シングル・ヒットした「愚か者の涙」('76/10位)
このけだろさが、心地よくもあり味わい深い

the rolling stones - fool to cry original

山下達郎 - 2000トンの雨

2012-06-17

先週から始まった研修は、予想通り
かなりハードなもので、家へ帰るとクタクタ、ヨレヨレ～
それでも期日までには、課題を仕上げないといけないから
休みの日もゆっくり休む暇もありゃしない。ブツブツ。。
ゆっくりブログを書く時間もありゃしない。ブツブツ。。

と言いながらも、合間を縫ってブログ更新です^^;
(しばらくは、「一週間のご無沙汰でした」(玉置宏風)の
週刊誌サイクル・ブログになるかと思います)


当分マークが続く梅雨のこの季節。
昨日の夜半は、バケツをひっくり返したような大雨。
ふと頭をぐるぐる廻ったのが、この曲でした～

「2000トンの雨」('78) by山下達郎


先日の記事に引き続き、『GO AHEAD!』より・・

名盤というのは、心を打つ名バラードで決まる！
と言ってもいいくらい、ポイント高いです^^;
(remyの場合は・・)

たとえ、目が点になるようなどんびきジャケットであっても
↓のような名バラードがアルバムのラストを飾る曲だったりすると
それはもう名盤の確固たる証しで、名盤としての品格を醸し出してます。
達郎のイメージって・・・「夏」？　それとも「クリスマス」？
「RAINY WALK」(←サイドバー期間限定設置中)や
↓の曲を聴いたりすると、「雨」なのかもしれないなぁ

2000トンの雨

追悼 Bob Welch

2012-06-10

今週から始まる恐怖の研修で、てんこ盛りの課題が出されていたり
来月初めに予定されている恐怖の定期テストに備えるため
週刊誌並みの更新でいく予定でしたが、訃報が入ってきたので
急遽更新します。

低迷期のフリートウッド・マック→
ハード・ロック・バンド、パリスを経て
ソロで活躍したボブ・ウェルチが、7日自殺で死去。
66歳でした。
詳しくは、こちら。


最近、60代の若さでこの世を去るアーティストが相次いでますが
銃による自殺とは・・・あまりにもショックが大きすぎます。

今日は追悼の意を込めて・・
印象的なヒット曲「Ebony Eyes」('78/14位)は
スティーヴィー・ニックスとの共演映像で

Bob Welch with Stevie Nicks - Ebony Eyes






フリートウッド・マック時代の曲を
リメイクしてヒットした「悲しい女」('77/8位)

Bob Welch - Sentimental Lady






「Precious Love」(過去記事)

ご冥福をお祈りいたします。