Remy's Cafe♪

70年代洋楽好きなremyが綴る
音楽時々つぶやきブログ

America - Sister Golden Hair

2010-02-28 | America

会社のイベントに追われてる間に
あっという間にオリンピックも
終わっちゃいましたねぇ(+_+)

女子フィギュア、フリー演技の
真央ちゃん登場の時間には、会社のTVで
観戦許可が出たので(どんな会社やぁ~?)
鎮座して食い入るように見ることができましたが
惜しくも銀メダルに終わりましたね。

テスト前なので、ここでオリンピックを
総括してる暇がないので
簡潔に・・このくらいにしといたろかぁ。。

日本選手団の皆様、どうもお疲れ様でした。
銀3個、銅2個であと一歩のところ。

う~ん、やっぱり「金色」が欲しかったですねぇ。


ってことで、今日のBGMは・・・
「金色」と言えばの、こじ付け選曲です~


「金色の髪の少女」('75)byアメリカ

爽やかなアコースティック・ギターと
爽やかなコーラスが耳に心地いい
70年代ポップスの名曲

初期の名曲「名前のない馬」や
「ヴェンチュラ・ハイウェイ」のソフト路線に
よりポップ色を強めた作品に仕上がってて
イントロのとろけそうなギターから
胸に響きます~


ソフト・ロック、フォーク・ロック
或いはウエスト・コースト・ロックとも取れる
彼等のサウンドは、C.S.N & Yと
比較されることも多く、ジャンル分けが
難しいバンドですが、でもそんなの関係ねぇ~^^;


America Sister Golden Hair




↑の音源は、75年当時の
スタジオ・ヴァージョンで
声にもハリがあって、若々しいですが
映像は、おっさん化してしまった彼等が
口パクで歌ってますぅ(+_+)




J.D. Souther - White Rhythm And Blues

2010-02-25 | Rock & Pops

前回のデイン・ドナヒューに声質が似ている
この方の歌声を聴き比べてみましょう~

ウエスト・コーストと言えば
このお方は外せないですね



J.D. Souther / You're Only Lonely('79)


AORの香り漂う名盤より・・

兄の部屋に転がってたので
拝借してそのままになってるアルバム。
(決してかっぱらってきたとは言いません)

名曲「You're Only Lonely」と
同じくらい好きなのが
「White Rhythm And Blues」

ソフト&メロウなメロディ
どこまでも優しいボーカルに心癒されます

ちょっと音質が悪くて
音割れ?して聴きとりにくいですが
スィート&ソフトな美声です~


J.D. SOUTHER - WHITE RHYTHM AND BLUES




オリジナルの方がお気にですが
リンダ・ロンシュタットのカヴァもどうぞ~

Linda Ronstadt - White Rhythm & Blues



☆関連記事☆
John David Souther - You're Only Lonely




天橋立、日帰りバス・ツアー

2010-02-25 | つぶやき

昨日は、会社から日帰りバス・ツアーで
日本海の天橋立観光~
(蟹料理付き←これがメイン)に
行って参りました^^;

年に何度か日帰りバス・ツアーが
あるうちの会社、その度に
総勢100名を超える大軍団の群れです。
(石原軍団も恐怖で黙るかもしれない?)

2月末の日程を聞いた時は
なんでこんなくそ寒い時に
わざわざ寒空の日本海まで
行かないといけないの?なぁんて
有り難迷惑に思ってましたが
当日は、気温が20度まで上がる
春のような陽気な天気になって
ホントに有り難かったです(^_^)v
















ずわい蟹1杯を食するのに
かなりの時間を要しました
身の詰まった爪の部分だけは、どうしても
食べ残しがないようにと思うのだけれど
自分の爪が折れてしまいそうだったので
まぁ、このくらいにしといたろかぁ。。と妥協。

丁度、この蟹と格闘してる間
女子フィギュア、SPの演技が
行われてる時間帯だったので
携帯TVから声援を贈りながら
ジャンプが決まる度に歓喜しながら
手に汗握りながらのながら観戦
ながらランチ・タイムになって
忙しいのなんのって。。。

あっという間に2時間の
ランチ・タイムが終わって
お次は、天橋立三大景の一つ
傘松公園の股のぞき名所、展望台へ。



(絶景ですが逆光により、かなりピンボケ)

remyも何十年振りかで
股のぞきしてきましたが
足がふらついて怖くて
絶景を眺める余裕はありませんでしたぁ。





こちらは、長い柱の先についた輪っかの中に
円盤状の「かわらけ」を投げて
うまく輪の中をくぐると開運が訪れるというもの。
男子社員さんが挑戦して
何度かは、輪の中に命中してました^^;


ケーブルで下った後、あまりの暑さに
思わず手が出たのは、黒豆ソフト・クリーム^^;





一見、ソフト・クリームの上に
お味噌が乗っかってるように見えて
びっくらしたんですが・・(@_@)
本場、丹波黒豆に甘みを加えて
クリーム状にしたものだったので、ひと安心。。
黒豆の粒々の食感もナイスで美味しかった~



最後に訪れたのは、天橋立ワインの
ドイツ製醸造タンクや瓶詰室等を見学
そして試飲できる天橋立ワイナリーへ。





館内ちょい暗めの為、外観だけ。



(天橋立ワイナリーHPより)


甘口・辛口・赤・白と
いろんなワインの味を楽しめました~


長~いバス・ツアーを終えて
帰りのバスは、もちろん夢の中へ~♪



P.S さて来週は、また恐怖のテストが・・
アメの後は、ムチが待ってますぅ。。
よって、更新もスローペースになるかと思います。




Dane Donohue - Dance With The Stranger

2010-02-23 | Rock & Pops

先日、潜在意識の成せる技の記事で
長年探し求めていたアルバムに
遂に巡り合えたということを書きましたが
その『幻の名盤』と言われてる中からお届けします~


Dane Donohue - Dance With The Stranger




たった1枚のアルバムを残して
消えていった知る人ぞ知るAORシンガー。

Dane Donohue

どない読んだらいいの(?_?)
ってところから始まって・・

その名は、デイン・ドナヒュー
アルバムはこちらです。
      ↓

デイン・ドナヒュー('78)


洋楽秘宝館(なんか怪しげ?)から
AOR名盤再発シリーズ第1弾で
リリースされたものを購入。

コレよコレ! アーバン・テイスト溢れる
いかにもAORしてるジャケットだった~
(remyと同じ猫背なのがちょい気になるけど)

忘却の彼方に忘れ去った
遠い記憶を巻き戻しながら
聴いてみたところ・・・

そうそう! この曲の後には
こういう曲だったよね~~って
聴き覚えのある旋律が蘇ってきて
一瞬にして、当時にタイムスリップ^^;

デイン・ドナヒューのボーカルは
グレン・フライとJ.Dサウザーを
丁度、足して2で割ったような
スィートでソフトなお声で素敵~

なぁんて思っていたら、このお2人
バック・コーラスで参加してるんですよね(@_@)
あと、スティーヴィー・ニックスもね!

一番のお気に曲は、オープニングの
「カサブランカ」なんですが
マイナーなシンガーゆえ
You Tube映像の少ない中から
2曲目の「Dance With The Stranger」をpick up。

暖かみのあるボーカルに
プチ・イーグルスを思わせる
ウエスト・コースト・サウンドに
AORのエッセンスを振りかけたナンバーが
この曲の他にも数曲あったり・・

スティーリー・ダン風、ジャジーに
味付けされたナンバーがあったり・・

全体的に洗練された、大人の為のAORって感じ

ラリー・カールトン、ジェイ・グレイドン
スティーブ・ルカサーといった
大御所ギタリストのギター・プレイや
アーニー・ワッツの哀愁漂うサックス等
聴きどころ満載です

いかにもといった豪華布陣で
固められたデビュー・アルバムにして
ラスト・アルバムである『幻の名盤』は
前評判の期待大だった訳ですが
聴けば聴く程、味わいが増してくる
AORの隠れ名盤と言っていいでしょう。
AORファンの方は、必聴ですわよ


休日の午後、くつろぎのひと時に聴けば
心身の凝りをすっかりほぐしてくれそうな
実に耳に心に、心地いいアルバムです

意外に早く訪れるであろう?
老後のくつろぎのひと時にも最適かもね^^;




The Knack - My Sharona

2010-02-23 | Rock & Pops

先週、ルドルフさんのサイトで知って
驚いたのが、2月14日ザ・ナックの
ダグ・ファイガー(vo)死去のニュース。

あちこちのサイトでも、この話題を
取り上げられているのを見るにつけ
改めて悲しみが込み上げてきたので
追悼の意を込めて、お届けします~


The Knack - My Sharona




「マイ・シャローナ」(79/1位)で
衝撃のデビューを飾り、「ビートルズの再来か!?」
とまで騒がれるも、その期待を大きく裏切ってくれて
究極の一発屋さんに君臨していたナック

元本館の方でも、究極の一発屋さんとして
何度もネタに使わせていただいて
その節は大変お世話になりました。
どうもありがとうございましたm(__)m


マ・マ・マ・マイ~シャローナ~♪


一度聴いたら、耳にこびりついて
離れないルズムとフレーズ~

私達を楽しませてくれて
そして、和ませてくれて

あ・り・が・と・う~


57歳とは・・
もう一花咲かせられる若さで
とても残念に思いますが
今はただ、ご冥福をお祈りいたします。