11月に入っても、日中は初秋のような
陽気な暖かさが続いています
来週は、恐怖の定期テストがあるので
ブログ更新は、スローペースになる予定。
もしくは、息抜きに更新するかも?のどちらかです(・・?
さて、前回は秋の深みにどっぷりとハマリすぎたので
この辺で軌道修正して、
パクリ・ソング・シリーズとしてお届けします~
「Precious Love」('79/19位) by ボブ・ウェルチ
71~74年フリード・ウッド・マック在籍時は
バンドをポップ路線へと導くが、低迷期が続き
よりハードなサウンドを求めて脱退します。
その後、ハード・ロックバンドParisを結成するも
滑り捲くって、撃沈→解散→ソロの道へ。
一方のウェルチが抜けた新生フリード・ウッド・マックは
スティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムを迎えて
押しも押されぬNo.1バンドに登り詰めます
ウェルチの落ちぶれた姿に見かねたMacの旧友達が
ウェルチのソロ・アルバム『フレンチ・キッス』('77)に参加。
「Ebony Eyes」('78/14位)が大ヒットし、面目を果たします
2nd『Three Hearts』('79)からのシングル「Precious Love」も
時代が受け入れるポップ路線で大ヒットを記録しました。
ボブ・ウェルチは、バンド名をParisにしたり
アルバム・タイトルを『French Kiss』にしたりと
何故かしら?、フランスがお好きなようですね^^;
当時の音を象徴する陽気でファニーでキャッチーなナンバー。
当たり障りのない?懐かし~いドーナツ盤の映像でどうぞ
Precious Love - Bob Welch
ちょっと気色が悪くて、ドンビキしそうな
ボブ・ウェルチの歌う姿を見たい方は
↓
Bob Welch - Precious Love
80年代以降のJ-Popにも影響を与えたようで
「Precious Love」のリズムと雰囲気をパクったのは
↓
思い出のラブ - 稲垣潤一
全盛期前のフリートウッド・マックに在籍してたんですね。。^^;
稲垣潤一はちょこっと聴いてましたので、むしろこちらの方を懐かしく思い出しました。(笑)
定期テストなんてあるんですか??
無事終了されましたか?
強いかもしれませんが、「Precious Love」も
当時よく耳にしました~♪
70年代の崖っぷち(終盤)には、この曲のような
AORポップな曲調が多かったような気がして
当時を象徴する曲だと思います。
低迷期に在籍していたので、あまりこの頃のMacが
取り上げられることはないですよね。
その代わり、ソロになって一花咲かせて
パッと散っていったみたいです(汗)
小テストは週一行われているんですが
定期テストは、3~4ヵ月に一度あって
範囲も広範囲なので、ジタバタしまくってますぅ。。