ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや訪問カウンセリングなどをやっています。

テレビニュースで蓮池薫さんの単独インタビューを見て考えたこと-どさんこじーじのひとりごと

2017年09月14日 | ひとりごとを書く

 2017年9月のブログです

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 夕方のテレビニュースを見ていたら、拉致被害者の蓮池薫さんの転読インタビューが映りました。 

 蓮池さんは新潟の私立大学で朝鮮語講座を担当するような冷静な学者さん。

 インタビューも激することもなく、冷静に現状分析と横田めぐみさんの思い出話を淡々とされていましたが、かえってそれで涙を誘われました。

 横田めぐみさんとは一時期、隣り同士に住んでいて、子どもさん同士が一緒に遊ぶようなお付き合いで、手作りのバスケットボール板で遊んだりしたことがあったそうです。

 横田恵さんは、当時から語学の才能が抜群で、今、日本に帰国しても、自立した生活が可能だ、との指摘をされました。

 蓮池さんの子どもさんたちも日本で順調に生活をされているようです。

 そういうお話を今、されることは結構、勇気がいることだろうな、と今さらながら、蓮池さんの大変さを考えました。

 その蓮池さんが、ミサイル、核の問題がある現状で、拉致の問題を解決するには、対話、が重要と、きっぱりと話されていました。

 北朝鮮の狂信ぶりを見ていると、制裁、と思いがちですが、しかし、拉致被害者のことなども考えると、問題はそう簡単ではないのだろうと思います。

 政府、自民党の皆さんには先を見据えて冷静な対応を考えていただきたいと思いますし、周りの人たちからも冷静で賢い知恵をぜひ伝授していただきたいと切に祈っております。  (2017.9 記)

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 追記です

 9月17日の「朝日新聞」朝刊にも単独インタビューが載りました。

 よろしかったら、読んでみてください。  (2017.9 記)

 

コメント

人様のブログに初めてコメントを送ってみたら大失敗をしてしまいました。ごめんなさい。-どさんこじーじのひとりごと

2017年09月13日 | ひとりごとを書く

 2017年9月のブログです

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 毎日、自分のブログを更新するとともに、いろいろなブログを拝見させていただいております。

 その中でも、少しずつ、自分の好きなブログが出てきて、そのうちに、読者登録なるものを知り、活用させていただいています。

 そうしているうちに、特に素敵な二、三のブログにコメントを送ろうと、柄にもないことを考えてしまいました。

 あるブログには何回目かのチャレンジで送信ができたようなのですが、もう一つのブログのほうがなかなか送信できないようで、試行錯誤を繰り返したのですが、結局、諦めておりました。

 そうしたところ、なんと、しばらくしてから、昨日に送ったコメントとリコメントが載っていることを発見(?)しました。

 さらには、その後に送った同じようなコメントも載っている(!)ことを発見しました。 

 申し訳ない!

 さっそく削除のお願いをしましたが、可能なのかな(?)

 すみません!

 年寄りの冷や水、とはこういうことを言うのでしょうね(?)

 じーじゆえ、できれば、笑顔で許してやってください。

 今後は慎重にチャレンジをしたいと決意をしています。  (2017.9 記)

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 追記です

 じーじの大好きなブログを書かれているお二人のかたにご迷惑をおかけしてしまいました。

 本当にすみません。

 初心者とはいえ、配慮不足、注意不足をこころから反省してiいます。

 コメントはしばらく謹慎をしますので、お許しください。  (2017.9 記)

 

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