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大阪モノレール延伸、年内にも事業決定 大阪府と東大阪市が負担合意

2015年07月23日 | ニュース

大阪モノレール延伸、年内にも事業決定 大阪府と東大阪市が負担合意

 

 

大阪府の第三セクターが運営する大阪モノレールを、同府門真市から東大阪市まで南に約9キロ延伸する計画で、松井一郎知事と野田義和東大阪市長が22日、府庁で会談し、事業費の地元負担分333億円のうち、同市が70億円を上限に負担することで合意した。残りは府などが負担する。

 地元負担分について、同市はこれまで「広域行政を担う府が負担すべきだ」と主張して折り合いが付かず府と協議を重ねていた。地元負担の割合が決まったことで、府は年内にも事業化を決定し、着工は平成30年以降になる見通し。

 会談後、取材に応じた松井知事は「府民全体の利便性が向上し、都市の成長を促せるインフラだ」と話し、野田市長は「負担額は長年にわたり分割していくので、財政的にも十分耐えられる」と述べた。

 大阪モノレールは府の三セク「大阪高速鉄道」(OKT)が運行。計画では本線(大阪空港-門真市)を東大阪市の瓜生堂(うりゅうどう)まで南に約9キロ延ばし、大阪市営地下鉄の長堀鶴見緑地線、JR片町線、近鉄の奈良線などと接続させ、4駅を新設する。

 延伸の総事業費は約1050億円で、地元負担分を除く717億円は国とOKTが払う。

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