英国 61歳男性がペットボトル15万本で浮島を作り、世間から隔絶、美人が付き添う
海外メディアの報道によると、イギリスで、61歳の男性は過去数年間、独自で作る環境志向島で暮らすのを求め、2回失敗したが、やっとメキシコ南東部のリゾート地、カンクン沿岸で7年間をかけ、回収ペットボトル15万本、木の板、砂で、浮島を作った。
報道によると、この浮島に、電力やインターネット、水道水などが完備している。また、アメリカ人の47歳の元モデルが彼に付き添っている。2人は浮島で世間から隔絶した生活を送り、現実的な「ロビンソン・クルーソー」を演じている。
この島は「Joyxee」と命名され、3階建て住宅が建てられ、中には寝室、台所、浴槽、バスルーム3室が建てられた。住宅は植物に囲まれ、遠い場所で見れば、それは海面上の独立島のようなものである。
それが海流に流されないよう、男性はまた、100フィートのケーブルを使い、小島と岸を結び、また、太陽光で起こした電力を供給する。男性は最終的に自給自足を目指す。ただ、ペットボトルで作った船に乗り、岸に上り、商品を購入する場合もある。
(翻訳 李継東)