シラネアオイが咲きました。
さすがシラネアオイ!といった風格です。
高知でも作れるのか、山草栽培の先生に聞くと、種から育てたらいけるよと聞き、
種も撒きましたが、咲くまで4〜5年種もかかるので、開花株も植えました。
青森で栽培されてた個体ですから、夏越せないかも。
でも伯母が感動してくれたから、1年限りでも十分です。
側には同じ色のキクザキイチゲが咲いてます。
こちらも青森で栽培されてたものですが、昨年の2月あちこちに植えて、
無事夏を越して元気に出てきてますから、大丈夫そうです。
こちらはとっても丈夫なスミレ・・・何だったか忘れてしまいました。エイザンスミレと何かの交配かな?
こちらは鮮やかな花色のキバナイチゲ。ヨーロッパ産だそうです。
黄花のイカリソウは、トサミズキの下を中心にあちこち植えてますが、
黄花の木々とシンクロした色合いでいい雰囲気です。
新葉のヤマザクラの葉のような色もいいし、秋の紅葉も素敵ですよ。
ウンゼンツツジも咲きはじめました。
たくさん植えてますから、だんだんピンクの霞のようになってきます。
ヒカゲツツジは、花持ち悪そうな色をしてるくせに、びっくりするくらい長く咲いてくれてます。
夜帰ると、薄明かりにホワッと浮かび上がるように輝いて見えます。
ワサビは花茎を長〜く伸ばしながら、長〜い間咲き続けます。
この季節、一番好きな花かも。
池の浄化槽の上にも植わってるので、そろそろ収穫して食べてみようかな。
ワサビの花と同じ白のリキュウバイです。
和洋問わず、いろんな庭で使えるアイテムだと思います。
まだまだランの花は少ないですが、コケイランも咲きはじめました。
クマガイソウも急な暖かさに飛び出して来ました。
ちゃんと蕾も入ってます。