ナツヲ&ナナヲカンサツ

第1子&第2子観察日記 種状態(-6ヶ月)から熱が冷めるまで

レトロタッチ世界地図

2008年09月27日 | グッズ
カナ表と一緒に世界地図も買う。図鑑的な物(いろいろがたくさん)が好きなので地図とか部屋に貼ったらいいんじゃない?とおとうさんの提案。保育園にも廊下に大きな世界地図(色々な動物が入っている)が貼ってあるが、結構好きらしく、ツボにはまるとずっと見ている事も。そう言えば自分の家にも世界地図が貼ってあったような。どこの家にも貼ってある感じなのかも?

しかし地図もかなり充実、学年毎作られているようだった。4年生用とか5年生用とか違いがあるのね。(毎年貼り替え?)その中で一番小さい子用の2年生バージョンを買う。メインは動物のイラストだが、「ダライラマの家」とか「アポロ(帰還)着水地点」などナツヲにはピンとこないカモ?という項目もありなかなか奥の深い2年生バージョン。何よりグラビア印刷?的レトロな質感が親世代にも懐かしいものが。我が家はちょっと表ブーム。

おふろでカタカナレッスン

2008年09月27日 | ナツヲ的ブーム
ひらがなブームはまだまだ続く。最近は車のナンバーのひらがな読みにも精を出す。自分で読めるようになるのは嬉しいようだが、ひらがなだけでは読めない物が多いので、逆に最近は何でも聞くように。今までは手抜きではしょったりしていたものも全て確認するようになってしまい、図鑑系を見るのはかなり大変。(先日仕事の資料で買った両生類図鑑を一緒に見た際、全ての名前を言わないといけない事に...)。「カタカナを覚えれば動物や車の名前が自分で分かるようになってさらに楽しくなるかも(自分は全て読まなくて済むカモ?)」という訳でもないが、カタカナも一緒に覚えよう!と本屋で教材を探してみる。

行ってみると種類が豊富で悩む。絵本式(オマケ的なものも色々あってお得かも)、カード式(携帯に便利でいいかも)、キャラクター物(大好きなアンパンマンと一緒に学ぼう!とか??)などなど。文字の部分が溝になっており、なぞりながら形や書き順を学ぶというものまで。軽い気持ちで探そうと思ったらかなりの充実ぶりにびっくり。

「壁に貼れるポスター系にしよう」と思っていたので、公文の「おふろでレッスン カタカナのひょう」に決める。トイレにでも貼るか~なんて思っていたが、風呂の壁に貼れる防水加工のスグレモノが出ていた。(確かにトイレでレッスンなんてしないか...)。シンプルなデザインで文字が大きくて分かりやすくてとてもいい。書き順も書いてあるので書く段になったらまた活躍しそう(自分は当たり前に書いているが、ナツヲを見ると書き順が違うのは当たり前で、下から上に縦線を書いたりするので「あーそうなのかー」と改めてびっくり)。

風呂は今まで「入りたくない!」とごねるか、入ってもオモチャで遊ぶのに忙しかったが、これからは楽しく学びつつコミュニケーション弾ませつつ...と楽しい風呂タイムになったらいいかも。

買ったその日は早速おとうさんと一緒に入り色々読んだらしい。気に入ってもらって何より。しかし翌朝、保育園に行く前に「カタカナ~」と風呂場に行き、わざわざ服を脱いで風呂に入ろうとするナツヲ。(服来たまま壁だけ見ればいいのに?)。カタカナ=風呂場=裸という図が出来ている??

tamaROCK vol.3

2008年09月15日 | 子連れ外出・レジャー
多摩川河川敷で開催されたイベントtamaROCK vol.3へ。エコ・レク・ライヴがひとつになった地球一体型イベント。主催者のひとり、アーティスト鮭さんのライヴを不定期で撮影させて頂いているご縁でサイト作成を担当させて頂き、初回、vol.1にはナツヲ連れで参加。

初回は夕方スタートでライヴがメインの大人向けなイベントだったが、皆さん子供に親切で、大人向けながらアットホームな雰囲気のイベントだった。昨年からは子供向けレクリエーションが追加、童心に帰って子供と一緒に外遊びをするも良し、子供は遊ばせておいて大人は昼間からアルコール片手に野外ライヴを楽しむも良しー子供も大人も(一緒にも別々にも)楽しめる盛りだくさんの内容にスケールアップ。スタッフの方々もお子さんがいる方が多いようで、一緒に働いたり遊んだり、規模が大きくなってもアットホームな雰囲気はそのまま。

レクリエーションは、たき火でパン焼き、マシュマロ焼き、ビー玉焼き(ビー玉をたき火の中に入れ冷ますと中が割れてキラキラになってきれい)、フェイスペインティング、木工教室、楽器作りなどなど野外遊びが満載。小学生以上は多摩川でカヌー体験も出来る。(主催者さんたちは日常キャンプやアウトドアを楽しまれている団体の方々)

インドア派のナツヲには(母が屋内遊戯施設で済ませてばかりなので...)初めての野外遊び。場の雰囲気に馴染むのに時間がかかっていたが、スタッフの方に遊び方を教えてもらいながらちょっとずつ色々な事を体験。母も記録スナップを撮りつつお酒も楽しむ。

大人も子供も野外で気持ち良く楽しめるアットホームな手作りイベントtamaROCK。幼児連れご家族にはおススメです!


<< イベントの記録スナップ(2日間の記録なので量が多いです。)



ひらがなハジメ

2008年09月08日 | ナツヲ的ブーム
最近ひらがなブーム。次月のこどもチャレンジの教材がひらがなマシーンなのでこの時期位から気になり出すのかも。

ひらがなマシーンは昨年もサンプルを頂いたので使っているが、適当に押すだけの「音の出るオモチャ」状態だったが、最近急に知っている言葉を入れようとするように。しかし濁点とか拗音とかなかなか説明が難しい上にナツヲの入れたい言葉がティラノサウルスとかガラパコスゾウガメ(実在する??)とか長い動物の名前だったりでいきなりにしては大変な事に。

それでもひらがなマシーンの「録音」「再生」はツボにはまったらしく、最近のブームに。「(ひとりでやるから)見ないで」と言った直後に「”お”はどこだっけ?」と聞きに来て、結局全て聞きながら「お・か・あ・さ・ん」と入力したものを「聞いてみて~」と嬉しそうに再度持って来るのはちょっと可愛い。入力モノは結構夢中になるナツヲ。ちょっと前は数字ブームで、母の電卓を持ち歩き、目についた数字(車のナンバーとか番地とか)を入力しては「見て~」と読み上げていた。幼児の入力好き心(?)をとらえているのね。

合わせて書きも練習中?本人はあまり乗り気ではない。見ている自分が「あー違う!逆!!」とかいちいち口を挟み過ぎ?しまいに嫌気がさして「もう”い”と1(縦線系)しか書かない!」と言われてしまう。子供は「お」とか「ま」とか丸の部分を逆に書く事が多いと聞いていたが見ていると確かに逆に曲がって行く。そして文字を形としてとらえているからか、反対向きでも横向きでも構わず見ている。

以前、バスの内で今のナツヲ位の子供が、車内広告のひらがな部分だけを読み上げていたが、まさに今そんな感じ。ピンポイントで気になる物に集中する所は毎度スゴいと思う。今やすっかりきれいさっぱり忘れてしまった全国の特急電車の形と名前も(過去の遺産...)、興味を持って覚えるという作業に役立っていたのね。新しく何か分かるというのはやはり嬉しいようで、今後はひらがなチェックがブームになるかも。

ホームベーカリーライフ

2008年09月06日 | 家庭内
ホームベーカリーを「半」衝動買い。半=おとうさんは以前から「ホームベーカリーいいよ~色々作れて楽しいよ~」と言っており、電気屋でムダにチェックしたりしていたので全くの衝動買いではない。「何か面倒な気が...」と腰重過ぎ母も、何度かチェックしていると何だか欲しくなってしまい結果母の方が率先買いだったかも。

おとうさんの家は餃子も普通に皮から作るお家なので、おとうさんは「生地作り」は苦ではないらしい。パスタも手打ちが一番!との事で以前パスタマシーンも購入。

それに比べればホームベーカリーは、粉と水を入れスイッチを入れるだけで美味しいパンが焼き上がるので一体ナニを面倒と言うのか!?という感じだが、どうもいろいろなアレンジを考えるのが面倒(よく分からない)で個人的にはずっと同じパン(レシピ)でもいいかな~なんて...向上心ゼロ状態。なのでホームベーカリーレシピ本を買い勉強することに。ナツヲには母のモノグサを反面教師に、おとうさんのように料理を楽しむようになって欲しいもの。

優秀なホームベーカリーと黄金レシピをもってしても、毎度出来上がりの生地が微妙にねっとりしていたり焼き上がりが膨らみ過ぎたりなどまだまだ失敗ばかり。粉モノはとてもデリケートなのね。「えー?何でこんなになるの??」と愚痴ばかりで横で見るナツヲが「だったらやらないでいいんじゃない?」とホームベーカリー嫌いにならないよう楽しく続けねば。(それでもこんな素人な自分でもパンが作れるのだからホームベーカリーはスゴい!