ナツヲ&ナナヲカンサツ

第1子&第2子観察日記 種状態(-6ヶ月)から熱が冷めるまで

せなか押してヨ

2007年11月20日 | 家庭内
「お疲れ」おとうさんの足腰を揉みほぐすのは母の大事な仕事―しかしかなりサボり気味―片手間になりつつ「もっと内側!」「もっと強く!!」等キビしい指示を受けつつやる。そんな光景を普段から見ているナツヲが先日、「もう疲れた」と布団に寝転がり、「おとうさんみたいに おしてヨ」と大きな態度で(のけぞり状態)で言い出す。「おとうさんは疲れているから揉むんだよ(ナツは凝ってないでしょ?)」と説明しても、「おとーさんみたいにー早くー」と言うので、実際に押したら嫌がるかとやってみる。やはりかなりくすぐったがっていたが、「次は 足も!」と、早くもクセになってしまった?(母の仕事増えた?)

子供は元気なのに、接する大人の方が「疲れたー 腰にきたー 足にきたー」など情けない言葉ばかり連発しているとやはりよくないのね...(しかし「来る」...)

働く車がヒーロー?

2007年11月18日 | ナツヲ的ブーム
銀座を歩いていると、消防車と救急車が止まっており、働く車大好きナツヲは早速「消防車!うーカンカン」と自らサイレンを鳴らして盛り上がる。(大好きな働く乗り物の効果音?新幹線、機関車、消防車、救急車などなど?を出している時のナツヲは実に生き生きしている気が)

救急隊員の人はビルの中に入っていったが、特に緊急の現場という感じでもないようで消防隊員は車内で待機していた。そんなわけでしばらく騒々しく(サイレン付き)そばで見ていると、消防隊員の人が中から降りて来て、ナツヲに消防庁のクリアファイルを下さる。キュータとかが入った子供向けグッズではないが、消防車と救急車の写真が大きく印刷されており(職員業務用?)、使用中の書類を抜いて渡して下さる。思わぬプレゼントに喜ぶナツヲ(&母)。仕事中に有り難うございます。クリアファイルは幼児には使い道のない事務用品だが、大きく印刷された写真を車代わりに「ピーポーピーポー! うーカンカン!!」とナツヲ的に使いこなして(?)いる。

それにしても、本当に働く車が好きなのね。大きくて力強くてカッコよく写るのね。家であこがれの車のミニカーで遊び、外で実物を見てさらに「好き度」を増し―を繰り返すのね。まだあまり特撮モノが来ていないナツヲには働く車がヒーローなのかも。ヒーローショーなどで盛り上がる男児達の「なりきりコーフンぶり」はとても純粋で可愛いものがあるが、働く車がヒーローのナツヲの場合、なりきりコーフンが効果音系(うーカンカン!ピーポーピーポー!!)なのでかなり騒々しい。

コヌキライヴ

2007年11月17日 | 母ネタ
友人の久しぶりの弾き語りライヴ。最近は「脳内アンパンマン」から、「脳内トミカプラレールワールド~♪のりもの パラダイス~♪」へシフト。どちらにしても幼児向け音楽のループ再生状態で、いつも思考停止状態なのだが、今回も始まるや「のりものパラダイス」はあっと言う間に断ち切られ、しばし大人の音世界へトリップ。

新曲は、日常生活の中での嫌な気持ち、ダメな気持ちなど自分のネガティブな面に向き合い、それらをテーマに表現したとの事で、「分かるなー」と思いつつ、ネガティブな気持ちを作品に変換できるアーティストの感性に改めて感動。愚痴をこぼすだけの毎日には創造性が無いのね。(そんな感想も的を得ていないが...)

知り合って7年。常に忙しなさに埋没している自分に、30分(ライヴ1ステージ)の異世界トリップへ導いてくれる彼女に感謝です。

保育参加

2007年11月14日 | 保育
登園から昼寝までの半日を一緒に過ごす保育参加。1歳クラス時にもあったが、一緒に遊んだり散歩に行ったり―と、園での生活を自分も体験出来て、参観(木陰からこっそり見)とはまた違った発見があり、母の楽しみのひとつ。しかし感染症あけで「やっと保育園た!」という初日が保育参加とは...。(保育参加は事前に日にちを予約していたのでたまたま病気と重なってしまっただけだが)。

1歳クラス時は1人ずつの参加だったが、今年は3人のお母さんが一緒に参加。子供達も慣れているようで「今日は○○君と○○君と○○ちゃんのお母さんだー」と話しかけてきてくれたりする。(それがまた可愛い。子供は本当に他のお母さんの事もよく覚えていて感心する。)

登園後30分はフリータイムで各自好きな事をして遊ぶ。何となく3グループ位に分かれており、車のオモチャを走らせるグループ、粘土遊びをするグループ、ブロック遊びをするグループの3ヶに分かれていた。ナツオは車遊びグループ。道路や建物が描かれた大きなマットの上に、車のオモチャを走らせて遊ぶ。一緒にやろうかと車を持つと「あーそれは壊れているよ(タイヤがうまく動かない)」と教えてくれる。(部屋のオモチャは全て知り尽くす感じ。)途中から車そっちのけでマットでジャンプして盛り上がる車遊びグループ。片や隣の粘土グループは皆椅子に座って制作に没頭。運動系、アート系など好みが分かれているのね。

その後、紙芝居を聞いておやつを食べて散歩へ。この時期、公園ではどんぐり拾いがブームらしく、着くと早速皆、「どんぐり~!」と地面をチェックしている。(すでにかなり拾ったらしく、もうあまり残っていない。)自分も探してみるがあまり見つからず、似た様な実を見つけ見せると「あーそれは椿のタネだよ」と教えてくれる。他にも子供達の間で流行っている「バナナ虫」(正式名称が分からないが、バナナに似ているので皆がそう呼んでいるらしい。とても小さい虫)をすかさず見つけ見せてくれたりなど、自然に触れながら外遊びを楽しんでいるようだった。家でもよくやっているが、「ごっこ遊び」が流行っているようで、落ち葉に枝を刺して「いらっしゃいませー焼き鳥屋です」などお店を開く子も。(指定場所の茂みがあるらしい)。「焼き鳥10万円ですー。ビール3円ですー。」子供の遊びは本当に面白い。

後に面談で先生に言われて「そう言えば...」と、今さらながらに思ったのだが、子供同士で結構普通に会話しながら遊ぶようになっていたのね。先生によると、最近は言葉が増えて来て子供同士のコミュニケーションも上手になってきているらしい。ちょっと前は「まずは行動」―で取り合いとかに発展したりしていたが、子供同士で話をしたりしているので、先生達はそんな様子を見守りつつ手を差し伸べるような感じを心がけていらっしゃるとの事だった。家では、対大人(親)―の関係しか見ておらず、「まだまだ甘えてばかりで...」と思っていたが、子供社会での成長ぶりを教えて頂くとても良い機会となった。親&保育士、両方の立場の分かる先生の話は毎度「ナルホド」の連続。

そして散歩から戻ると昼食&昼寝へ。2時間半の保育参加だがものすごーーく密度の濃い時間。(これでまだ半分)。毎日こんなに活動していたのね。

ヨーレンキン感染症

2007年11月14日 | 健康系
保育園では、クラスに感染症系の病気が出ると掲示板に報告が出る。感染症と言えば、おたふくとか水疱瘡とか位しか知らなかったのだが、手足口病、マイコプラズマなど聞いた事の無い名前ばかり。乳幼児界には常にいろいろな菌が存在していて心配―と思いつつも、幸い今まで3年間大病なく過ごして来たのでどこかまだピンと来ていない所もあった。

しかしこのぼど、溶連菌感染症にかかる。久しぶりに熱が出て、ちょうど「クラスに溶連菌感染症が出ました」と掲示がされていたので、「かかってしまったか?」と思ったが、この病気の症状―いちご舌、嘔吐など―は見られず、発熱だけだったので、「やはり違うのか?」とも思いつつ念のため小児科へ。先生も「溶連菌ははしかとかと違ってあまり感染しないんだけどね」とおっしゃっていたが、園で出た事を伝え調べてもらうとやはり陽性反応が。(後で調べたら3歳以下は風邪と区別が付きにくいらしとのことだった。症状がはっきり出ず、フキゲンになったり、リンパ線が腫れたりする場合もあるとの事。そう言えば、いつもの風邪にしてはかなりフキゲン度が高かった。ここでチェック出来たハズ?)

この病気は抗生剤がとてもよく効くので、飲むと早くに症状が治まるらしい。しかし完全に菌が消えるには5日ほど様子を見ないといけないので、5日後に再び医者に行く事に。勿論先生の許可が出るまで登園不可。接触感染するとの事だが、それを聞く前にも後にも医院内のオモチャや絵本を触りまくっているナツヲ。手で触るだけでは感染しないが、そう考えると小児科待合室は菌だらけ...と改めて思う。(たまに行って「30~40分待ち」をしていると、帰ってから親が調子悪くなる気も。)

そして5日間の在宅生活。幸い症状が軽かったようで、苦しそうに寝込むという事はなく何よりだったが、とにかく「幼児の辞書に<安静>の文字はない」状態で朝から活動開始。さすがに家中を走り回る事はなかったが、その分を「声」で発散させているようで、「うーカンカン!ピーポーピーポー!!」といった警告音系をずっと発しながら車を走らせ遊ぶ。日中そんな感じでサイレンを鳴らしているので夜は苦しそうに咳き込んでしまう。「それだけ叫べばノドも痛いよ...」と思うが、どうしても気持ちが突っ走ってしまうのか、なかなか大人しく治るのを待つというのは難しい。(夜咳をしても、翌朝はまたサイレン復活)。子供は勿論心配だが、親も大変...という先輩方の体験をようやく少し理解できたかも。

5日後に再び小児科に行き診察して頂く。抗生剤でお腹が調子悪くなる場合もあるようだったが、幸いそれもなく、経過はとても良いとの事。「では早速許可証をお願いします!!」と一筆書いて頂く。(一筆代500円なのね)。

そして久しぶりの保育園―と言っても週末をはさみ、4日しか休んでいないが、やはり全体的に風邪など流行っているようで「この2週間ほとんど通えなかった」と話していたお母さんも。先生によると「引き続き水疱瘡が出ました」との事。今年はインフルエンザも早めに来ているようで、健康は当たり前じゃないと改めて思い知る。

物欲の秋

2007年11月11日 | 母ネタ
大井町に出来たヤマダ電機へ。いち早く行ったおとうさんの会社の人が「熱かった」と言っていたとの事で、「ヤマダは熱いらしい!」と適当な解釈で行ってみる事に。

確かにパソコン売り場は店員さんの数が多い。おとうさんやナツヲとはぐれてキョロキョロしていた時も「お探しですか?」的に寄って来る店員さんたち。客をひとりで迷わせない万全のフォロー体勢なのね。特価品も充実で確かに「熱い」かも。先日動かなくなってしまったノートPCを修理に出したら48000円!!の見積もりが出て、急いで撤回したが、だったら新しいPC買った方がいいかも?と思ってしまう。勿論思うだけ止まりだが、おとうさんは新しいノートPCを購入。目玉商品なのでかなりお得だったらしい。

しかし同じく「思う止まり」で来ていた新しいデジカメがいよいよ欲しくなり、カメラ売り場へ。母「物欲モード」中ナツヲは、おとうさんとオモチャのフロアへ。こちらも親切で詳しい店員さんがいろいろ説明して下さる。何を聞いても何度聞いても同じでしょ!?結局欲しいんでしょ!?買うんでしょ!??と、心が決まった(?)所で買う事に。買うと決めるといたずらに「まだ今のでも使えるけど...」と後ろ向きな気持ちになってみたりするが、(でも決めたけど)そんなこんなでレジへ向かっているとナツヲ達が戻ってくる。嬉しそうに「カニクレーン(トミカ)だよ!」と買ってもらったオモチャを見せてくれる。おとうさんによると、まず、デカトミカ(5000円位)が欲しい!という事になり、クリスマスや誕生日じゃないから今日は大物は無し、という事で、ハイパーレスキュー系に決めたそうだが、レジに向かう途中で「やっぱりこれ!」とカニクレーンに変更したらしい。大物を我慢し、カニクレーン(280円)で大喜びのナツヲ。片や衝動買いの母(父も?)。「いっぱいデカトミカとか ハイパーレスキューとかあって でも カニクレーンにしたの」という言葉がしみる...。

何はともあれ、ヤマダ電機は熱かった(?)。

チョコと金魚とペンギンとお酒(コーヒー)

2007年11月08日 | 母ネタ
先日、おとうさんと2人でケーキ屋で買い物をした時、「おかーさんにはチョコだね」と言ってくれたらしい。おとうさんが冗談で「別にチョコじゃなくてもいいんじゃない?」と言うと「えーだめだよ」と言ってくれたようで、母の好きな物を理解してくれている嬉しい気持ちと、分かりやすく偏った嗜好が子供にすっかり定着しているという恥ずかしい気持ちと...

お店屋さんごっこ遊びでも「いらっしゃいませー 何にしますか?」とナツヲに言われると、つい「チョコ」「コーヒー」「お酒」を多用してしまうので、保育園でのごっこ遊び時に「おかあさんは お酒だからー」と言っていたようで、「お母さん、そんなにお酒好きなんですか?」と先生に聞かれる(恥ずかし...)。「ごっこ遊び」だからもっと色々な種類を出すべきなのに、つい...

そんなわけでナツヲも「○○だーいすき! ○○ばっかり好きだから ○○ばっかり欲しい(食べる)」など偏ったいい方を。もっともナツヲの好きなものはまだそれほど固定していないので、たまたまその時気に入ったものを「ばっかり大好き!」という「初耳」状態も。しかしそのいい方はやはり母の影響か...?

グッズでは、コレクションが金魚とペンギンに集中しているので、金魚とペンギンが好きなのだと認識されているようだが(父=ギズモ)、他にナツヲが指定するアイテムもあり、母=こまち、父=つばさが割り当てられている。こまちは、特に好きだと言った覚えはないが、どの新幹線が好きかしつこく聞かれた時、「強いて言えばこまちかなー おとうさんはつばさじゃない?」と軽い気持ちで言ったのだが、そこで確定したらしく、テレビや駅のポスターでこまちを発見すると「早く!!!おかーさんの好きなこまちだよ」と教えてくれる。こちらは、自分が大好きな新幹線を共有したいという感じなのかも。(自分は700系。これは譲れないらしい)。

最近は「ゆりかもめで仕事に行く」が、「ゆりかもめ好き」に発展し、ゆりかもめも母が好きな物リストに追加。ごっこ遊びの中で「おかーさんの好きな チョコと金魚とペンギンとお酒とコーヒーとこまちとゆりかもめ 買ってきたよ」と、親の好きな物(長!)を一生懸命言ってくれる姿は可愛いが...(親ばかデス)

書き初め

2007年11月06日 | 日常
文字や数字に興味を持つようになってくる。今までは外を歩いている時、「カーキャリア!コンクリートミキサー車!」など車系のチェックが多かったが、並んで文字&数字チェックが増えて来た。

自分は6月6日生まれなので、数字は6が一番好き。アルファベットとか仮名とかも自分の名前にからむ文字に思い入れがある。名前とか誕生日とか、やはり自分の原点となる文字や数字から入るのが自然なのかと思?ったが、違った。

ナツヲは住んでいる階数「2」が自分の数字と思っているらしい。。エレベーターに乗る度に「2」を押すからナツヲ=2―とインプットされたか。街中で「2」を見つけると「あっ!ナツの2だ!!」とチェック。(24時間パーキング、24時間営業の看板、他にもお店の電話番号の2だけ抜粋)。2は譲れないらしいが、残念ながら保育園の(出席)番号は2ではなく、その事を話すと納得いかない様子。夏央=夏=7月=7―と思っていたのは自分(親)だけ...

そして文字もやはり名前ではなく「トミカ」の「ト」、「プラレールだ」と「プ(フ)」。街中で「トミカだよ!」と「ト」を差し、「プラレール発見!!」と「フ」を差し...思えば一番最初に認識した記号はSea Worldの「S」だった気が。Sea Paradiseの事も「Sea Worldだよー」と言っていた。

好きな物から入ると言うが、本当に好きなものからなのね(名前からじゃないのね...)ちなみに「ト」だとトミカで「T」を見ると「タカラトミー(TAKARA TOMYのロゴ)」と言う。よっぽどの電車好きからよっぽどのタカラトミー(企業)好きにシフトしたのね。

そんな訳で書き初めは「トミカ」(「ミ」が小さい)

お祭りと芋掘り

2007年11月04日 | 家庭内
今週末は土日とも仕事の為、おとうさんの家族にお世話になる。
土曜日はおじいちゃんおばあちゃんが地元のかわさき市民祭りに連れて行って下さる。
歴史ある(今年は30回記念らしい)市民の一大イベントで、競輪場や球場を会場にした大規模なお祭り。お祭り大好きナツヲだが、これだけの規模の祭りは初めてなので、大丈夫か(迷子)心配だったが、パレードを見たり、ちびっこ広場で遊んだり、屋台で買い物をしたりして楽しんだらしい。(事後報告「きれーなおねえさん(パレード?)いたのー ドラえもんの滑り台したのー 焼きそば食べたのー ゾウさん(風船のオモチャ)買ってもらたのー」―を受ける。)

お祭りから帰った後もおじいちゃんに公園に連れて行って頂きさらに遊んだらしい。終日昼寝せずに過ごしたようで、「眠くなかったの?」と聞くと、「おばあちゃんが 眠いって」との事...。一日本当に有り難うございました。

翌日はおとうさんと横浜方面へ。おとうさんの妹(ナツヲのおば)さんの友人が経営する畑の芋掘りに参加。芋掘りは幼児必須自然系イベントだが、現在通う保育園では芋掘りの行事がないので(代わりに遠足や移動動物園など)嬉しい初体験。無農薬栽培の野菜をたくさん収穫して来てくれた。こちらも事後報告「おいも掘ったのー カマキリいたのー セミの抜け殻あったのー」など色々受ける。

10月~11月は婚礼シーズンで連続仕事の週も多いが、いつもおとうさんやおとうさんの実家には多大にお世話になり、ナツヲも新しい体験を沢山させて頂き本当に有り難うございます。

時々プレモ熱

2007年11月02日 | 母ネタ
細々と続けているプレモコレクション。見れば見る程欲しくなるので、あまり見ないようにしているが、メルマガを購読しているので、時々サイトを見て欲しい熱を出す。

ハロウィン飾りに予想以上に食いついていたので、「プレモのハロウィンあれば良かったなー」と今さらチェックしていると、「じゃあ次のクリスマスは先取り!」と、クリスマスアイテムに手を出してしまう。

アドベントカレンダー。12月に入るとクリスマスに向けカウントダウン―で、毎日1ヶずつ箱を開け、中の飾りを取り出しジオラマを完成させる。クリスマスを祝うカウントダウンも、ハロウィン同様馴染みの無い行事だが、可愛いイラストがクリスマスの飾りにぴったり。(ツリー代わり―という事で)。中身で選んでしまったが、(公園に集うプレモ達が可愛い)、毎年新作が出ているキケンアイテム。

しかし、ハロウィンは出遅れたが、クリスマスは早過ぎ...―で、11月に入ったばかりなのに届いたアイテムを早速組み立てる母。今までにない大きなプレモの箱(パッケージが大きい)に、大喜びのナツヲは、早速「遊ぶ!!」と盛り上がる。―がしかし、これは、箱を組み立てて中に指定のオモチャを詰めて...と準備段階がメインで、それぞれの日付の箱に入れる小物を探す母の横で「これはー?これはなにー?」とひっくり返すナツヲに「ちょっとー!待ってて!!(怒)」と余裕の無い母に、完成した頃にはすっかり盛り下がるナツヲ...本当は子供の見えない所で作り、12月になったら「1ヶずつ開けてクリスマスを待とうね」というのが正しい遊び方なので、子供の前で作る事自体間違い...

正式な感じでなく、飾り感覚なので、箱をポスター代わりに、オブジェを先に並べて遊ぶ感じ。

それにしても無くしそうな超小物がいつも本当に可愛いプレモ。「超小物」つながりで、合わせて買ってしまったスーパーのお客さんセットは、瓶詰め缶詰め牛乳パックなど可愛い食品&生活雑貨が満載。(パッケージのシールも細かい!!)。さすが細部まで厳格なドイツ(妄想?)。プレモはメインの人形も勿論いいが、小物の可愛さが好きなので、小物だらけのこのシリーズはたまらない。子供の頃、リカちゃんの学校セットなどでは給食やカバンなどグッズの方が好きだった覚えがあるので、小物はそそる。手先が器用だったら「週間ドールハウス」系(ディアゴスティーニ)」に挑戦したいが...