ナツヲ&ナナヲカンサツ

第1子&第2子観察日記 種状態(-6ヶ月)から熱が冷めるまで

相模湖プレジャーフォレスト

2011年11月23日 | 子連れ外出・レジャー

またまたおとうさんの仕事下見を兼ね、相模湖プレジャーフォレストへ。ファミリー向け遊園地でアトラクションが充実しているようだが、ナツヲにはやはりアスレチック。

 

「ピカソのタマゴ」は体だけでなく、頭も使うアスレチックとの事で、最初の「迷路」でいきなりつまずく母。出口が分からず皆においていかれ…。キホン子供向けのようだが、大人も楽しめる―が、子供は「え?そんな細いスキマ抜けるの!?」なんて所もスイスイ。ナナオ前抱きな自分はあちこちで引っかかり一緒に入った他の方々も次々居なくなり…。そんな「だめだめ」な母に構わずひと通りアスレチックを楽しんだナツヲ。きっと頭の中ではマリオのBGMが鳴りっぱなし状態?カラフルで色々な形状があり、子供には楽しい(乳児連れにはキビし…)エリアでした。

 

 

そして先週から「雪遊び広場」もオープンしていたとの事で、ひと足早い「雪(人工)」遊び。スキー場ゲレンデに併設されているちょっとしたキッズエリアのような感じで、ソリ、雪合戦、雪だるま作りなどなど雪で遊び放題!これは子供はテンション上昇必至。母はまたもやナナオ前抱きで不安定な足場(滑)を慎重にペンギン歩き。アクティブなレジャーの足を引っ張ってばかりの母です…。

 

 

一番人気はやはりゴーカートらしい。山の遊園地ならではの楽しい(景色最高!道は結構ハード!!)コース。残念ながら運転席にはまだ乗れないナツヲは2回とも助手席。(中1~OKとの事で、ナナオが小1の時また来たら兄弟乗車可!)ゴーカートはキホン大人が楽しみ子供は助手席―になってしまうが、家族で乗れて子供が運転席で「なんちゃって操縦(全自動)」が出来る「ファミリーカート」も。こちらもぐいぐい山を登ってトンネルを抜けて―と楽しいコース。

 

ホームページに、「山が丸ごと遊園地(遊びと散歩のバランスがちょうど良い)」と紹介文があったが、確かに遊園地に来たというよりハイキングの途中で乗り物で遊んだという感じかも。この日は天候が良く、家族みんなで楽しい山歩き(しかし先日、久しぶりにスナップの仕事に入り、「両足筋肉痛」の母にはかなりヘヴィなハイキング…)―最後まで足引っぱり状態デシタ。

 

のんびりのどかで良い所。実はイルミネーションが超有名だそうだが、夜を待たず帰路に。遅めの午後に来てイルミネーションを堪能するコースはまた改めて。

 


24時間マリオ

2011年11月22日 | ナツヲ的ブーム

「一応マリオ位やっておいた方が」と(?)、おとうさんが「スーパーマリオ3Dランド」を買ってくる。ゲームでも何でも失敗にくじけず難しい事にチャレンジするのは大事(?)。最初は簡単な所ばかりやっていたり、おとうさんのプレイを見るばかり(さすが昔やり込んだだけある?)…的な感じだったが、少しずつ頑張っている様子。

 

一応1日20分(ゆるーいロスタイム有り…)を守っているが、幼児期より夢中の「なりきりプレイ」はテーマを変えて今も健在―で、今はすっかり「なりきりマリオ(プレイ以外の時間もアタマの中はマリオのBGMが鳴りっぱなし?)」状態。

 

そんなマリオ漬けナツヲ。国語の授業でかぎかっこ(「」)の例文を作ったらしいが、見ると

『マリオが、ダメージをうけて「ポンポンポン」といいました。』

『マリオが、どぶにおちて「ウア~ テレッテレレレレン」といいました。』

等々8ページ全てマリオ…。一体家で何時間マリオやっているんですか!?という感じ?1日20分なんですけど…。

 

ゲームの脳浸透力ってスゴいのね…。

 


子連れ赤連れ犬連れ箱根

2011年11月05日 | 子連れ外出・レジャー

子連れ赤連れ犬連れ「ご一行」状態で初めての旅行。箱根のプリンスドッグビレッジへ。まずは芦ノ湖パノラマパーク、ドッグランで犬発散。芦ノ湖を見下ろす高台のパークは開放的で気持ち良い。ナツヲにも格好の放牧スポット。父子でアクロな練習に精を出す。

 

 

このような練習用遊具を前にすると、ついついやらせたくなってしまう飼い主魂?。どうにか穴をくぐらせようと、反対側からエサで誘うが左右から行き来し放題…。一番熱心に練習していたのはナツヲでした。

 

 

続いて芦ノ湖周遊。「箱根海賊船」はバッグに入れれば犬OKとあったのでこれまた初めての犬連れ乗船。この日の為に犬用スリング導入。ナツヲ時代知らなかったスリングだが、今では犬用まであるのねー。人間同様慣れると犬も寝てしまう気持ちよさらしい。しかしまだ不慣れ+おとうさんひとりで2匹抱え+船内大盛況—で、観光どころではない感じ。ナナオもぐずり…。—という訳で往復周遊の帰りは差額を払い「特別室」へ。何だかゼータクな感じだが、こちらは人も少なめでゆったり出来る。赤連れ犬連れは「ゼータク言ってられない」と言ってられない?。芦ノ湖周遊がこれほど人気とは!!

 

 

コテージは広いゲージや犬グッズがひと通り揃っており、普段布団のナツヲも嬉しい(ジャンプ止まらず…)ベッドで子連れ犬連れにはいい感じ。テラスでのんびり、周辺を散歩などなど数日は滞在したいところ。ご飯&温泉も素晴らしい。なかなかせわしないながらも温泉でゆったりも。

 

 

残念ながら翌日は雨。しかし折角なのでロープウェーにも乗ってみる。こちらも犬OKと紹介されていて乗るつもりだったが、雨(寒)で人間のみに。人間でも寒い。他にお客さん1組のみ。残念ながら景色は最初から真っ白状態で(途中で霧に入るのが名物?)芦ノ湖も富士山も見えないが、意外に速いロープウェーを楽しむ。頂上は絶好の散策スポットだそうだが(本当ならここで犬と散歩を...)雨&霧で視界ゼロ—なのに霧のかなたに走って消えていったナツヲ…。一通り楽しむのね。乗ってきたロープウェーで帰る「トンボ帰り状態」だったが、記念メダル機に「富士山とウルトラマンのモチーフ」発見。ナツヲ思わぬ収穫!?頑張って頂上に来た甲斐有り(しかし後に下の土産物屋でも発見…)

 

 

続いて箱根水族館へ。こちらも犬留守番。意外に充実していて感動(特にペンギン&アザラシ必見!)結構凝っていて子供に楽しい感じデス。

 

 

ラストは彫刻の森美術館。こちらも犬留守番。箱根はあまり犬と行くスポットでは無いらしい。こちらはナツヲの「ネットの森」がメイン。作品だそうだが、複雑に構成されたネットの中で子供たちが自由に遊ぶ事が出来る。これはナツヲ最高の「ご精」スポット。大人は中に入れないので外から子供の歓声を聞いて中を想像するのみ(かなり楽しそう!)

 

 

母一番の感動は「足湯」。初めて入ったがあまりの熱さにびっくり!しかし頑張って入っていると、出た後かなり足が軽い感じに。前日からの雨で靴がイヤ~な感じでじめじめしていたが、足湯後はすっかりほかほかに。今更ながら足湯ってすごいーと感動。今度は足湯を見るや靴を脱いでしまいそう?

 

慌ただしくテンコ盛りで行ったが、父・犬のケア、母・ナナオの世話—でナツヲがぽつんとなってしまう事も多くなってしまった。犬も乳児も世話がいるので自分のペースで楽しむのは難しい—しかしナナオが小学生位になったらナツヲはもう家族の行事に参加しないだろうし犬もいるかどうか…。皆が「いいタイミング」はないので、それを承知でムリしても行くのも良い思い出?


セクシー(?)タイツ

2011年11月01日 | いーもの

 

産院で退院時に頂いたBabyLegs。モノを知らなかったので「幼児用靴下かな?(使用はまだまだ先?)」と、開けずにとっておいたが、退院後すぐにでも活用出来るレッグウォーマーでした。

 

これは便利!ズボン代わりに履かせておけば暖かいしオムツ替えもカンタンに!!カラフルな柄が揃っていて思わずもう1組買ってしまいました。

 

乳児期にはパンツ代わりに大活躍した後も、子供のレッグウォーマーにするも良し、肌寒い時の腕カバーにするも良し、何と大人も活用OK!家族で使い回せる画期的便利アイテム。知らなかった(勉強不足…)だけに感動大き過ぎ?

 

幅広い世代で大活躍だが、やはり乳児の「むちりんモモ」が一番似合う感じ。

 


自家製玩具

2011年10月21日 | オモチャ&絵本

 

木製、布製、米製―母衝動買いシリーズ―で素材イロイロ揃っているが、今の所自分の指をしゃぶるのが多い。「おなかすいた」の合図はもちろん、暇つぶし・手持ち無沙汰な時も。

 

「持つ」のがまだ安定しないので何か持つより自分の手の方が手っ取り早いからとかも??

指しゃぶり―というより、ゲンコツごと口の中に入れようとしているが。