ナツヲ&ナナヲカンサツ

第1子&第2子観察日記 種状態(-6ヶ月)から熱が冷めるまで

子連れに優しいペンション

2007年04月30日 | 子連れ外出・レジャー
急遽出かける事にし、おとうさんにネットで予約してもらったペンション。1日1組限定で子連れOK。ネットでの口コミ評も高く、実際に玄関に幼児サイズのアンパンマンスリッパ、部屋にこれまたアンパンマン枕、トイレにオムツ専用ゴミ箱など隅々まで配慮されており、子連れにとても優しい。

1組限定なので、ベットに大喜びでトランポリン状態ではしゃぐナツヲもはしゃぎ放題でOK(?)なのは何より。夕食は那須牛ステーキ―CMでお馴染み安愚楽牧場(初めて!)。子供にはハンバーグコース。勿論自分達しかいないので自由な感じでOKなのだが、ナツヲは先に食べ終わって活動再開。オーナーさんにも「随分活発な男の子さんですね...」と言われる。オーナーさん的にも激しい方だった?

泊まり旅行は年1(1泊)ペースだが、アットホームなペンションで新しい想い出が出来て良かった。

那須どうぶつ王国

2007年04月30日 | 子連れ外出・レジャー
親も初めてだが、今年で開国10周年(祝)―という事で、新しい動物が加わったり、ショーがリニューアルされたりなど内容がさらに充実されたという那須どうぶつ王国

王国の名にふさわしい広大な敷地。王国タウンと王国ファームからなり、王国では猫館、鳥館など屋内展示施設が並び、王国ファームでは、馬、羊、ウサギなど屋外でのふれ合いスポットが点在。

とにかく「ふれ合い王国」。それぞれ1カプセル100円のエサを買って直接あげる事が出来る。―が、こちらは軽い気持ち(遊び)だが、エサをもらう側は真剣で、違う子にあげているのに割り込んでくる羊や、フライパンごと(エサは指定のフライパンに入れてあげる)持っていってしまう馬など、ほのぼのだけではすなまい現実も勉強出来る。ナツヲ含む幼児は若干「怖い...」と引き気味。でも全体的にのんびりした雰囲気。フライパンごと食らい付く馬は、食らいつく毎に係のお姉さんに注意されているが、やめる気ゼロ。おっとりな子もいるし食いしん坊な子もいるし性格が皆違うのね。

ショーは、ニュージーランドファームショーとバードパフォーマンスショーの2種類。ファームショーでは、本場ニュージーランドの牧羊犬&羊飼いによる牧羊実演。賢い牧羊犬は一生懸命仕事に集中―が、暑さで羊がやる気無し(今イチ統率が...)。しかし、犬に追い立てられ羊が一斉に走って来た所はナツヲも(母も)「おおー」と感動。最後は代表で1匹丸刈りに。バードパフォーマンスでは、フクロウや鷹の飛行ショーがメインで、それぞれの特技を披露。鷹の「疑似餌空中キャッチ(お姉さんが投げた疑似餌を飛んで来てキャッチ)」はお見事!

何か大人の方が感心してしまっているかも。フクロウを飛ばす時、お姉さんが「皆さんの頭の上を飛びます。気を付けて下さいね!」と期待を持たせ放ち、実際に客席の上を飛んで拍手モノだったのだが、ナツヲは自分の頭の上を飛ばなかったので「しっぱいだね~」とボソり。全体の流れやお約束が分からないので、ピンポイントの感想が多く面白い。実際にはフクロウはナツヲの席より後ろ側だったがきちんと客席上空を飛んだので大成功なのだが。

王国タウンのショーは、屋内施設での「小動物コミカルショー」。外=雄大系、中=コミカル系―幅広いラインナップ。また、4月末に出来たばかりという「水辺の動物館」にはペンギンやアザラシが。動物好き―でも海洋生物寄り―には嬉しい新施設。屋内ではなく、外にそれぞれ池が割り当てられ、実-ーーにのんびりまったりしている。

天気が良かったのもあるが、一日のんびりゆったり過ごせる那須のおススメスポット。

山手線>新幹線

2007年04月29日 | ナツヲ的ブーム
母仕事の為、日中はおとうさんと過ごし、夕方台場まで来てもらい合流。トイザらスで待ち合わせにしたが、久しぶりのトイザらスは、ナツヲにはかなりキケンになっていたらしい。こどもチャレンジのお店屋さんごっごシートなどですっかりお店のシステムを理解したナツヲなので、目に止まったものは片っ端から「これ するー!これ 欲しいー これ ピッ(バーコードを読む音=レジで購入の意)するー!!」と具体的な行動に。(お店屋さんごっごなら、好きな物をいくらでもカゴに入れ、「5000円ですー。おーっ!沢山買ったねー」―と遊びで済むが...)。しかも、アンパンマン、トーマスに続きドラえもん、ポケモン、ムシキングなど知っているキャラがいつの間にか増えて行き、それぞれが充実の展開なので隅々までキケン。

とりあえず「これ欲しいーあれにするー」と連呼するナツヲだが、惰性で言っている部分もあるので、別の所に気が向けばあっさり離れる。しかし、電車に関しては親も「これは他の物と違う」と感じる何かがあるようで、合流した時も、おとうさんが、「さんざん色々見て反応したけどこれは別格」―と言ったのがNゲージの山手線。やはり電車はナツヲ的に譲れない本気の部分なのか(―にしても、数ある電車玩具でもナゼにNゲージ?玩具も本物志向?亡きおじいちゃんの電車好き(生真面目)を受け継いだ?)。

迎えに来てくれてので特別―と言う事で山手線を買う。途中もあれこれ欲しがったが「じゃあ山手線やめる?」と聞くと諦める。最後まで残った山手線。帰りの車で早速「がてぃんごとーん ぼく 山手線好きなんだー」と上機嫌。いつの間に山手線>新幹線になったのか?知らなかった。

4男児パワー!!!!―2

2007年04月27日 | 交流
4男児集合第2弾。シュウ君は昼寝中だったが、「お先に始めています」と早速遊び始めるナツヲ。今日はヒカル君とテンションがシンクロし、ふたりでソファーで跳ね回ったり、窓に貼り付いて外を通る人に「バイバ~イ。また明日~」と手を振ったりして盛り上がっていた。(外を通る人は全然知らない人。そしてここはヒカル君の家でもナツヲの家でもない...)。ヒカル君もナツヲより5ヶ月先輩のアニキで、「弟キャラ」ナツヲには嬉しい新しいアニキ分。年上の子供がやった事をそのまま真似するのが好きなナツヲなので、この日もずっとヒカル君の真似をして喜ぶ。(セリフも真似するので「これヒカル君の~」とヒカル君が言えば、ナツヲも「これヒカル君の~!」とおうむ返し状態)。ヒカル君もそれを受けて喜んでくれるので、ふたりでずっとはしゃいでいた。

幼児同士は一緒に遊んでいるようで、真似して面白がっているだけだったり、それぞれが別の物で盛り上がっているだけだったり―と、厳密にはからんでいない事が多いように思うが、時々、
ヒカル君:「車が無いやー」
ナツヲ:「何?」
ヒカル君:「車がないよー」
ナツヲ:「あっちじゃないの?(←答えは適当)」
―など会話をしているので少し進化したのねー。と感心する。

最後の方はシュウ君、ヒカル君の弟アユム君も加わり「4男児パワー」状態に。三つ子の魂百まで―ではないが、皆それぞれ個性があり、キャラが確立してきているようだが、大分類的には「パワー放出系」幼児(男児)―なので、4人が同じ部屋に集うとものすごい活気。しかし毎度「完全放出」まで遊ぶので、帰宅後は朝まで就寝コース。

ミニミニカー

2007年04月26日 | オモチャ&絵本
2ヶ月程前に買った「トミカ トンネルめいろえほん」。採石場、地下トンネルなど色々な工事現場のイラストの迷路が6種類あり、トミカの写真があちこちに配置されている。各ページに次のページに続く扉や穴が付いているので、ワープ気分も楽しい仕掛け付き。車好きには、カタログ的に写真を見るだけでも楽しい。(「工事車両篇」だが、写真は工事車両に限らず全てのトミカが載っている感じ。)。実際のトミカを走らせるには道路幅が狭いので、付属のカプセルトミカで遊ぶらしい。(カプセルトミカが、ダンプ、ショベルカー等の工事車両系)。

しかしこのカプセルトミカは小さ過ぎて、壊れたり紛失したりで3ヶとも無くなってしまい、しばらく使われなくなっていた。それがこのほど、家に大量にあるミニミニカーで遊べばいいのだ―と分かり、夜寝る前の定番絵本に。

缶コーヒーなどに付いているミニカーは大人向けなのか、憧れの高級車とか過去の名車とか渋いラインナップ。ポップな絵本には合わないがサイズ的にはぴったり。毎夜寝る前に「ナツはパトカー(定番)、おかあさんはどれ?」と自分の車をひとつ選んで「ぶーん」とひと通り走らせて遊ぶ。

やはりパトカーや消防車など業務系が好きなナツヲだが、細部までこだわった作りのミニミニカーには「カッコいいねー!」と感心している。大人も幼児も、男児「総」車好きなのね...でもこのミニミニサイズは、かさばらないし、出来がいいのでコレクションにはいいかも。

ブロッコリーTシャツ!

2007年04月25日 | いーもの
久しぶりに子供服屋を覗く。乳児時代は、物珍しさ(小さいのに凝っている!)―に感動し、一時期「自分の服そっちのけで子供服物色」に精を出していたが、程なく熱も冷め、保育園に通うようになり、「1日3着替え」生活になってからはほとんど子供服屋には行かなくなる。(「日常使い倒し」用はGAPのバーゲンでまとめ調達が一番)。

しかし久しぶりに子供服を見ると、やはり物欲がふくふつと...。ざっと見るだけのつもりだったが、「おおーっ可愛い~5000円かー高いなーでも欲しいな~(別にナツヲに頼まれていない)」とぶつぶつつぶやきながらひとりの世界へ。

ペンギン、パンダ、キノコ―と、自分の好きなモチーフのシャツのサイズを探していた所、店員さんに「変わったところでは、タマネギやブロッコリーの柄なんてありますよ」と声を掛けられる。ブロッコリー柄!ブロッコリー好きナツヲにぴったり!!―と、一気に盛り上がりそのままの勢いで衝動買いへ。店員さんも、軽い気持ちで勧めたはいいが、そこまで食いつくとは...という感じだったか?(「ブロッコリー柄」と言われ、「(息子は)ブロッコリー大好きなんです!」とひとり熱く語る母...)

夜、早速ナツヲに見せる。「おお~かっこいいネー!」と喜ぶナツヲ。とりあえず新しい物には「おお~かっこいい(又はスゴい)ネ~!」と歓声を上げるナツヲ。ブロッコリーだけだけど、爽やかグリーンで、森っぽいようなエコっぽいような地球に優しそうなデザイン(?)中央のBもステキ。「そんなにブロッコリー好きか!?」とツッコミしたくなるブロッコリーぶりだが、「そんなにブロッコリー好き」なナツヲにぴったり?

トレーニングパンツ

2007年04月24日 | グッズ
ゆるゆるトレーニング中だが、オムツは従来通り(出ても快適続行)なので、トレーニングパンツを買ってみる事に。最近は「おもらし無しトレーニング」で、失敗して子供が傷付く事なくスムーズに卒業出来るようなパンツがある。ぬれた感じが分からないと、いつまでもおしっこが出た合図が出せない―しかしスパルタで、失敗を体験させ続けるやり方では子供にストレスがたまってしまう...―という先輩お母さんの意見を反映させた、皆が嬉しいトレーニングパンツ。

合わせてパンツを購入。折角なので(別に頼まれていないが)キャラものにしよう!と探すが、スヌーピーのみ。「子供大好きキャラ」は普通のパンツで大展開だった。

夜見せてみると早速「やる~!」と着けたがる。何となく「パンツ=少しお兄ちゃん=カッコいい!」のイメージはあるようで、ちょっと得意気?もれなく「ピカチュウも!」と、一緒にはくようリクエスト。(2枚組で良かった)。

電車でシーパラ

2007年04月22日 | 子連れ外出・レジャー
八景島シーパラダイスへ。車修理中の為、電車で行く。帰路(「即寝」必至)を考えると、車の方が楽でいいのだが、「電車好き」にはレール&水族館―と楽しみが2倍になっていい?

京急の快特は、最前列が「運転席ビュー」状態になっているので、電車好きには嬉しい仕様。―が、しかしその特等席は4席とも、大の大人(おじさん)に占拠されていた。別におじさん達は何も悪いないのだが、この席は電車好きちびっ子優先にならないものか―と勝手な親(バカ)心を展開。(同様の気持ちらしき(前で見たい)子連れも2組ほど有り)。

しかし途中からひとりの方が親切にも(親ばか視線を感じた?)席を替わって下さったので、運転席ビューを堪能したナツヲ。かなり楽しんでいた。いつもは電車ではどうにかじっとしているよう、暇つぶしアイテム(本やオモチャなど)を駆使するのに苦労するが、車窓を楽しんでいる間に目的地に到着出来るとは!行楽系電車ならではの素晴らしさ。

今回のショーの目玉はテレビCMでもおなじみの「白イルカシンクロ」(5/6まで)。おとうさん曰く、白イルカは高価なうえに、最近は規制が厳しくなかなか水族館に入れない―との事で、そんな貴重な白イルカが4頭も揃うだけでもすごい事!+4人のお姉さん達と一緒に回ったり泳いだりと、ステキなショーを展開。以前は「白イルカフォー(HG調?)!」―と、オモシロ系な感じだったが、今回は華麗系路線。キャラ設定が毎回違う...?―それだけ芸達者という事なのね。

勿論、イルカやアシカなど他の動物達の芸も素晴らしく、やはり締めはイルカのジャンプで盛り上がる―が、今日はものすごい強風で、そんな中で技を披露する動物達もエラいが、風に耐えながら鑑賞する客側もなかなか大変。子供達にはちょっとキツかった?

ショーも楽しいが、最近の水族館は展示方法が色々工夫されている(立体的展示とか下から見上げるとか...ブームらしい?)。シーパラダイスの「ドルフィンファンタジー」(イルカの別館)は、トンネル型水槽&円柱水槽で色々な角度からイルカを見る事が出来る。こちらはかなり売りらしく、ウェディングや癒しの夜(ここで一夜を明かす)など色々な用途にも使われるらしい。日中だと人も多いのであまり癒し―的な感じはないが、夜だとかなり幻想的なのかも。円柱水槽ではベルーガが間近に見られるので楽しい。ベルーガは縦位置状態が本当に可愛い。

しかし何と言っても(毎度しつこく絶賛)「ペンギン」の充実ぶりは素晴らしく、今回アデリーペンギンも追加されていて、計8種という充実ぶり。(しかし、そのうちの1種フェアリーペンギンは、見かけないと思ったら後でサイトで亡くなっていた事を知る。残念...)初「生」アデリーに感動の母。充実し過ぎて勿体ない混み具合。是非「ペンギン別館」も作って欲しい。

ナツヲは相変わらず自分の気に入りペンギン「ジェンツーペンギン」に夢中。何故かジェンツーペンギンが異常に好きらしい。水族館で見るペンギンの中で一番活発なので印象深い?「生」ジェンツーにも大喜びだが、説明用のイラストにも過剰反応。「見て~!!ジェンツーペンギンだー!やったー!!」と、ひとりイラストの周りで小躍り状態。イラストでも好きらしい。好きなものはイラストや写真でも現物同等の喜び方をするナツヲ。シーパラダイスにはシャチが居ないが、同じく解説用イラストのシャチを発見し、「シャチだー!!」と大喜び。帰宅後今日のおさらいでも「見たね~ベルーガ。見たね~シャチ!!」とシャチも見たリストに。でも楽しそうで何より。

帰りはやはり即寝。抱っこ帯を用意していたので抱っこ帯を装着し、座って帰れたのでそれほど大変ではなかったが、帰宅後しばらく休みたい親に対してすっかり充電完了のナツヲは早速行動再開...これは厳しいところ。

自己主張と後の解説

2007年04月21日 | 心身成長過程
今日は仕事の為、おとうさんにお願いする。今まで母と一緒の時は、だだこねや自己主張が目立つが、母が居ない時、おとうさんやおじいちゃん、おばあちゃんなどと一緒の時は「(だだこねは)それほどでもないよ」と言われていたが、最近では同じようにだだこねや自己主張が見られるらしい。それだけ同じ家族として自分を出せるようになったか、単に自己主張が強くなる時期なのか―いずれにしてもこれも成長の証なのね...

という訳で、今日は近所の商店街を散歩していたら、店じまいセール中のオモチャ屋さんで、半分シャッター閉じた状態ながらも店の奥に「のぞみ」のオモチャを発見したらしく、「欲しい~!」とだだこねに発展したらしい。しかしその後しばらく泣きながら一緒に歩き、「泣いている所撮るの」と、泣いている写真を撮ってもらったらしい。夜見せてもらうと「のぞみのお店(オモチャのあったお店)で、泣いてたね~ 泣いてるとこ撮るの~って言ってたねー」と客観的な振り返り解説を。激しくひっくり返った時など、後で素に戻った時、「さっきスゴかったねー」といつも言ってしまうので、自らも「さっきねー 泣いてたねー」と振り返るように。(妙に他人事)

プレモfromドイツ

2007年04月20日 | いーもの
おとうさんが1週間の出張から帰国。今回はドイツ、スイスで、羨ましい限りだが、商談中心の強行スケジュールだったらしい。(でもいいな~ドイツ!)。ナツヲの土産は「ドイツ代表玩具」プレモのパトカー。チョロQのように後ろに引いて離すと前進、しかも途中でスピードが変わる(急加速)タイプ。プレモでもあったのね。

毎度、付属アイテムの素晴らしさに感動するプレモだが、警察モノだけに、手錠、警棒、信号などそそる品揃え。(勿論手錠はプレモの手に掛かる)。

本腰あげて揃えてはいないが、少ないコレクションでも楽しめるように―と、こどもチャレンジの線路シートにプレモを並べ、道路にパトカーやバイクを走らせ遊ぶと楽しい事が発覚。テイストは違うが、そんな細かい事を気にするのは母だけで、ナツヲは今までの混ぜこぜコレクションでごっこ遊びに夢中。やはり使ってこそ玩具。細かいパーツがすでに行方不明続出なのは悲しいポイントだが。