タモリで起きたが。

2023-02-20 10:13:41 | ・ことばの尻尾踏み。
もう起きられないのではないか と、いや、顕かな病とともに在るひとには唾棄的なことながら、のではないかという朝が時折訪れる。実は起きられるとシッテいながらこのまま死ぬのだろうかと意識の消滅を少なくともそれは多分うりふたつ、文春で見た息子の伝える石原慎太郎の死への怖れと。
見た夢の反芻それやこれやでときが刻むうちにきのうラジコできいたタモリのオールナイトニッポン書こう と、断片を思い起こさせられながらひさしぶりにパソコンで などと、ふと思って起きた。

起きたが、
パソコンのスイッチを入れ、私をイヂメてあそぶパソコンを、諦めた。いますまほ。
機動待機時間中に、岩塚製菓(依存してます)というんで先日久しぶりにカンブリア宮殿を見て村上龍の貌に驚いたことでタモリの貌のすっきりさにある意味驚き、私は70になる前に老婆だろうなあと思う。既にか。

まず検索してみた。14回だ。 驚く。昔はご本人仰るとおり気持ち悪いと私も思っていたのを覚えている。今夜は最高から見始めた。といっても、その番組評か何かで、タモリも楽器をやるんだけど下手らしいよというのを読んで真に受けていた。

以下、順不同。
私のスキな言葉の尻尾ふみがあった。
こちら親子丼になります。なりますっていうなら、つくる前の材料並べろ。そーだそーだそーなのだ。
など。

つらいというじはしあわせににてるわー ぼそぼそっと歌った?あと、辛いって字と幸せって字は成り立ちが違うんだよねと言う。辛いのほうは(私は)忘れたが、幸せのほうは、もとは足枷だと。死罪にならずに足枷で済んだっていうのがシアワセ。幸せとは死の寸前。(死合わせ? 辛いというのは幸せにちかいのだわー)


もとい。
実はタモリはトランペットが上手かったということではない。

ろくに見てもいないミュージックステーションの司会をなぜタモリがやっているのだろうと思ったこともある。


赤塚不二夫周りのはなしが多く伝えられてきた。私に残るのは「新宿二丁目」「おもしろいやつ」といった断片印象。
今回のオールナイトニッポンの中でタモリは言った。ミュージシャンになるつもりで上京したと。


大きな挫折ですねとか何とかで星野源と盛り上がる。ときどきタモリが星野源の番組のゲストのように聞こえる。


(よく聴いていず曖昧だが) 遭遇したカップルが写真を撮っていて、タモリが二人を映してあげようと申し出たら断られた、そんなに俺は気持ち悪いのか、だーったらもっと気持ち悪くなってやろうじゃないか と、いうことでタモリが出来上がっていったと本人は言う。


後にマイルス・デイヴィスにタモリがインタビューしたとき、自分(オレ)の曲をよく聞き込んでいるな、とマイルスは最後に言った。

多彩な知識を持つようだ。どのように音楽を聴いているのだろう。いいとも!は私はたまにしか見なかったが、この人のこんな曲そんなエピソードも知ってるのねーと驚いたことは多々ある。




まともなことが書けないねー。
オールナイトニッポンブルース。タモリ31歳かな? 歌声を初めて聴いた。すごいよ。








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2023-02-23 08:03

タタタタタ  モリ倶楽部が終わっっっ    るのか。。。




録画だけしてろくにみてもいないくせに。



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2023-03-04 21:55
でもタモリ倶楽部、テツものはやっぱり楽しい。テツじゃないけどあんまり楽しそうでしっかり見ちゃう。

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