10時半に起きた。朝とゆうべの日記。  重加筆 (発達障害)(イイふる去られたあほ騙り)

2019-12-09 10:50:01 | 自ら援くる者以外はその在るを神も認めず。


目はさめていた。いや、さめて、起きる気にはならず、目を閉じると微かな夢を感じて目を開けたりしていた。3時にトイレに起きた。そのあと尿意を感じても起きなかった。時計を見てしまうのがいやだった。仕事は午後からだ。で、なぜか起きた。10:20。


きのう気がついたら12月8日で新聞は開戦の日だと言っていた。ゆうべちょおひさしぶりのカラオケでジョン・レノンを初めて入れた。ほとんど歌えなかったがちょおひさしぶりに本人とヨーコの映像が見られた。神を独占してはしゃいでいるかわいい天使のようなジョンもいた。きれいな女性有名人が好きだった私にはむかしヨーコは圏外だった。それは論外だった。たとえばホットパンツ姿の美しさ!

伊藤野枝をヨーコの顔から思い出した。その佇まいは遠すぎる気はすれど顔も在り方もくっきりとしている。



山本太郎はADHDだと思うと彼に近い人が言ったことをニューズウィーク日本版に書いた人が自分をADDだろうと続けるのを見ながら伊藤野枝の評伝を辿っているときADHDだねこのひとと思っていた自分を思い出す

発達障害のおこさまをおもちのほごしゃのみなさまえじそんもびるげいつもそうなんですよという怒濤情報がさいきんおさまってきたというのか浸透したというのか
あなたはあのすてきないだいなすばらしいかっこいいあのひととおないどしなんだよだからだいじょうぶと部品でコンテンツを言う(言えない)に似る


この記事を請け負うことをやや躊躇したと記す森達也はそのなかでなぜそれを書きたかったのか





────── 2020-11-29 加筆

森はなぜそれを書きたかったのか。
私はなぜこれを加筆したかったか。



誕生日会見で秋篠宮から姫の意思を酌む発言がなされたという。
姫が未来のどこかで幸せかどうかだれにもわからないが今の幸せを思って祝う人は多いだろう。
妃個人の欲望は知らないが、外から来ただけに皇室への障りに神経を尖らさざるを得ないことは想像し得る。
妃の理想的婿条件に適う率がより高い男(一般人民)に姫が遭遇していたら。
誰にせよ可能性としてそこには大きな危険も想像し得る。ひとのはらはよめない。印象でしかないが、姫が偶々選んだ婿は、裏がない。強い思い込みが間違っているおそれはあるが、それは見える形でである。彼の母親と似て。見えることには対処しやすい。




────── 2020-12-01 加筆


ある医者は近年は発達障害診断を求める者が増え過ぎて本来自分たちが扶けるべき人たちが受診できないと言う。自身の見立てでは障害者ではない者が障害者雇用に入り込む。何が何でも自分にはその障害があると引かない。そういうグレーゾーンの者たちは能力の違いということがわからないのだと。眼前および可能性の高い自傷他傷(肉体)への対処が仕事だと。簡単に診断を下す医者も多いのが残念だ、本人のためにならないと。これは主観的過ぎる意訳だが、大きくずれているとは思わない(思わないが、わからない)。


苦しい人を救うのが医者だとしても、その苦しい人が携えるべきは、数値になる苦しさ、見える苦しさである。心臓が痛むなら処方薬はある。ココロの痛みが臓器の痛みになって初めて医者の仕事が成り立つ。



診断を求める者が近年増え過ぎていると。苦しむ人が増え過ぎている。

その本人も、たぶん私と同じように、自分の理解がどうしても及ばない言動をする人と対するに「仕方ないな」の裏側に「発達障害だな」をひっつけることはないか。

もとい、近年増えていると。
あー、まためんどくさくなってきた。書こうとしたときに思ったメインのことが思い出せない。
まあとにかくAIに分類されやすい人、動かされやすい人をみんなで増やしている最中なんだよね、だれのなんのいしなのか近年。



おんなじ場所はない
おんなじときはない
風も人も同じように違うのだ
同じ家族
同じ地域
同じ地球
同じ宇宙
果てしもなくミニマムを馴らすわけではないにせよ。




────── 2020-12-15 加筆


BS朝日のザ・インタビュー、山崎ハコ。映像が音楽を産み、音楽は映像を見せると。
「山崎ハコ 搾取」で検索したが、おなじ疑問を呈する小さなツイートしかない。インタビュアーは以前NHKプロフェッショナルでインタビューされていた。辣腕編集者か。本人の発言だけ流し、何一つそこに触れない。大きなタブー、小さなひと。




────── 2021-4-18 加筆


公開時躊躇して見ず先月テレビ録画で「新聞記者」を観てから図書館で借りた新書「新聞記者」を読み始め、その文体に驚いた。 驚くのは私だけだろうか。望月衣塑子 森達也 山本太郎 。
 


────── 2021-4-25 加



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コメント
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