朝マック。

節電オベンキョーのためにマック通い。節電を勉強するんじゃなくて。うちだとアヅいからね。自分の書いたメモの読める部分だけを転記して老いた頭に復誦させるココロミのことで、あまり功を奏さず、ナニヤッテルノ!?と年下の先輩たちを呆然とさせる日々である。

ウチはこれまでほぼ電気料対策として節電してきており、それ以上のことはあまりしていない。昨日接骨院で年金暮らしという男性が今回いかに電気料を安くできたかを穏やかな美声で自慢していた。豪邸なのか、完全半額になったという電気料がウチの２倍だった。

カラダが慣れれば疲れも軽減することを期待する。今は今まで以上にニュースを見ていないが、卒原発の文字をどこかで見た。滋賀県と縁は切れても嘉田知事を黙秘稚拙応援中。正しいお嬢様像を思う環境社会学者。

施設ヘルパー。

スタッフのひとりひとりがすばらしい。連係プレーに圧倒される。一人異質感覚は自分史上で格別だ。対利用者、対同僚、対組織、対法規＆社会？の煩瑣、皮脂をこそげとる以上の洗剤類の作用に千切れる予感で弛緩に陥る意識。へろりんこ。全国縦横無尽に展開されているすばらしい隔絶施設。

今朝のごいんきょ。ほか。

私は九州の人間ですけん玄界灘はなんとかかんとかなんちうとんちんかんならとんちんかんもよかろうもんなんて思うとんちんかん

「福島市から緑豊かな山村の飯館村にはいると、いきなり、耕作が放棄された田んぼが現れた。この村は三十キロ圏外のはずだが、去年の秋に刈り入れた稲株が、まるで隆起したように腐食して白々しく、枯れた田んぼに残されている。」鎌田慧