ギャロップ3ハロン

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2回 東京 2日 4R 3歳未勝利

2013年04月21日 | 引退馬
カドリーユの未勝利脱出をかけた戦い
2戦目。
期待をしていましたが、結果は8着となってしまいました
条件、相手、騎手全てにおいて前走よりチャンスがあったので期待をしていましたが、
この結果には正直がっかりです。
前走より前進どころか、大きく後退をしてしまった。
これじゃ、厳しい

さて、レース回顧ですが
前走と変わらず460キロ
スタートはまずまずですが、あまり出足がよくありません。
この馬場、そしてこの相手で前目につけられない時点で勝負がある程度見えてました。。。

最後の直線外に出しますが、じわじわしか伸びずに8着が精一杯。。。
これじゃダメですね。

以下レース後のコメント
21日の東京競馬ではまずまずのスタートを切って道中は中団を追走。徐々に進出し、最後は追い上げるものの8着まで。
「今日は久々でしたが、落ち着きもあったし、いい雰囲気でレースに挑めたと思う。血統からして今日みたいな馬場は期待していたんですが、まだ緩さがある感じ。直線でも手応えはあるものの、まだこちらで支えてあげながら押していかないとしっかり進んでいかない。脚は使っているし、いいものは持っている。今後も徐々に良くなってくれるはずだから期待している」(北村宏騎手)
「まだ馬体がしっかりしたとは言えないが、今日のような馬場でどのような走りをしてくれるか非常に楽しみにしていた。レースまで落ち着きもあったし、最後もジリジリとではあるが脚も使ってくれた。体はこれから良くなるでしょうし、そうなってくれば更にしっかりした脚も使ってくれるはず。このあとについては状態次第だが、優先権がなく目標が設定しにくい中でダラダラ調整していくのはピリピリしがちなこの馬の気性を考えると苦しさだけが募っていく恐れが大きいので、基本的には短期でのリフレッシュを図った上で次走に向かっていきたいと思っている」(奥平師)
雨の中という状況でどのような走りを見せてくれるのか期待の一戦となった。直線ではしっかり伸びてきたが、最後の走りを見るとまだ体もパンとしきれていない部分もある。まだ良くなる余地を残しているだけに次走以降の走りにも期待したい


短期放牧となるそうですが、これは逆にいいと思います。
過去の馬たちで経験していますが、この時期は如何に消耗せずに次のレースに望めるか。
ここが一番大事になってきます。
だから、優先権をとって厩舎で調整されるよりもこの馬にとってはリフレッシュしたほうがいいと思います。
数を使うよりもこの馬は、思い切って北海道にもっていきあと2回函館を使うほうがチャンスがあると思います。
あとは、厩舎の都合もありますね。。。
奥平先生のところは、3歳馬がまだ1頭しか勝ち上がっていません。
未勝利馬が21頭もいる。
これをこの時期ジャンジャン使っていかないといけないから、必然的に優先出走権が取れなかった馬は放牧になりますね。
この厩舎は厳しいですね。
もっとしっかりとリサーチをしておくべきでした。。。

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