ギャロップ3ハロン

一口馬主【キャロットクラブ】、馬券予想などをつづっていきたいと思います!

2歳馬 近況

2014年03月21日 | キャロットクラブ
パンデイア・・・現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本の調教を行っています。以前は速めの時計を出していても随所に緩さを感じるところがありましたが、ここに来て馬体が徐々にしっかりしてきたことで力感のあるキャンターを行えるようになってきました。走りの変化は馬体に芯が通ってきたことを示しているように思われるので、今後もこの調子で進めていきたいと思います。


クルーガー・・・この中間はリフレッシュを取り入れながら進めています。現在はトレッドミルでハロン24~25秒のキャンター5分の調整と併せてウォーキングマシンでの運動も行っています。もう少し力を付けたい部分はありますが、順調な組に追い付くことができていることからも申し分のない成長度合いを見せてくれていると言っていいでしょう。今は疲れが出る前に心身のリフレッシュ期間に充てていますが、状態を見て再度進めていければと考えています。



パンデイアは相変わらずいいですね。
もう少し体重が後せめて20キロ増えてくれればかなりやってくれる馬だと思っています。


クルーガーはペースダウンをしちます。
次の更新ですね。キャロの場合は悪い症状の場合伏せることが多いし、しかもタイミング的にキャンセルを兼ねているから、
本当のところはリフレッシュかどうかわかりません。
あまり、信用をしていないので次の更新で決まると思っています。

競走馬 近況

2014年03月21日 | キャロットクラブ
アーデント・・・トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「順調に来れていますね。しっかり調整ができていますし、坂路で速いところもしっかり行っているのですからこの調子で状態を上げていきたいと思っています。おそらくもう少々こちらで乗りこむことになるでしょうが、ブランク分を少しでも補えるようにしてトレセンへ送り出したいと思います」(天栄担当者)

ピグマリオン・・・トレッドミル調整か周回コースでハロン16~17秒のキャンター調整を行い、日によってはハロン15秒のキャンターも取り入れています。
「この中間の感触は悪くなく、コンディションも徐々に上向いてきているような印象を受けます。そうはいってもケアすべきポイントはしっかり対処して、調整を進め出しました。調教師からもそう遠くないタイミングで競馬を考えていければという話をもらいましたし、この中間に1本速いところを行ったんです。しっかりケアして、負荷もかけていくという形で調整を進めていき、態勢を整えていければと思っています」(天栄担当者)

ジャイアントリープ・・・19日は栗東CWコースで追い切りました。
「今朝はCWコースで併せて追い切りました。最後は半馬身ぐらい遅れましたが、時計は6ハロン82秒台といいですし、最後まできっちりと走れていましたよ。先週も楽な手応えとはいえ併せて気持ちも乗せてきましたし、今週はしっかりとやって十分な動きを見せてくれています。前走後すぐからここを目標にしてきてここまでとても順調に来ていますから、昇級戦とはいえいきなりから好勝負を期待したいですね」(村山師)
23日の阪神競馬(但馬S・芝2000m)に岩田騎手で出走いたします。

ディアデルレイ・・・トレッドミル調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でキャンター調整を行っています。
「中身のことも踏まえながらの調整なので難しさはありますが、今のところ外見上は変わりないですし、ちょっとした仕草などでも特別気になったりするようなこともないので順調に来れていると言えるのではないでしょうか。少なくとも今月いっぱいはしっかり乗って来月の雰囲気で今後どうしていくか調教師とも相談していければと思っているところです」(天栄担当者)

スタートレイル・・・周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間から馬の状態も良くなってきましたので、周回コースで軽めのキャンター調整を基本に行い、坂路でハロン17秒ぐらいのペースから週2回は終い15秒ぐらいまで脚を伸ばしての調教を開始しました。だいぶ環境にも慣れてきたようで落ち着いてきていますし、体調の方は変わらず良好です。これからはしっかり乗り込んで適宜負荷をかけたいと思います」(NFしがらき担当者)



アーデントは、春にはトレセンに戻れそうですね。
どれだけ成長してきたのか
このクラスを勝ち上がるにはもう少し成長が必要なだけにしっかりと成長してくれていることを望みます。


ピグの方がアーデントよりも早く戻りそうですね。
この馬は休み明けが一番走りますし、得意の中山ですから期待しています。


ジャイアンは今週出走です。
この調教師にしては早めに戻してくれました。
もう少し距離が長い方がいいと思いますが、どこまでやれるか楽しみです。


ディアデルレイは、もう少しゆっくりしてもいいと思っています。
精神的なものはわからないし、焦るとろくなことがないので、復帰は夏競馬でいいと思っています。
スーブルソーのことがあるだけに慎重して欲しいです。


スタートレイルはこれでもぎりかな。
もう少し乗り込みが必要ですし、しっかりと負荷をかけていってほしいです。

2歳馬 近況

2014年03月02日 | キャロットクラブ
パンデイア・・・現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2400m、週2回は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本の調教を行っています。まだ成長途上という印象は残りますが、前進気勢は旺盛でここまで速めの時計を交えつつ乗り込んできたことによって馬体にはメリハリが出てくるなど、徐々にいい筋肉が付いてきたことが窺えます。今後も馬の状態を見ながら適切な負荷を掛けていくことで成長を促していきます。


クルーガー・・・この中間も順調に調整を積んでいます。現在は週3回900m屋内坂路コースをハロン16~17秒のキャンターで1本、そのうち1日は2本登坂しています。また残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。ハロン16秒台も取り入れながら調教を進めていますが、何の問題もなくスムーズに乗り込むことができています。またカイバもしっかり完食しており、健康状態に不安はありません。全体的な良化を感じることができますし、今後も馬に合わせて鍛えていけそうです。


両馬とも順調ですね。
そして、名前が決まりましたが、両馬ともいい名前に決まってくれました
私は、特に牝馬はまだいいと思うのですが、牡馬で母系の由来の名前を付けるのはおかしいと思っているので、
今回は嬉しいです。
名牝だとまだいいのですが、それでなくてもつけてしまうパターンは実にがっかりします。
また、その馬は大抵活躍せずに終わっていまいます
今年の3歳でもいますけどね。。。

競走馬 近況

2014年03月02日 | キャロットクラブ
アーデント・・・トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「少しずつですが調教を進めてきて騎乗調教の割合も徐々に増やしてきていますよ。この調子で乗り込みを進めていければ段々と移動に向けて態勢も整ってくるでしょうし、タイミングを見ながら調教師とも相談していければと思っています」(天栄担当者)


ピグマリオン・・・トレッドミル調整を行っています。
「先週こちらに帰ってきました。レース直後は大きな疲労や脚元の不安は見せていなかったようですが、時間が経ってから少し張りつめた気持ちの部分が緩和してきたためか背腰の疲れが見られるような状態です。ただ、ここはウィークポイントのひとつでもありますし、今回もしっかりとケアをしていって回復を促していければ大きな問題はないはずです。現在は騎乗調教は行っていないもののトレッドミルで適度に動かしていき、状態を上げています」(天栄担当者)


ジャイアントリープ・・・軽めの調整を行っています。
「力強い走りで見事な勝利でしたね。使った後なのでまずはウォーキングマシンで軽めに動かしながら様子を見ていますが、特に問題はなさそうです。短期の放牧と聞いていますので、しっかりリフレッシュさせて心身ともにいい状態で送り出せるようにしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)


ディアデルレイ・・・トレッドミル調整を行い、日によっては周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週までは騎乗調教は行わずマシンやトレッドミルを使っての運動に徹していましたが、この中間から乗ることも取り入れ始めました。馬場にも入っていますが、まだ軽めのところですし、距離を乗るようにじっくり動かしていって徐々にペースアップしていければ理想的でしょう」(天栄担当者)


スタートレイル・・・24日にNF天栄へ向けて移動しました。その後はNFしがらきへ移動する予定になっています。
「騎乗調教を再開して少し経ちますが、今のところはガクッと来るようなこともなくじわじわと乗り進めることができています。まだ体が立派なように動きも重く、これから鍛錬が必要とするような状況に変わりはないと思うんです。このままこちらで進めていくことも頭にあったのですが、環境を変えてピリッとさせていくのもひとつの手だろうという話になり、このタイミングで本州へ移動することとなりました。今日天栄へ向けて出発していますが、体調を見てからその後はしがらきへ移動することとなると思います」(早来担当者)


アーデントは復帰は目の前ですね。
どこでのレースを使うかのですが、中山が今のところ有力ではあります。
ただ、過去右廻りのコーナーで外によれてしまっているので、府中かな。
条件を変えるのも手だと思うので、師がどこを選択するか楽しみです。


ピグはレース後少し疲れが見えてしまったらしいのですが、よく頑張ってくれています。
しっかりと調整をすればこのクラスは突破をしてくれると思っているので、まずはここですね。


ジャイアンは来週にでもトレセンに普通は入れると思うけど、この調教師は。。。
ストレスが溜まる。。。


ディアデルレイはここですね。
ここでの調整が大切です。


スタートレイルは2歳馬よりも調整が遅れていますが、追い出される形で本州に上陸しました。
案外もう時間がない。
次頓挫をしたら、もう終わりだけど、中途半端な調整では厳しいと思うので、しっかりと調整をして欲しいです。