ギャロップ3ハロン

一口馬主【キャロットクラブ】、馬券予想などをつづっていきたいと思います!

2歳馬 近況

2009年09月29日 | キャロットクラブ
グロッタアズーラ・・・周回と坂路でハロン17秒程度のキャンター調整。30日に美浦トレセンへ入厩する予定。「先週、こちらに早めに移動してきて入厩に備えている。このまま問題なければ無事明日トレセンへ入ることができそう。まだ未完成ではあるので仕方ないが、背腰など負担がかかりやすい面も見られるので、しっかりケアしながら取り組んでもらえればと思います」(山元担当者)

ゴルトブリッツ・・・周回と坂路でハロン17-18秒のキャンター調整、週2回は15-15。「移動後から見られる両トモの繋クンは特に右側の方に炎症が見られ、少し腫れがあるし、馬自身も気にしている。早めに入厩させてあげたいという気持ちはあるが、これだけの馬ですし、少しでもいい状態でトレセンへ送り出してあげたいので、もう少しの間はこちらで取り組んでいくことになるでしょう」(山元担当者)

スーブルソー・・・周回と坂路でハロン17-18秒のキャンター調整、週2回はハロン14-15秒のキャンター調整。今週中に美浦トレセンへ帰厩する予定。「調教はコンスタントに乗れていて、順調に消化できている。放牧当初はトモの状態がもうひとつでしたが、しっかりケアしてきたことでだいぶ良くなってきた。しかし、坂路での調教の動きを見ていると、まだ根本的な体力が不足しているように感じる。期待している馬だからこそ辛口になってしまうが、帰厩してからもその点が課題となるでしょう」(山元担当者)

ヴィヴルヴォン・・・屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2400m。「蹄の状態は落ち着いるので、距離を延ばしながら調教を進めることができている。蹄のケアと並行して、体もしっかりつくっていきたいですね。馬体重は496キロです」(早来担当者)


今週中に入厩予定馬が2頭おりますただ、各馬問題を抱えております

グロッタアズーラは明日入厩予定但し、どうやら腰が弱い模様一時は健康優良児だったのに
ただ、これは体がしっかりしてくればパンとしてくるはずエルコンドルパサーなど数々の名馬を育てた二宮先生の手腕に期待です

ゴルトブリッツは繋クンの状態があまり芳しくはないようです。ただ、北海道-山元トレセン-入厩と一気に移動するよりここで調整したほうが馬のためにはいい筈素質はある馬なので、期待してます。

スーブルソーは今週に再入厩予定がでました一度入厩したものの疲れから山元トレセンに放牧にされたのが7月上旬。約3カ月に渡りトレーニングを積んできました。状態は上向きなものの、課題としては基礎体力の向上を言われています。ただ、これは期待の裏返し。各関係者の評判が高い馬なだけに非常に楽しみな存在であります。体質が若干弱いそうですが、ここはダービートレーナーの萩原先生の腕に期待

ヴィヴルヴォンはまだまだ時間がかかりそう。ただ、蹄の状態は思ったよりも醜くなくこれは救いです。順調にいけばまだ未勝利戦がある時期にデビューができるかもしれません。


ところで、08年産募集の最終の近況が発表になりましたね。まだ、細かなところの集計結果はでておりませんが、1次で満口ではないマイベストスターの08とゴレラの08の出資はまだ正式な書類がきておりませんが、確定したと思います。
特にマイベストスターの08はカメリアローズの08の募集が取り消された時、血統も価格も同タイプな馬なだけにひょっとすると抽選かと不安にかきたてられただけに一安心
ドラフト1位のプンティラはやはり抽選。予想通りトキオタチーヒの08は1位だけでは満口にならずに、2位指名をしたため確立のより高い抽選か、ひょっとすると無抽選での当確かラフィカの08はやはり低確率の抽選となりそうです。
今回のドラフトは戦略通り後は運次第ですね。
プンティラの08だけは欲しい

ところで、カメリアローズの08に対して募集取り消しの案内通知が本日手紙にてキャロットクラブより届きました。この告知と対処方法はHP上での発表があったので大部分の会員と出資希望者にはこのことは伝わったとは思います。但し、ネットをみることができない環境の方はおり、この人たちはこの手紙で事件をしったことになると思います。ほとんどの方は仕事をしており、今日配達ではこの代替え方法を希望したくても既に締め切りを過ぎております。こういった不測の事態はしょうがないことですが、この対応についての差はあってはいけないことだと思います。
キャロットさんには厳しいことをいいますが、もう少し配慮があってもいいように今回の件は感じてしまいました。

入厩馬 近況と・・・

2009年09月26日 | キャロットクラブ
今週はシルバーウィークのためキャロットクラブの所有馬の近況は在厩馬のみの更新となりました。

よって、NF空港にいるヴィヴルヴォンはもちろん一度入厩をして現在山元トレセンにいるスーブルソー、治療中のドナシュラーク、山元トレセンに移動したグロッタアズーラ、ゴルトブリッツの更新はなく在厩し、来週末のレースを目指しているマージービートのみの近況報告となっております。
まぁ、在厩馬以外の更新がないことは変わりがないということでいい意味なのですが、そのかわりショッキングな記事がありました

まずは、マージービートの近況から
23,24日は軽めの調整。「今週は変則日程だったので、追い切りは明日やることにした。札幌から帰厩後、ここまで順調に乗り込めている。ソエも4回ほど焼いており、今はだいぶ治まりました。若い馬ですからソエが出るのは仕方ないし、こうやってうまく抑えていけばレースには問題ない。明日と来週にしっかり追い切れば、久々でもいい仕上がりに持っていける。使うたびに良くなっていますので、今回も楽しみですね」(西園師)10月3日の阪神競馬(2歳未勝利・芝1800m)に出走を予定。

今日26日にキャロットのHPを見たのですが、ショッキングな記事の後なだけに、本来なら昨日に行われていたはずの追い切りの情報がなく、怪我との頭がよぎり心配しちゃいました。ただ、他のサイトではCWコースで昨日追い切りの時計内容があったので一安心
キャロットさん異常が発生した時の情報の提供は早いので大丈夫だとは思っていましたが、ちょっと心配しちゃいましたよ。でも、一歳馬締め切り日が昨日その対応に忙しいのは十分に理解できますし、これはしょうがないですけどね。

で、マージービートまであとをひいたショッキングな記事がこれ

【カメリアローズの08はボーンシストの発症によって募集取り消し】

ドラフト5位で指名をし、先日書留にて送った書類が配達状況をみると無事に先方に届いているのが確認できこれは出資確定と思っていただけにショックサイズも将来的には大型馬のタキオンサイズになりそうですし、半兄のデビュー時期と血統から早い段階での活躍が期待できる馬だったので非常に残念です。芝、ダートでもいける可能性のある適正でこつこつと入着を繰り返し孝行馬になることを期待していたのに

ボーンジストは関節疾患の一つで、関節軟骨部分に傷害が起こりその部が修復される段階で関節面直下楕円状の空洞ができる症状らしいですね。
若駒の段階で治療し、完治をすれば特に大きな支障はないとのことですが、問題は原因が不明なため、治療しても完治するかどうかは現時点ではわからないことにあるそうですね。

募集取り下げの要因はおそらく、まだ出資が確定していなく仮に治療をしても完治するかどうか謎である点だと思います。
不幸中の幸いで早い段階で判明したため、募集元、私を含め出資予定者双方共に最小限の被害で終わったことが雄一の救いですね。

処置としては、28-29日の期間代替え馬の受付をおこなうとのことですが、様子見をしている馬がアモリストの08、ビージョイフルアンドジョリスの08、プリンセスミラクルの08でありビージョイフルアンドジョリスはひょっとすると1.5次で満口になる可能性はありますが、その他の馬は2次まで様子見できそうなので今のところは代替え馬を申し込むつもりはないですね。
あるとすれば、運だめしのためもう確立的には10%以下になりそうですが、レディブロンドの08ですが(笑)

公式の発表がないため、カメリアローズの08の今後は不明で、出資はかなわなくなってしまいましたが、無事に治癒しターフにデビューできることを祈っています。


08年産 募集馬投函

2009年09月19日 | 出資馬検討
本日、08年産募集馬の投函をしてまいりました
今年はドラフト制での募集だったので、指名順位が肝となります。
会員の皆さんも様子をみてからの投函が多い模様なので、中間最終の2.5~3倍の票が最終的な票と推測できます。

私のドラフトは
1位 プンティラの08
2位 トキオタヒーチの08
3位 ラフィカの08
4位 マイベストスターの08
5位 カメリアローズの08
6位 ゴレラの08

といたしました。
プンティラの08はどうしても欲しい馬だったので、恐らく1位指名でも最終的には1.5倍位の倍率となりそうですが、これは抽選でもどうしても欲しい馬
一番欲しい馬なので1位指名としました。

2位はトキオタヒーチの08。この馬は募集に応募するか最後まで迷ったのですが、2位指名でぎりぎり抽選なしでも獲れる可能性がありそうなのでこれは2位指名。
3位のラフィカの08は1位でも抽選の馬なので、1位以外の順位はあまり意味のない馬なのですが、この出来は素晴らしく見えて気持ちを込めて3位指名で。
4位~6位は中間最終で名前のでなかった馬で、昨年などの傾向をみるとこういった馬は無抽選で獲れるので、これは欲しい順に名前を書いてみました。

逆に何かあってこの4位~6位が指名できないとショックですね・・・

今年は4頭~5頭の出資を考えていましたが、絞りきれませんでした
全て出資できれば嬉しいけど、難しいだろうなぁ

過去2年は抽選に泣いてきましたが、今年こそはせめてプンティラの08は欲しいぞ

入厩馬 近況

2009年09月18日 | キャロットクラブ
ドナシュラーク・・・トレッドミルとウォーキングマシン調整を併行。「特に大きな変化はない。みなさんにはお待たせして申し訳ないが、我々も期待している馬なので、もう少し時間をかけてじっくり進めさせてください」(空港担当者)

スーブルソー・・・ 周回と坂路でハロン17-18秒のキャンター調整、週2回はハロン14-15秒のキャンター調整。「少しでも基礎体力をつけていけるように定期的に速いところを乗って、負荷をかけるようにしている。日によっては13秒に近いくらいのペースで乗る日もある。いいモノは持っているはずなので、じっくり乗り込み、秋の真ん中くらいまでに、ゲートを合格できるくらいの状態までにはもっていきたい」(山元担当者)

マージービート・・・16日、17日は軽めの調整。「水曜日から乗り出し開始しました。札幌から栗東への輸送後、少し熱が高めだったが、薬を投与してすぐに落ち着いた。ソエも出かけているので焼いて治療。まだ乗り出したばかりなので、余裕を持って最終週の1800mを目標。日曜日から時計を出していく予定」(西園師)今のところ10月3日の阪神競馬(2歳未勝利・芝1800m)を目標にしています。


ドナシュラークは空港担当者からのもう少し時間が欲しいとのコメントがでました故障は時間が一番の治療だとわかっていますから、担当者が諦めない限り、待ちますだから、ベストを尽くしてほしいですね。

スーブルソーは山元担当者と萩原先生の入厩時期に少し温度差を感じてしまいますが、ここは馬を一番近くで見ている担当者の判断を尊重してほしいですね。山元担当者はコメントからして、10月での入厩を目標にしているんじゃないかなぁ。
いい状態でデビューを飾って欲しいですね。

マージービートは続戦のようですね。熱を下げるため、薬を投与したりソエの症状を治療したりして、少し無理しすぎの感もありますが、ただ、どちらかというと早熟血統で、じっくり腰を据えるタイプな馬じゃないために、確かに早い段階で1勝は欲しいところ。ここは、状態をみて判断してもらうしかないですね。

2歳馬 近況

2009年09月17日 | キャロットクラブ
グロッタアズーラ・・・「先日、牧場へ行って状態を確認してきた。まだこれからという面も残ってはいますが、調教も順調に乗れていますし、環境を変えて、ゲートから少しずつやっていくこともいいことと思い、入厩の段取りを組むことになりました。まだ日程は決まっていませんが、連休中に山元トレセンへ移動させ、今月中には美浦へ入れたいと考えている」(二ノ宮師)

ゴルトブリッツ・・・11日山元トレセンに
→周回と坂路でハロン17-18秒のキャンター調整。「両トモ脚に繋クンの症状が見られ、治療を行いながら乗っている。ただし、乗れないほど痛がっているわけでもありませんし、そこまで心配するほどではない。しかし、改善点がある状態なので、今後の状態を見ながら入厩について決めていく」(山元担当者)
→「入厩に備えて山元トレセンへ移動した。2歳馬ですし、場所が変わるごとにその環境に慣らし、経験を積ませながら入厩させたいと考えている。具体的な日程は決めていないが、山元での馬の状態を見ながら移動するタイミングを考えていきます」(藤沢和師)

ヴィヴルヴォン・・・ 屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター1600m。「蹄の状態は変わらず欠けたところが残る状態だが、少しだけペースを上げている。しばらくはこのペースで体を緩めないように維持しながら、蹄の成長を促す予定」(早来担当者)


グロッタアズーラ異動の予定が出ました1歳馬の馬房を確保するために、続々と異動をしているとの噂もありますが、デビューに近ずきつつあります。このペースでいけば府中で雄姿がみれそうです

ゴルトブリッツは山元トレセンに入厩したのですが、繋クンになってしまいました繋クンとはどうやら、人間でいうと『あかぎれ』のようなものだそうです。症状も軽いようだし、それは一安心。ただ、洗ったあとにきちんと乾かさないことが要因の一つである模様。コラ、山元トレセン担当者
当然山元トレセンには異動をしたばかりですし、これが原因とは断定はできませんが、競争馬であるいじょう故障はしょうがないと思います。
但し、不注意であるとか、怠慢が原因での故障、怪我は勘弁してほしいです

ヴィヴルヴォンは、まずは蹄の回復が第一ですね

入厩馬 近況

2009年09月11日 | キャロットクラブ
ドナシュラーク・・・トレッドミルとウォーキングマシン調整。「トレッドミルとウォーキングマシンを使い、人を跨らせて歩かせている。まだ時間は必要だが、定期的に患部の状態をチェックしながら進めていく」(空港担当者)

スーブルソー・・・周回と坂路でハロン17-18秒のキャンター調整、週2回は15-15。「以前に比べれば幾らか体力もついてきたが、まだこの馬のいい走りを支えるだけに基礎体力は不足している。坂路を登る際、もうひと踏ん張りがほしい。まだ2歳ですし、多くを求めすぎても良くないのでしょうが、期待している馬なので、調教師と相談しながらよりいい状態にしていけるよう取り組んでいければと考えている」(山元担当者)

マージービート・・・11日に札幌競馬場を出発し、12日に栗東トレセンへ到着予定。「札幌入厩後も変わりなく来ており、金曜に栗東へ向けて出発する予定。こちらについてからは輸送疲れがないかなど馬体をチェックして、その後の段取りを考えていく予定」(中二助手)


ドナシュラークは人を跨がせるという次のステップに進みました故障をして9カ月あまりが過ぎましたが、振り返ってみると想像以上に復帰への道のりは大変なんだということがしみじみわかります。まだまだ、先は長いですが必ず出口は見えるはず頑張れドナシュラーク

スーブルソーは少しずつ状態が上向いてきているようですね。各雑誌の記事や関係者のコメントをみていると期待をされている馬だということがわかります。「評判馬=走る馬」でないことはわかってはいますがやはりこういったコメントは嬉しいですねここは多少時間がかかっても構わないのでベストの状態で是非送り出して欲しいですね。

マージービートはやはりまずは栗東へ輸送をしてその後の状態で今後の判断をするようです。ということは、続戦の可能性もあるとのこと2歳の若駒には過酷かもしれませんが、状態を見極めてしっかり判断をしてほしいです

2歳馬 近況

2009年09月08日 | キャロットクラブ
グロッタアズーラ・・・屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本。「ペースを上げた後も、脚元に特に気になるところはなく、順調に乗り込むことができている。まだ多少絞れる余地がありそうな体つきですが、今は無理することなく状態に合わせて進めていくつもりです。馬体重は488キロです」(空港担当者)

ゴルドブリッツ・・・屋外周回コースでハロン18秒のキャンター2000mの後、屋内坂路でハロン17秒(週2日はハロン15秒)のキャンター1本。10日にNF早来を出発し、11日に山元トレセンへ移動予定。 「変わらず順調に調教を行えています。いい状態で送りだせそう。馬体重は508キロ」(早来担当者)

ヴィヴルヴォン・・・7日より軽めのキャンターで屋外周回コースを1200m。「まだ蹄の欠けている部分は残っているが、幸い歩様には見せていません。思っていたより早く運動を再開することができてほっとしている。継続して運動することで刺激を与えて、蹄の成長を促していきます」(早来担当者)


グロッタアズーラは順調にペースアップができているようです。フジキセキの牝馬は先週のシンメイフジが新潟2歳Sを制したようにやはり走りますね。 是非このままのペースでいってもらいまして、秋競馬にはターフでの雄姿を期待

ゴルドブリッツは突然山元トレセンへの移動予定がでました。ただ、これは順調にきている証しですから喜ばしいことまだ、入厩の予定はないのですが、着実に前進をしていますこの馬は近親の活躍から来年デビューと見込んでおりましたが意外にも早くいけるかもしれません

ヴィヴルヴォンは軽めの運動はできる様子。このニュースが一番嬉しかったです。まだまだ先は長いとは思いますが、頑張れ

08年産 出資馬 検討

2009年09月06日 | 出資馬検討
08年産の募集もカタログ、DVDが配送され、測尺が発表されていよいよ終盤に近づいてきました。
各会員さん達も絞り込み段階に入っており、早い人ではもう募集希望馬を投函した方も結構いらっしゃるようです。

私もほぼ絞り込みは完了しており、前述に記載した馬ではプンティラの08とマイベストスターの08、カメリアローズの08は出資希望をするつもりです。

プンティラの08は募集予定当初から反響があり、激戦が予想されていましたが、ここにきて少しトーンダウンをした印象です。DVDでの歩様の悪さの指摘が多いみたいですね。私も右前脚の運びは確かに気になりましたが、これはどうなんでしょうね
今年はディープ産駒が欲しく候補はプンティラとグットゲームの2者1択でしたが、よほどのことがない限りプンティラの08が出資候補となりそうです。

カメリアローズの08は現時点で460k弱の馬体重ですが、5月生まれということもありまだまだ大きくなりそうですね。これはタキオンサイズとしてはいい傾向ですし、容姿、歩様とも合格ですマイベストスターは2月生まれのためもう少し馬体が欲しく、また少しアンバランスな感じはしますが、近親は凄い血統だったんですね。僕の知識不足で以前良血とは言えないと記載しましたが、これは誤りでした予定厩舎が堀先生だし今までの仔の活躍から体質面での不安がありますが、これは夢を買います

今年は4-5頭の出資をしたいと考えてますが、ここからが悩んでいます。
ラフィカの08は測尺、馬体が良く、出来がよければクラシック出走が期待できる馬なのでほぼ出資はすると思いますが、やはり他の方にも人気があるので今年はドラフト制な募集のためこの順位付けで悩んでますね。他にどうしても欲しい馬がでてきたら泣く泣く切るかもしれません。

ゴレラの08も厩舎は矢作先生で非常に魅力的なのですが、やはり初仔のためサイズが少し小さくでましたね。これが芝馬なら全く問題はないのですが、血統面からダート馬の可能性もあり、特に管囲はダート馬の場合だと20cm以上は欲しいと言われているため、ここに悩んでおります。

プリンセスミラクルは1次、1.5次でも満口になりそうにないので様子見をします。

また、新たに候補になってきたのはアモリストの08、ビージョイフルアンドリジョイスの08、トキオタヒーチの08、ナイサーの08です。

このうちアモリストの08は1次、1.5次でも満口になりそうにないので様子見をしますが、トキオタヒーチの08とナイサーの08が共に馬体、歩様とも抜群に見えました。
ただ、トキオタヒーチの08は兄弟が大型馬なのに馬体重が420k前後しかなく、これが芝馬だったらあまり問題視はしないのですが、ダート馬の可能性が高いため馬体がないと不利なのでこれが問題ナイサーの08は兄弟があまり活躍していないことと、母が高齢であることですね。ただ、自分の中ではDVDでみたところこれが今年の1番のできなんですよ。
血統面からみるとトキオタヒーチの08のほうが確実性が高いのですが、大物感はナイサーの08があるし予定厩舎は2頭とも魅力的なため非常に悩んでいます。

ぎりぎりまで情報収集をして出資候補を決めたいと思っています。




愛馬 近況

2009年09月05日 | キャロットクラブ
更新が滞っており、すいませんでした。
PCが故障をしてしまい、修理にだしておりました。
春に会社の携帯が壊れてから、部屋のエアコン、会社のPC、そして自宅のPCと機器の故障が立て続けに発生しており何か巡りあわせが悪いのかなぁ(笑)
ただ、一番のダメージは愛馬の故障でしたね(苦笑)

しかしこれで悪い膿はだしきったはず
後は前進あるのみ

PCが故障してしまい改めて感じたのですが、情報の収集の媒体が完全にネットへとシフトしていますね。私の趣味はこの一口馬主とサッカーなのですが、この2週間あまりはそれを実感しました。特に一口に関しては会社でさすがに馬体の写真などを見るのはまずいので苦労しました(笑)
しょうがないから、外回り中の休憩時間などにネットカフェを活用していたのですが、募集時期と重なったため、欲しい情報が多くなってきたので時間が足りない足りない
特に今年の募集からドラフト制になったため、事前の情報が非常に重要なファクターになりますから、PCの修理がそれまでに間に合って本当に良かった

さて、ここ2週間の愛馬の近況を簡単に述べますと
ドナシュラーク・・・トレッドミルでの運動を取り入れてのリハビリ
グロッタアズーラ・・・坂路ハロン16にて育成中
ゴルトブリッツ・・・坂路ハロン14にて育成中
スーブルソー・・・山元トレセンにて15-15で調整
ヴィヴルヴォン・・・裂蹄のためウォーキングのみ
マージービート・・・8/29に2歳未勝利戦にて3着→近日中に栗東トレセンに移動

となっております。
ドナシュラークとヴィヴルヴォンは故障のため、まだまだ時間がかかりそう
グロッタアズーラとスーブルソーは一度頓挫をしましたが、ペースが上がってきました
ゴルトブリッツはいたって順調そのもの。これも楽しみです
その中でも頑張ってくれているのはマージービート先週のレースは本当に惜しかった。前回は太め残りで今回はやや絞りすぎとの声もありましたがそんな中でやってくれました次走は期待大です
レース後短期放牧とのコメントがでましたが、何故か来週に栗東に移動らしいのですが頑張れ