ペルレンケッテ・・・29日は栗東坂路で追い切り(53.0-38.6-25.0-12.6)
「今朝は坂路で併せ追い。併せた相手に少し遅れ気味ではあったが、動き自体は悪くなかったし、ここのところのカイバ喰いは安定して状態はいいと言える。週末、来週と乗って行けば久しぶりながらも悪くない仕上がりで競馬に向かえると思うよ。降級後の一戦だし、勝っている1400m戦だから、もちろんいい走りを見せてほしいですね」(音無師)
9月8日の阪神競馬(3歳上500万下・芝1400m)に浜中騎手で出走を予定
アーデント・・・29日は美浦南Wコースで追い切り(83.2-67.1-52.6-38.7-14.0)30日は軽めの調整
「声をかけていただき今回コンビを組ませていただけることになった。ありがとうございます。それでこの中間から乗せていただいている。先週の金曜日に一度跨ったのですが、そのときはゆっくりのペースだったことも影響して結構元気がよく“これは手強いかも”とちょっと思った。ただ、それ以上に何かするかというとしないし、我慢できているので問題はなかった。いちおう先週のことも頭に入れつつ今週の追い切りにも跨ったが、やはり少なくとも稽古のレベルでは思ったほどのコントロールの難しさは感じなかった。2頭併せで前の馬の何馬身か後ろを進み真後ろピッタリにつけ、直線に向いて脇に出す形を取った。ただ、ペアを組んだ馬が思った以上に早く手応えがなくなってしまって急にポンッと抜ける格好になってしまったのでふわっとしたんです。気を抜いたらダメなんだよというのを教えるためにグッと仕掛けて気持ちを前に向かせようとしたところリアクションはあったので良かったのではないでしょうか。今回は馬の後ろで我慢して最後に脚を使うという練習というか確認をした調教でした。スタッフさんたちと話をしたところ、来週は1週前になるのでもう少し負荷をかけたいと言っていたので、それでまた中身も良くなってくるのではないかと思う」(北村宏騎手)
9月17日の中山競馬(セントライト記念・芝2200m)に北村宏騎手で出走を予定
ジャイアントリープ・・・29日はゲート練習
「栗東に戻って来てからも体調を崩すことはないし、引き続きゲート練習を行っているが、正直なところまだ発馬がゆっくり。普段の手入れをしている時はおとなしいのですが、時折スイッチが入ってうるさくなることもあるし、少し気難しいところがあるのかも。とは言え、2歳馬で幼い面が残っているとも言えるでしょうし、もう少しゲートに対する慣れが出てくれば変わってきてくれるはず。こればかりは根気強く接していく他ありませんからね。ゲートは課題が残るものの走り自体はなかなかいい背中の感触の馬ですから、その良さを活かせるようにじっくり進めていきたいですね」(担当助手)
ペルレンケッテは、来週久しぶりのレースとなります。
ただ、先週に比べて若干調教師のテンションが下降気味
調教内容がいまいちなので、これはしょうがないのかな。
兎に角実戦にいってどうかですね。
アーデントの騎手が決まりました。
ヒロシに決定。
個人的には、好きな騎手だし、色々考えながら乗ってくれるので頼もしいですね。
藤田騎手は悪くはなかったのですが、ここ2戦は、あまり内容的にぱっとしなかったので、乗り代わりはやむを得ないと思いますし、これがいい方向に向かって欲しいと思っています。
ジャイアントリープは、なかなかゲート試験に受かりません。
ここまで長かった馬はいなかったので、少し心配かな。
「今朝は坂路で併せ追い。併せた相手に少し遅れ気味ではあったが、動き自体は悪くなかったし、ここのところのカイバ喰いは安定して状態はいいと言える。週末、来週と乗って行けば久しぶりながらも悪くない仕上がりで競馬に向かえると思うよ。降級後の一戦だし、勝っている1400m戦だから、もちろんいい走りを見せてほしいですね」(音無師)
9月8日の阪神競馬(3歳上500万下・芝1400m)に浜中騎手で出走を予定
アーデント・・・29日は美浦南Wコースで追い切り(83.2-67.1-52.6-38.7-14.0)30日は軽めの調整
「声をかけていただき今回コンビを組ませていただけることになった。ありがとうございます。それでこの中間から乗せていただいている。先週の金曜日に一度跨ったのですが、そのときはゆっくりのペースだったことも影響して結構元気がよく“これは手強いかも”とちょっと思った。ただ、それ以上に何かするかというとしないし、我慢できているので問題はなかった。いちおう先週のことも頭に入れつつ今週の追い切りにも跨ったが、やはり少なくとも稽古のレベルでは思ったほどのコントロールの難しさは感じなかった。2頭併せで前の馬の何馬身か後ろを進み真後ろピッタリにつけ、直線に向いて脇に出す形を取った。ただ、ペアを組んだ馬が思った以上に早く手応えがなくなってしまって急にポンッと抜ける格好になってしまったのでふわっとしたんです。気を抜いたらダメなんだよというのを教えるためにグッと仕掛けて気持ちを前に向かせようとしたところリアクションはあったので良かったのではないでしょうか。今回は馬の後ろで我慢して最後に脚を使うという練習というか確認をした調教でした。スタッフさんたちと話をしたところ、来週は1週前になるのでもう少し負荷をかけたいと言っていたので、それでまた中身も良くなってくるのではないかと思う」(北村宏騎手)
9月17日の中山競馬(セントライト記念・芝2200m)に北村宏騎手で出走を予定
ジャイアントリープ・・・29日はゲート練習
「栗東に戻って来てからも体調を崩すことはないし、引き続きゲート練習を行っているが、正直なところまだ発馬がゆっくり。普段の手入れをしている時はおとなしいのですが、時折スイッチが入ってうるさくなることもあるし、少し気難しいところがあるのかも。とは言え、2歳馬で幼い面が残っているとも言えるでしょうし、もう少しゲートに対する慣れが出てくれば変わってきてくれるはず。こればかりは根気強く接していく他ありませんからね。ゲートは課題が残るものの走り自体はなかなかいい背中の感触の馬ですから、その良さを活かせるようにじっくり進めていきたいですね」(担当助手)
ペルレンケッテは、来週久しぶりのレースとなります。
ただ、先週に比べて若干調教師のテンションが下降気味
調教内容がいまいちなので、これはしょうがないのかな。
兎に角実戦にいってどうかですね。
アーデントの騎手が決まりました。
ヒロシに決定。
個人的には、好きな騎手だし、色々考えながら乗ってくれるので頼もしいですね。
藤田騎手は悪くはなかったのですが、ここ2戦は、あまり内容的にぱっとしなかったので、乗り代わりはやむを得ないと思いますし、これがいい方向に向かって欲しいと思っています。
ジャイアントリープは、なかなかゲート試験に受かりません。
ここまで長かった馬はいなかったので、少し心配かな。