へのへのかっぱの歳時記

切らず飲まず医者にかからずガンと付き合う
斜め45度目線のかっぱのつぶやきです。

エプロン工房

2013-05-31 | 日記
Rさんに いただいたもの
ネットで買ったもの
生地屋さんで 買ったもの・・・・

この梅雨シーズンに 仕上げようと思います。



2013-05-30 | 日記
世間は狭いもんです。
※ちゃんとこ、行ったら
先日 「生年月日による行動心理学」を観てあげた
出入りのセールスマンさんが、
「説明書きを入れてくれた紙の名前見た僕の奥さんが、
『知ってる人』って言っていました」
旧姓を聞き、少し前 Rさんに誘われて、
ごちになった回転寿司のお店で
(見たことある娘だわ・・・・)と、声を掛けた、
かつて勤めていた会社のあの後輩でした。 
あらためて 「奥さん」のお名前を見て、
ものすごく納得しました。

会社にいたあの頃は、まだ十代で、
会社で成人式を迎えた、可愛い女の子でした。
母娘程 歳は離れていましたが、ウマが合ったのか
なかよしこよしの同僚でした。

彼女、今は 二人のこどものお母さんです。

巡り巡る縁です。

「足元をみる」

2013-05-28 | 日記
毎年、素足の季節になると どこへ行くにも
大抵、下駄ですが、下駄ではちょっと・・・の為に、
ずっと前から、サンダルを探し続けていたのですが、
ディサービス「Y」の仕事帰り、
ちょこっと入った小さなお店で 見つけました。
以前にも このお店に入ったことがあり、
いいなと思って 次の時行ったら売れてなしという事がありました。
あちこち、靴屋さんに行けば、
カラフルでお洒落でお値段もお手頃なサンダル、いっぱいあります。
何度か「いいかも?」と買ってみたものの「疲れる足元」に ポイ。
私の足は、並みより薄くて狭い方なので、足元選びは、結構苦労します。
世の中、何で EEとかEEEばっかりなのかな?

    「Semler」
   

ドイツ製だそうです。同じサイズのサンダルと比べて華奢に見えます。
お店の人に聞いたものの、ちゃんと聞いてなかったので、
何と読むのか分かりません。
日本でも限定で入荷されているメーカーだそうです。
「足元」のこだわりを とうとうと語ってくれました。
「このメーカーの、これは、皇室の雅子さんも履いているジューズで・・・・」
雅子さんと同じタイプのシューズを履かしてもらいました。
お店の人 シューズ・インストラクター??
シューズ・アドバイザー??だったかな?の資格を持たれているそうです。
明らかに店主の人だったので、

  「いくらです?」
  「27,000円です」
  「まけてくださいよ」
  「じゃ 25,000円で」

「ほんじゃ、お金、降ろして来ます」で、購入しました。
手持ちがない時は、どんなに欲しい物でも、まず買いません。
こういう買い物の仕方は 初めての体験です。

100円~1,000円前後のリサイクルショップの世界から
今日は、一気にセレブになりました。

耳鳴り

2013-05-28 | 治療室日誌
おとうちゃんのお客様だったM様
2か月前から、耳鳴りがし始め 気になって夜も熟睡できなくなり、
病院で診てもらっても異常はなく「自律神経だろう」と言われたそうです。

3日前 初めて来られて、2度目の施術でした。
「耳鳴りのお客さんは 来ませんか?」
「お客様と言うよりも、実は、私が耳鳴りしています」
耳鳴りになった経過から状態を色々聞かれました。

私の耳鳴りは 20年来で、原因は 知り合いの指圧師が施した
頸の矯正ボキボキで、頸椎に歪みが生じ、
吐き気 左腕の痺れ、まるでむち打ち状態になり、
それから、年中無休の耳鳴りが始まりました。
肩頸のコリがひどくなると 耳鳴りのボリュームもUP。

若気の何とかで、私自身も、施術の最後に、
首ボキボキ 背骨ボキボキ 景気づけみたいにしていましたが
下手な矯正は逆効果であるを身をもって知り、
以来、そんなパフォーマンスは、生涯封印です。

「耳鳴りをゼロにする」にすることはできませんが、
ボリュームを絞ることはできます。
私の耳鳴りも 時々、ジェット機がキーンと飛んだり、
ボヤ~ンと水中にいるみたいな感じがしたり、
なかなか賑やかですが、早いうちに慣れました。
聴力も落ちているようですが、そこそこの年齢になると 
細かい事は、適当に耳に入らない方が、ちょうどぼっちりです。

M様の場合も 肩、頸が張っており、プラス年齢的なものもあるようです。
神経にならず、疲れをためずに、耳鳴りと適当に付き合っていけば、
さして 問題はないように思います。

ただ、昨日、初めて来られたI様のように、耳鼻科で耳垢を取ってもらいに行って、
鼓膜を傷つけられ難聴になったそうです。
これは大いに問題ありです。
鼓膜を補修する処置をしてもらったそうですが、
それが、ずれていて、また処置し直しに行かれたそうです。
鼓膜は 再生能力があるとは言え、年齢が高くなると、その能力も格段に落ちます。
元に戻るまで時間かかりそうです。
「マッサージで よくならないでしょうか?」

期待はできません。

耳鳴り
私は、気にはならないのですが、 
静寂の世界を 二度と味わえなくなったことに、
一抹の淋しさがあります。

写真

2013-05-27 | 日記

今日は、K・Kさんとランチのお約束をしていたので、
Kさんの車に乗せてもらい、お食事処へ着いて、
「あら 私 ここ、何度かボランティア演奏に来たことあって、
ランチした」と言う処でした。



Kさんの職業、イマイチ分からなかったので、
あらためて、尋ねました。
「写真家」「音楽家」「アナウンサー」
マルチな女性です。
ご本人のキャラから、勝手にイメージしていたものと異なって、
シンプルで、あれこれ頭をひねらなくていい写真です。
カメラも凝った機能装備はつけず、
普通のカメラで、携帯で撮ったりするそうです。
携帯で撮った花の写真を見せてもらいましたが、
どれも、独創的な写真でした。
で、デジカメで、ど素人でもそれらしく撮れる、
花の写真の撮り方のコツ、教えてもらいました。

トリミング、背景、光線

だそうです。

「レンズに息を吹きかけて撮ると、
こんな感じになるのよ」

早速 我が家のお花たちを撮ってみました。


  がくあじさい


                    遅すぎた。



                  早すぎた。



                 こんなもんかな?



                お馴染みのどくだみもいい感じ



             クリスマス・ローズ (ミツバチさんになった気分)



             それっぽくなってきた。     


    
 

ミス・モンローの夜遊び 

2013-05-25 | ミス・モンローと

田舎から 卵が届いていると言うので、
仕事が終わって 8時過ぎ、ミス・モンローの散歩を兼ねて
自転車で10分少々の叔母ちゃんちへ。

行きは、よいよい 帰りはコケル。

行き、交通量の多いところは 自転車の荷かごに乗せ、
途中から、歩きのミス・モンロー、 大きいのをした後
ノロノロノロノロ ノロノロノロ 
ちっとも前に進まないので
また 自転車に乗せ 所要時間大幅に延びて到着しました。

私の自転車の荷台は 大きなかごが付いています。
数年前、ミス・モンローの病気通院に、
自転車屋さんで 一番デカいカゴを付けてもらいました。
見た目はどうでもいい、実用本位で、
以来 ミス・モンロー他、荷物運搬に重宝しています。


少しご無沙汰のH叔母は 指をつめ、
もとい、鎌で指を切って3針縫ってきたそうです。
ミス・モンローを 囲いのある外玄関に待たして、
久しぶりに、なんじゃらかんじゃらと語らっている15分の間に、
ミス・モンロー 叔母宅の玄関で小用して、寛いでいました。

「おばちゃんに こめんなさいしなさい」

どうしたものか 身体中、おしっこ臭い。

急いで帰って「お風呂よ~!」

自転車に乗せて 走っていたら 
ミス・モンロー 弾みで墜落しました。
人間の子なら、大事で、わめき泣くところですが、
歳は取っても、ミス・モンローは 猫並みの弾力性があり、
うまく 墜落したようでした。
でも、交通量の少ないところで 本当によかったわ。ほっ

「ダウン」すれば いいものを
「シッツ」していても よろめいているのに、
「スタンドUP」したがるミス・モンロー。

結局 帰りは ミス・モンローの歩調に合わして
ノロノロ帰宅で、時間を費やしました。


かつては この自転車の前のカゴに乗れていたのに、
後ろの大きなカゴでも 危うくなってしまったミス・モンロー。
幌の付いたカゴ、売ってないものでしょうか?

    
  
「自転車に中型犬を乗せる」から、離脱しようとしない
私がいけないんでしょうか・・・


帰って 即攻 お風呂のミス・モンロー
お風呂に入りたくない時は、
隣近所に響き渡る、「いやだーいやだー」の喚き声も、
夜の10時、今夜のお風呂タイムは、 
「いやだわ・・いやだわ・・・」と、遠慮がちな喚き声でした。
ミス・モンロー、 さすが年の功です。
遅い時間のマナーの観念はあります。


寿命

2013-05-24 | 日記
膝後ろの内出血が ようやく 消えかかりました。
一週間前、膝の後ろが 何とも重だる痛い感じがして、
何気に見たら、こってり内出血していました。
思い当たる節は???
不明。

今迄にも、気が付かないうちに 
どこかにぶつかって 
いつもどこかには内出血の跡がありますが、
今回の これは、
「何じゃ!?こりゃ!!」です。
内出血も、ちょっとひどくなりました。
私の血管、年相応に、脆くなってきています。
これから 徐々に 
骨はもろくなり、
筋肉は落ち 
内臓の働きは弱り・・・・

人の肉体が、通常正常に機能するのは 
どの位までなんでしょうか?
女性86歳、男性79歳と、平均寿命は延びました。
(私は この「平均寿命」の数字の出し方が
イマイチ呑み込めていません)
出生時・乳幼児の死亡が、少なくなったことで、
数値がよくなったことは喜ばしい事ですが、
根も幹も枯れ切った朽ちた木状態で永らえている事には、疑問符。
平均寿命とは関係なく、身体は、昔から言われている「還暦」が、
節目になっているように思います。
多少の個人差はあるものの、肉体の衰えが顕著になり、
肉体のオイル切れを感じ、「老いる」ことに、気づかされます。

「咳き込みやすくなる」
話をしている最中に咳き込む。唾で咳き込むようになって、
内部の筋肉の衰えを感じ、誤飲で肺炎を起こす、
お餅で窒息するお年寄りを
理解できるようになりつつあります。

「同時進行の用事ができなくなる」
千手観音のように、同時に幾つもこなしていたことが、
忘れたり、段取りが悪くなったり、
時間がかかるようになりました。

「メンテナンスを怠ると 病気になる」
テキメン、免疫力が落ちること、実感しました。

「五感が衰える」
野生動物なら 死と直結しています。

健やかに過ごせる寿命は、決まっているようです。
どんなに努力しても、せいぜい10年、20年
延びる位なものではないでしょうか?

寿命は、体の大きさと心拍数が関係するようですが、
いかにも 心拍数がゆったりの亀は150年、
象は50年?
犬猫は、長くても15年、
人は 60年がいいところでしょう。

宇宙の法則に従い、
それぞれ、授かった寿命に逆らわないことが 
やっぱり 私は いいように思います。

「寿命」

なんか とっても おめでたい言葉です。

お迎えが来たら じたばたせず さっさと逝こう。
でも、もうちょい 生かしてもらえそうなので、
丁寧に 生きていこう。

そんなことを 思ふ 今日の日



リース材料

2013-05-23 | 道草のすゝめ
♪松ぼっくりがあったとさ
私のお庭にあったとさ
コロコロコロ あったとさ
私が拾って 笑ったとさ♪



   

こんな近くに 
松ぼっくりの採集場所があったとは!

松ぼっくりは、毎年冬になると 
トレッキングシューズを履いて
自転車をつきながら登る標高300mの山まで行って
採ってきていました。

お目々が 
キラリン☆☆キラリン☆☆

散歩に また 別の気合いが入りました。

私は何て素晴らしい特技を持っているんでしょう!!


3年前、たまたま見つけた美術館の庭の姫小判草。
それから 毎年、自転車で40分走らせて採りに行っていました。

でも 今年は すぐ近くの空き地で 
日を置きながら せっせと採りに行っています。

  


もう リース作りの準備は始まっています。

リース作りのお教室に通っている友人曰く
この束の5分の1で
「J先生とこ、525円で売ってるわよ!」


いや~ ホント 私、いいお仕事しています。

蚊取り線香

2013-05-22 | 日記


早くも 耳元で嫌な羽音が。
早速 蚊取り線香に火をつけました。
ミニ蚊取り線香を見つけ 初めて買ってみました。
可愛い渦巻です。

緑色の渦巻と、
煙と、
線香の匂い
アホボン二人が 小さくて可愛かった頃
山際の4畳半3畳の
小さな借家の縁で 焚いた
蚊取り線香と同じ匂いがしました。

あの頃は 何もなかったから 
今ある幸せが、何ものにも勝る幸せでした。
あの頃の幸せは もう還ってきません。

線香の煙が目に染みました。

涙が ポロリ
 

はがき便り

2013-05-21 | 日記


ディサービス「Y」で 押し生草花はがきの講習をしてから
「はがきを出そう」が、再燃。
と、言うか すっかり 忘れていました。
2年前、元同僚の誘いで 「ヒューマンセンサー」を知り
ワークショップで 1か月間ではがき100枚出しにチャレンジ。
軽くクリアし、その後も継続して
「はがき出す」と宣言していたことすら忘れていました。

まず 鉛筆削りから 始めましょう。

   


初夏

2013-05-21 | 道草のすゝめ
  

私の庭?も 緑が深くなりました。

緑と言っても 
この一角だけでも、こんなに緑色があります。

白い山法師が咲いていました。




我が家の庭も 紫陽花が色づき始めました。

  


初夏です。

姫紫苑

2013-05-20 | 道草のすゝめ


今年も同じ場所で、ほのかに優しい匂いを揺らしていました。
観光ルートにも入っている所で、
観光客が 記念写真を撮っている傍らで、
柵を乗り越え、摘んできました。

壺に活けた姫紫苑
花屋さんの花にも 劣りません。
薄暗い玄関が明るくなりました。

大好きな花です。