牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

馬鹿丸出しとは こういう人達のことを言うのです!

2015-10-21 21:37:03 | 社会



健康になるためのブログさんの
ブログから引用



<天誅>シールズを誹謗中傷しているネトウヨツイッターアカウントが告訴されるらしい。実名の公開まで迅速とのこと。


http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/7563













⇒こちらからシールズメンバーに送られている酷いメッセージの一部が見れます


本当に見るに堪えないような誹謗中傷・罵詈雑言が若者に対して数分おきに送り付けられています。 この国がどんなことになっているかよくわかる縮図なので、ぜひ見てください。

そして、 このような誹謗中傷に屈せず活動を続ける方々には敬意を表します。僕もこのような卑怯でゲスな輩がいなくなるように、微力ではありますが一人で全員叩き潰すく``らいの勢いで力を尽くしていきたいと思います。

でも、 ネトウヨって誹謗中傷したら訴訟になるとか、 そういったこともわかんないんですかね?アホすぎ。
_________________


Twitterは一部分だけ
引用させて頂いたので
詳しくは 
健康になるためのブログさんの
ブログで ご覧下さい


しっかし…


ホント アホですね。
ネトウヨは…


ゴロツキの何ものでも
ありませんから…


@QueenWaks
の書き込みで言っていることは…

刑法 第三十二章 強迫罪ですね


後…


刑法 第二十六章 殺人罪

[未遂]第二百三条ですね


殺人未遂罪てことです!


後…

同じく

刑法 第二十六章 殺人罪
[自殺関与] 第二百二条にも
抵触するかもしれません!


俗に言う

ネトウヨ達て ホント
馬鹿ばっかりですね





死ねとかて言えば

表現の自由とは言えません!


死ねとかて言えば
強迫にもなるし 
この時点で
殺人未遂罪になってることも

ましてや
相手が本当に死んでしまったら
殺人罪になるってことすら
何にも解らない馬鹿共なのですから…


馬鹿丸出しの恥晒しです!


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異常なタカ派…。

2015-10-21 19:42:18 | 政治


安保法推進派の本音「自衛隊が血を流さないと・・・」 岸井氏インタビュー(上)


ニュースソクラ10月21日16時10分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00010001-socra-pol


 安倍政権、あえて言えば「戦時体制」の推進安倍政権最大の政治課題だった、新安保法制は強行採決で可決・成立した。かねて、 同法案に反対していた毎日新聞特別編集委員の岸井成格(しげただ)氏に、法案の評価と今後の見通しをうかがった。

ーー一安倍内閣支持率が上昇しましたが。
 予想された範囲内です。基本的にはメディアの責任が大きい。安保法案について、本当の目的とか、怖さとか、 リスクとかがきちんと伝わっていない。NHK、最大部数の読売新聞が新・安保法推進だった。政府・与党は「今や日本の安全保障をめぐる環境は、大きく急速に変わっています」といって、 中国や北朝鮮の脅威をほのめかすわけです。そうすると、多くの人が「そうだよな」と思ってしまう。 「もはや一国では国を守れない、 そういう時代になりました」っていうと、 国民は、 どんどん「そうだよな」ってなってしまう。ですが、 この安保法案をよくみてください。 日本の防衛と何も関係ない、 っていうところが何も伝わっていない。
--一中国脅威論を持ち出して感性に訴えかけたのが、成功したと。
 そういうことだと思う。最初のうちは外交問題にもなるし、 中国、北朝鮮脅威論は遠慮していたのですよ。直接、法案とは関係ないしね。だけ ど、参議院審議になって国民の「説明が足りないとか」反対が過半数を超えているっていう数字が出るようになって、慌てたのです。支持率も急落した。
 それで、繰り返し「日本の国の安全を…」って。何を聞かれても「国の安全と国民の命と財産と平和な暮らしと、 これを守るための法律です」ってはぐらかして、繰り返し答弁していた。それで最後に「戦争は抑止される。そのための安全保障です」って、 こうゆう言い方を、それを連日国会で聞かされて、 NHKもそれをそのまま流す。読売新聞もそうだし。そうなると国民は、 そうかなって思っちゃうと思う。中身 を理解するのは難しい法案ですしね。


「派遣」ではなく、 「派兵」

ーー一安保法案が日本の防衛と関係ないということを、改めて説明していただけますか。今度の安保法制っていうのは、 11本の法律を1本の恒久法と、 10本の改正案をひとまとめにして、審議も一括審議という形でやってきました。 どちらにしても大きな柱は、従来は、憲法違反ということで行使が容認されなかった「集団的自衛権の行使」これを容認したという。 しかもそれは、憲法改正ではなくて、憲法解釈を変えることによって、行使を容認するという、方向に舵を切った訳です。
 集団的自衛権って何かって言ったら、密接な関係にある他国が攻められたとき、 自衛隊が出動するってことになるのですよ。密接な関係、これはまずアメリカです。それに準ずるってい一つ、これは非常に曖昧なのだけど、準同盟国ってことにこれからなってくると思うのです。
 日本の防衛でなく、他国を助けに行くってことなのですよ。集団的自衛権の行使っていうのは。だけども、 それでは、 なかなか通らないので、 そこに条件を付けて歯止めをかけましたよって、 その歯止めが「存立危機事態」だという。いかにもそれが歯止めのようにして、 これも国会審議を通じて、 けっきょく 「存立危機事篇」っていうのはなんだって言われても、結局は分からなかった。総合的判断っていうだけじゃ、 どうゆう状況がそうかって、答えられなくなってしまった。専門家に言わせると、 「集団的自衛権の行使にあたって、存立危機事態なんてありえない」ってことになっているのです。だから集団的自衛権の行使そのものは、 国会審議を通じて破たんをした。
 それともう一つ重要な目的、 これがほんとの目的なのですけと`も。世界中、 よく言われる地球の霎側でも、 いつでもどこでも、 自衛隊を派遣して、 アメリカが関わる紛争や戦争に協力をするっていうのですね。
 一応そこに歯止めとして「後方支援」ができるようにという形になっていて、 あるいはPKO活動の範囲内でとか、色んな制限は設けていますけど。目的そのものが何かっていったら、 いつでもどこでも、地球上どこでも自衛隊を派遣しますよ。そして、 アメリカ軍、 あるいは同盟国に協力しますよという法律、法体系なのですよ。 これすごいことなのですよね。
 これは敢えて申し上げますが、私は防衛省を担当したり、外務省の今回の法案に至るトラウマの背景も取材してきました。 (自衛隊を派遣する) PKOで出すときもそうです。イラク出すときもそうです。アフガンのテロ特措法のときもそうです。みんな特措法。特措法でやって、そのとき一番議論になったのは、 「派遣」と「派兵」の違いです。 「派遣」というのは、 あくまで武力行使しない。戦闘地域ではないってことです。
 それを今度はガラッと「派兵」に切り替えた。いつでもどこでも。武力行使できるようにした。 これが非常に大きいことですよね。 しかも、今は国家と国家の戦争ってものは、 ほとんどなくなってきていて、ゲリラとかテロとか、あるいは国家が崩壊する内戦とか。ちょっと想像してみてくださいよって言いたいのですよ。
 結局、 アメリカが戦う相手が日本の敵になってしまう。最近のアフガンで「国境なき医師団」の病院が誤爆をされた。もし、 あそこに後方支援だって自衛隊が行っていたら、 どうするの? 必ず責任取らされますよ。そういう議論を全くしていない。
 集団的自衛権行使の問題と、 自衛隊がいつでも出せますよ、 出せるだけではなくて武力行使できるようになるのですよ。 「派遣」から「派兵」になったのですよ。そうゆう中身をね、一切国会でもきちんと答弁しないし、突っ込まれてもね、話をはぐらかして、直接答えようとしない。
 つまり、今申し上げたような法律の目的がはっきりしちゃうと国民の批判がバァーっと来て、反対が強くなって(法案が)通らなくなっちゃうから、言わなかったのですよ。それで敢えて言えば、先ほどのこの法律っていうものは「国の安全と生命、財産および平和な暮らしを守るためである」と。 「戦争を抑止するものである、 防止するものである」と。私から言わせれば、完全なウソを突き通している訳ですよ。国民を騙してまで、 なんで通そうとしているのかっていうのが最大の問題だと思います。


日本外交のトラウマ


---この法律は、 「お祖父さん、岸信介氏の見果てぬ夢を果たす」という安倍さんの個人的な願望が、強く出ているのでしょうか?それとも、米国から、要請されていたという要素が強いのでしょうか?私は、両方だと思いますね。安倍さんが一番やりたいのが「戦後レジームからの脱却」なのですよ。 これは三本柱があって、一つは「憲法改正」。二つ目が「対等な日米同盟」。 この対等っていう中身が問題なのだけど。そして三つめが「自虐史観に支配される教育改革」という。これを同時進行でやってきているのですよ。 これが、 ある意味でおじいちゃんの、岸信介さんのやろうとしたこと。非常に強い決意で臨んだのだけど、道半ばにて倒れた。その時期 がいま、巡りまわって孫の自分に来たっていう気持ちが非常に強い。
 それから、 もう一つが、湾岸戦争のトラウマ。あの時、 自衛隊の派遣を何度も要請されたのだけれども、結局出さないで、 お金だけ出した。感謝をされなかった。そしてトラウマの最たるものは、歴代の首相によく聞かされたことだけど、 アメリカの国防総省があれ以来、二言目には「日本って国は、 そこまで恥ずべき臆病者か?」って言われた。 「日本には外交ってあるのか?」とある筋から言われ続けた訳ですよ。 これが彼らのトラウマなのですよ。本当にトラウマそれに対して、 ジャーナリズムの立場から言うと、 当時それを止めた。後藤田正晴さんが正しい。彼の「アリの一穴論」絶対ダメだって。 外務省も「これをやらなければ、 日米同盟もおかしくなりますよ。孤立しますよ」って、説得に後藤田さんのところに行くわけですよ。そうすると後藤田さんが「ふざけんな。やるならやってみろ」と「俺を倒していけ」って「俺は体張ってでも止める」って。 「これはアリの一穴なんだ。 これを認めたら憲法なんて、9条なんてないのとおんなじだ!どんどん、 どんどん戦争する国になってしまう。そこまで分かっているのかお前ら!」って。
 それで最後は出さないって決断するのですよ。 この争いが、ずーっと。で、 アフガンのときに、敢えて名前を挙げちゃえば、 アーミテージですね。国防総省、 日米安保のドンとか、ハンドラーってね、異名を持っているのだけども。
 彼が最初に言ったのが「Showthe flag」。とにかく、 日本旗「日の丸」だけでも立ててくれよと。紛争地、 アメリカが戦っているところで。それで次がイラク戦争。 「Bootsontheground」って。それでこないだ「News23」で彼とインタビューやりましたけど。何と言ったかというと、 「長年憲法9条がバリケードのように立ちはだかって、 日米軍事の協力ができなかった」と。 「今度、 それがなくなるのだ」と。
 バリケードが取り払われると。それで、敢えて言うと、 「Showthe flag」、 「Bootsontheground」次は、 「Shedstheblood」、 「血を流せ」って日本も少しは。ついに、 ここへ来たってところですよね。でもね、 「Shedstheblood」って大変なことなのですよ。
 でも、 トラウマからするとそうしなきゃダメだって。 これを私がなんでここまで強く言えるかっていうとね。新法案を推進してきた自民党や政府の幹部、外務省の高官やOBとかみんな取材しているのだから。彼らの本音ベースの発言なんかも、取材して取っている。彼らはっきり言うのですよ、 「自衛隊が血を流せないで、と`うしてこれから日米同盟が成り立つのですか」って。そうゆう発想が根底にあるわけだよ。見捨てられ論ですよ。
ちらつくCIAの影
ーーーそういう意味では、 この法案は外務省主導の法案で、 防衛省、 自衛隊は消極的でしたよね。
 外務省主導だけではないのですよ。今度の安保法制に、 アメリカのCIA(中央情報局) とかあるいは、 イスラエルのモサド (イスラエル諜報特務庁) とか、 いろんな情報機関の、 いろんな影がちらつくのだよね。 これはね、安倍内閣が続けてきて、私が非常に危険な道に入ってきたなと思うのが、 まず「特定秘密保護法」ですよ。で、 それに絡んでどんどん、 どんどんやっていくでしょう?刑法改正とか、個人情報保護法とか。それと、 スパイってものをどうするかとか。勘ぐればマイナンバーとか、 防犯カメラとか、みんな疑いたくなるくらい。要するに個人を国家が徹底的に掴む、掴んでいくっていうね。
 そこで今度は、武器輸出でしょ。武器の輸出及び、共同開発。 これを解禁しちゃったわけですよ。それで、 「防衛装備庁」ってものを作って。まさにこれは、 「武器」って言葉を「防衛装備」って変えたわけだよね。その武器の輸出入、調達をするのを「防衛装備庁」って名づけたのだよね。でこれを、財界がものすごく応援してしまった。
 「特定秘密保護法」、 「武器輸出」、 「安保法制」どうも一体なのだね。根底にあるのは、ある種、 日本の右の人達の考える「日本人ダメ論」だよね。 「平和ボケ論」だよね。だから、いざってときに、 アメリカとともに戦える国になろうと。
 敢えて言うとね「戦時体制」なんだね。戦時体制づくりですよ。自衛隊が外に出てって、死ぬかもしれない。ある種の、 これも岸信介氏の夢。総動員って大好きだった。
 岸さんとは、 ロングインタビューやって、 けっきょく本にできなかったのだけどね。色々と、 トラブルがあってね。彼(岸信介) は本当に、満州事変からの思いがあってね。統制経済のまさに、軍事経済を作った訳ですよね。だから、日本人の平和ボケっていう批判はまだいいのだけど、現にいよいよ自衛隊員が戦死するかもしれないという。そうゆう際どい法律ができちゃった訳ですからね。
 そうすると国民の意識の中に、 そうゆう戦争ってものを、身近に感じさせられる。 「平和じゃないよ、世の中は」っていうね。そのために国家体制をどうするか。国民の情報をどのように抑えていくかって、 そこに大分踏み込んだ。この内閣は。

聞き手はニュースソクラ編集長・土屋直也
_______________

> そこで今度は、武器輸出でしょ。武器の輸出及び、共同開発。 これを解禁しちゃったわけですよ。それで、 「防衛装備庁」ってものを作って。まさにこれは、 「武器」って言葉を「防衛装備」って変えたわけだよね。その武器の輸出入、調達をするのを「防衛装備庁」って名づけたのだよね。でこれを、財界がものすごく応援してしまった。


これは…
天下り先が 武器の売買で
金儲けが出来るという構図でしょう…


>ある種の、 これも岸信介氏の夢。総動員って大好きだった岸さんとは、


それで 国家総動員法を作り
国民を総動員していったてこと…


>満州事変からの思い

関東軍が関与したと言われている
満州事変だから 
何か 特別な思いでもあるのでしょう


> 統制経済のまさに、軍事経済を作った訳ですよね。


金融支配をしていたと
言われている
関東軍でしたから
全ての面で古い体質が
現代の今も残っている
ということなのかもしれません

関東軍が関与したと
言われている事件を
検証していかなければ
もとの木阿弥のままなのでは
ないでしょうか?


自ら証拠隠滅(焼却)をしている
関東軍です

   
どのようなデーターを
焼却したのでしょうか?

いずれにせよ
後世には 
どうにでも言えることです

 
戦時体制が消えないのは…

第一次世界大戦まで
負け知らずの大日本でしたから

第二次世界大戦で始めて敗戦した
大日本でしたから

その時代の敵討ちでもしようと
企んでいるとすれば…

愚かだ!としか
言いようがありません…

反省もせず  
仕返しを企んでいるとすれば 
愚かなことです!


岸信介元首相は
関東軍を仕切っていた
と言う証なのでしょう…


とんでもない人物が
総理大臣になったものです…


やはり…
安倍総理は政界を引退すべきだと
言うべきでしょう…。












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