女子友と女子友の同僚の後輩Hくんの5人で飯能ハイクに出掛けた日の日記です。
時は6月26日、日曜日。
梅雨だし、週間予報でも雨マークだし、絶対 中止だわ と、思っていたけど
レインウェアを着てでも歩きに行くと言うもんだから、みんながその気ならオレも行きますよ (-.-;
そんな気概が伝わったのか、当日は奇跡的なアオゾラで
Hくん曰く、 自分は持ってる と … ハイハイそうしておきましょう (-.-
この日は弁当持参で 天覧山 → 多峯主山 約10 km の低山ハイク.
ちょっと長いウォーキングぽい感じのルートですが、けっこう人気がある場所だそうです。
多峯主山 は 「とおのすやま」 と読みます。
飯能駅から天覧山の山道入口までは観音寺の境内を通って中央公園経由で1.7 km.
梅雨時らしく蓮の花が咲いていて、蓮の実は美味しいとか、根っこがレンコンだとか、調理方法だとか、
興味があるような、ないような、でもそんな女子トークに耳を傾けるのも僕の大切な役目なのだ、きっと。
少し登ると左手に十六羅漢像が現れます(写真なし)
徳川5代将軍綱吉の時代に羅漢像を寄進されたことから 羅漢山 と呼ばれ
その後 明治天皇が軍の演習を視察したことから 天覧山 の名が付けられたとか(飯能市HPより)
天覧山の山頂は展望がひらけていて、見晴台からその景色を眺めることが出来ます。
そして皆さんが見ている景色というのが、
南東の方角がこんな感じで、北東の感じがこんな感じ(写真あり)
南東の方角(写真クリック)
北西の方角(写真クリック)
天覧山から多峯主山へ行くルートはいくつかあり、ずいぶん下るな- と思っているうちに
なぜだか麓まで下りてきてしまって、アララ 再び 多峯主山 山頂を目指します。
道中、まむし注意の立看板 ・・・ 先を行くおじ様は すね丸出し (・・;
おじ様がまむしに噛まれない事を祈りつつ、やや下がり気味でオトリの後方を歩き、まむしエリアを無事クリア。
冷たい風が山肌を伝って流れ込む場所、そこに 雨乞池 がありました。
ちょっと神秘的な場所です。 このあたりはホタルの生息地でもあるとか。
池の向こう岸で女子友たちが手を振ってくれています。
梅雨時のハイクはちょっと億劫だな- と、はじめは思ったけど
まぁこうして手を振ってもらえるなら満更 悪くもないか。
以下、立看板に書かれていた言い伝えを要約して紹介します。
「1度も枯れたことがなく、田畑が枯れるような干天が続くと、ここに集まって、雨を乞い、
池の周りで賑やかなお祭りをしたという。 水を濁すと雨が降るといい、
鼻をつまみ息を止めて7廻りすると池の中に異変がおこるといったような伝説もある」
伝説を、まことしやかな話と受け止めるか、真とみるか、近くで見ると こんな感じ です。
多峯主山 山頂- ここから眺める景色はなかなかのもので
ハイカーの皆さんが弁当を広げてくつろいでいました。
そしてここで活躍したのが100均で買った三脚とamazonでポチしたi-Phoneフォトリモコン。
他のハイカ-の注目を浴びながら記念撮影-してからの、昼食してからの、下山。
高低差がさほどなかったので余力を残して飯能駅に戻って来ました。
皆さんバイバイするには名残惜しかったのか、スタバで一休みしてから散会-
珈琲で一息ついてから家路に着く・・・とても贅沢な日曜日を過ごした気がします。
少し歩き足りなかったので最寄駅の1つ手前で降りて自宅まで歩き、
さらにワンコと散歩に出掛けて、Gamin 実測 17.3km でこの日はEND。
心地よい疲れが身体をつつみ 22:00 に就寝~♪
【後記】 この日のメンバーは 自転車=通勤手段 といった感じの人たちなので
自転車が話題の中心になる事はないのだけど、自転車楽しいですか? 的なことを聞かれたので
自転車の魅力を余すことなく伝えたつもり。
でも、歩くのも同じくらい好きだから ・・・
これからも好きなものをゆっくり少しずつ増やしていきたい、かな。
時は6月26日、日曜日。
梅雨だし、週間予報でも雨マークだし、絶対 中止だわ と、思っていたけど
レインウェアを着てでも歩きに行くと言うもんだから、みんながその気ならオレも行きますよ (-.-;
そんな気概が伝わったのか、当日は奇跡的なアオゾラで
Hくん曰く、 自分は持ってる と … ハイハイそうしておきましょう (-.-
この日は弁当持参で 天覧山 → 多峯主山 約10 km の低山ハイク.
ちょっと長いウォーキングぽい感じのルートですが、けっこう人気がある場所だそうです。
多峯主山 は 「とおのすやま」 と読みます。
飯能駅から天覧山の山道入口までは観音寺の境内を通って中央公園経由で1.7 km.
梅雨時らしく蓮の花が咲いていて、蓮の実は美味しいとか、根っこがレンコンだとか、調理方法だとか、
興味があるような、ないような、でもそんな女子トークに耳を傾けるのも僕の大切な役目なのだ、きっと。
少し登ると左手に十六羅漢像が現れます(写真なし)
徳川5代将軍綱吉の時代に羅漢像を寄進されたことから 羅漢山 と呼ばれ
その後 明治天皇が軍の演習を視察したことから 天覧山 の名が付けられたとか(飯能市HPより)
天覧山の山頂は展望がひらけていて、見晴台からその景色を眺めることが出来ます。
そして皆さんが見ている景色というのが、
南東の方角がこんな感じで、北東の感じがこんな感じ(写真あり)
南東の方角(写真クリック)
北西の方角(写真クリック)
天覧山から多峯主山へ行くルートはいくつかあり、ずいぶん下るな- と思っているうちに
なぜだか麓まで下りてきてしまって、アララ 再び 多峯主山 山頂を目指します。
道中、まむし注意の立看板 ・・・ 先を行くおじ様は すね丸出し (・・;
おじ様がまむしに噛まれない事を祈りつつ、やや下がり気味でオトリの後方を歩き、まむしエリアを無事クリア。
冷たい風が山肌を伝って流れ込む場所、そこに 雨乞池 がありました。
ちょっと神秘的な場所です。 このあたりはホタルの生息地でもあるとか。
池の向こう岸で女子友たちが手を振ってくれています。
梅雨時のハイクはちょっと億劫だな- と、はじめは思ったけど
まぁこうして手を振ってもらえるなら満更 悪くもないか。
以下、立看板に書かれていた言い伝えを要約して紹介します。
「1度も枯れたことがなく、田畑が枯れるような干天が続くと、ここに集まって、雨を乞い、
池の周りで賑やかなお祭りをしたという。 水を濁すと雨が降るといい、
鼻をつまみ息を止めて7廻りすると池の中に異変がおこるといったような伝説もある」
伝説を、まことしやかな話と受け止めるか、真とみるか、近くで見ると こんな感じ です。
多峯主山 山頂- ここから眺める景色はなかなかのもので
ハイカーの皆さんが弁当を広げてくつろいでいました。
そしてここで活躍したのが100均で買った三脚とamazonでポチしたi-Phoneフォトリモコン。
他のハイカ-の注目を浴びながら記念撮影-してからの、昼食してからの、下山。
高低差がさほどなかったので余力を残して飯能駅に戻って来ました。
皆さんバイバイするには名残惜しかったのか、スタバで一休みしてから散会-
珈琲で一息ついてから家路に着く・・・とても贅沢な日曜日を過ごした気がします。
少し歩き足りなかったので最寄駅の1つ手前で降りて自宅まで歩き、
さらにワンコと散歩に出掛けて、Gamin 実測 17.3km でこの日はEND。
心地よい疲れが身体をつつみ 22:00 に就寝~♪
【後記】 この日のメンバーは 自転車=通勤手段 といった感じの人たちなので
自転車が話題の中心になる事はないのだけど、自転車楽しいですか? 的なことを聞かれたので
自転車の魅力を余すことなく伝えたつもり。
でも、歩くのも同じくらい好きだから ・・・
これからも好きなものをゆっくり少しずつ増やしていきたい、かな。