雨の心配をしなくて出掛けられるのは何日ぶりでしょ ^^
今日はいろいろ野暮用があって、早朝にロ-ラ-で1時間だけペダルを回してから部活動-
と言っても、自転車部ではなくて防災部。
以前も書きましたが、今年 我が家は自治会の班長さんなんです。
班長は deburin で、僕が deburin を陰で操るフィクサー。 簡単に言うと口だけだす面倒くさい人。
で、班長は任期中に専門部の役割を何かひとつ負わなくてはいけないことになっていて、
deburin は防災夫人_隊員B の肩書きで防災部に所属しているんです。
そのメインイベントというのが 防災の日 の行事で、我が町では本日5日に行われ
deburinも隊員として参加してきましたので、写真付きでご紹介いたします。
自転車人としては、今日の様な貴重な晴れ間を逃したくないのですが
無関心な素振りをしてしまうと、今後の生活に悪影響を及ぼすことも考えられるので
僕は 防災訓練ポタ という形で参加したのでした。
まぁ ひらたく言えば、見学です、はい。
*deburin隊員は消火活動訓練に参加。 消火器の使い方も教わりました。
*災害救助犬による救出訓練。
*陸上自衛隊も参加。
*消防車もいっぱい。
*よ-く 観察していると、あっちにふらふら こっちにふらふら (・・;
deburin隊員が最年少ということなので、平均年齢はかなり高いですね。
最年少の特典は、皆さんに可愛がられることで、雰囲気が良くて楽しかったと言ってました。
来月は防衛省に行くらしく 楽しみ- らしい。
で、防衛省に何しに行くの? って聞いたら、何しに行くんだろね・・・・・ だって (- -;
*最後は防災部の皆さんと記念撮影で〆。
*閉会式の模様です。
東京消防庁、警察庁、陸上自衛隊 ・・・ 凛々しくもあり、頼もしくもあり。
とかく縦割り行政だから・・・ と揶揄されることが多いですが
災害時の救助活動においては、消防、警察、自衛隊 三位一体となった迅速な対応と
危険の中に身を置いての救出活動には頭が下がります。
*地元の鮨やで アジ丼 を食べて帰えりました ・・・ 終
【
後記】 防災の日にちなんだ話題をもうひとつ。
9月1日、「東京防災」という冊子が都内全戸に配布され、我が家のポストにも入っていました。
表紙をめくると
30年以内に70%の確率で首都圏直下型地震が発生 ・・・ と、なかなかの直球勝負。
南海トラフとかも怖いですね。
箱根山や浅間山といった身近な場所でも火山活動が活発だし。
世の中には活発になった方がいいモノと、活発にならなくていいモノがあるけど
そう都合良くいきませんので、頂いた教本を読んで、心の準備と備蓄品の再チェックをしておきます。
表紙がツールドフランスを思わせる黄色で親近感がわく冊子です。
役立つことがたくさん載っていたので、古紙回収にまわさず、防災リュックの中にしまっておきました。
首都圏直下型地震をリアルに感じるこが多くなりましたが、怖がるだけでなく、
備えをして、来るべき時を待つというスタンスでいなくてはいけないのだと思います。
*
クリックすると公式HPで内容が見れますので他県の方も是非
何をやっても賛否がつきまとう世の中。 官公庁だとなおさらです。
が、我が家は東京都の取り組みに1票投です ・・・ 終