山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

気付き☆解放日

2018年02月25日 | つぶやき

最近仕事の同業者の方から、悩みを打ち明けられることが何度か続きました。

皆、それぞれ仕事で悩みはありますよね。

 

日曜日、地下鉄に乗って町に出掛けてみました。

最近やっとビールが美味しいと感じられて飲めるようになったので、ランチ時にビールオーダーしたんですよ。

昼間っから?ですが、喉が渇いていたこともあり、すごく美味しかったのです。

そうして駅ビルの飲食店をいろいろ見てまわっていたら、昼間から地酒飲み放題+おつまみ(4000円)というお店があって、ちょっと覗いてみると、満席に近くて、皆楽しそうな雰囲気でした。

それを見たら閃いたんです!

「私に解放日を作ろう、って!」

「解放日」という定義は、何もしない日ではなくて、何のあり方にも縛られることなく、最も私らしく生きる充実した時間。

 

そう、日々、皆様もそうだと思いますが「時間に追われ、〇〇をしなければならない」という、まるでノルマのようなものに縛られ、時には我慢して、時には自分を一瞬だけど殺してまでも遂行しなければならない毎日の中で、気がつくと何か大事なものが何なんだったかわからなくなって、さらに進行すると大事なものはその「遂行する」というキーワードにすり替わっていたり・・・。

そう、時間限定の自分の人生が、いつも脅迫めいた「〇〇しなければならない」で毎日を過ごし、それで本来の自分を見失って果てるのは、なにか刹那すぎのように思います。

今一度、仕事と私、仕事のあり方と職場の環境、家庭での私のあり方、自分らしいと思う自分の生き方を考え、明確化し分析してみることが、今の自分には必要と思いました。

その試しに、「月一は自分の解放日を作ろうDE♪」を設けて、その日を自分100%で過ごしてみたいと思います。

まずは4月から。

でも・・・本当は何にも縛られないってことも、凄く怖いことなんですよね。

いつもヒト同志の繋がっている観があるから、頑張っていけるというのも、人生の醍醐味だとも思います。

 

 


次々と電化製品が壊れていく・・・

2018年02月24日 | つぶやき

今週になって、とても困った状況になっています。

自宅はオール電化の家なのですが、「エコキュート」がエラーを知らせ、全くお湯が出なくなってしまいました。

だからお風呂にお湯を張ろうとしても、水しか出ないのです。

それでいくつかの大鍋でお湯を沸かして、今は寒いのでお湯もなかなか沸かず1時間もかけて、水を張った浴槽に熱湯を入れ、そうしてお風呂にはいっている状況です。

シャンプーも、体を流すときも、汲み湯。

エラーの連絡先「日立」に何度電話しても繋がらないし、ネットで調べたら色々と耐久年数が過ぎている部品もあり、新品に変えるにも軽く60万くらいかかるんですよ。

もし仮に新品になったとしたら、15年でタイムオーバーだとすると、年間4万5000円をエコキュートに投資したわけで、いくら月々の請求額が安価のオール電化とはいえ、仮論ですが新品に変えるとなると、私の家のケースでは、IHコンロの絡みもあって損得は微妙です。

さらにです。

IHコンロ200がもうすぐ壊れる予感がします。

電源をつけると「ガ~~~~」って、すごい不機嫌な音がするようになりました。

きっとそのうち機能しない日が来るように思います。

これだって、新品に変えたら十何万もします。

 

キャー、それだけじゃない!

シャワートイレも、設定は同じなのに、便座があたたかい時もあれば、冷たい時もあって、勝手にガーガーって音がしてます。

 

ん、もう最後かな?

電子レンジも壊れかけています。

チンしても、温まってない時が多くなりました。

こうさまざまなに非常に必要不可欠なものが次々と壊れていくと、いくら耐久年数があるとはいえ、不思議に感じます。

 

じゃ自分は壊れていないのか?

そう自問自答すると先々週から、とあるきっかけがあり、精神的に壊れて1日仕事を休んだことを自覚しました。

「転機?」そんな答えが。

仕事上でさまざまな状況を鑑みると、どうやら、そう遠くない日に今の仕事を手放せざろう得ない環境に陥りそうな予感がします。

新しい環境=新しい電化製品(暫くは長く使える)と考えなくもないですね。

古い考えは脱ぎ捨て、新しい環境にチャレンジしていくのもアリかな?

でも、今は少しの期間だけは流れに任せて、まず今自分が一番したいことを実現し、達成できればいいのかな、と思っています。

複雑な日本社会の中で、「安定」などは一部の方にしか享受できてないと私は思っています。

生きることを続けていくには、あらゆるアンテナを張って、ヤバイと思ったら退く。

イケると思ったら行く。

人間界もアフリカの動物界とかわりはなく、生死は「本能」「予感」で変わるものですかね?


2018年もほぼ日手帳

2018年02月23日 | つぶやき

昨年は医療費が、入院もしてないのに13万弱でした。

胃弱だとか、皮膚が弱いとか、アレルギーとか、たったそれだけで。

今年は飲む薬の量を半分にしたいと頑張っていて、食事では添加物を極少に抑えるため、野菜を中心に手作りしたりとか。

丁寧に時間をかけて料理するだけあって、改善効果実感してます。

 

次に「薬価」とか興味持ちました。

例えば40mgの薬剤を毎食後に2錠処方されるのですが、実際のところ同じ薬剤で80mgがあれば、飲む錠剤は1個で効果は変わりないと言われています。

2個が1個に減ることで、一般的に効果は倍だから価格も倍と考えますよね?

ものによっては、40mgを毎回2錠より、80mgを1錠のほうが、安価な場合もあります。

そういうの、先生たちは知らない場合もあるようです。

「先生、80mgを処方してもらえませんか?」

「え?80はほとんど置いている調剤はないんじゃないんかな?」

「飲む側からしたら、2錠が1錠ですむから、他にいろいろ飲んでるのもあるし、負担が楽なのと、薬価があんまり変わらないんですよ」というと、試に処方してもらうことができました。

調剤さんで、卸し業者に30分で配達して頂き、いつもより安く2か月分の薬をGET!

それでも総額5000円超え。

 

でもねぇ~、それ以上の事に、気がついたんですよね。

診察時「80mgにするメリットは?」と先生に聞かれ「ネットで調べた価格は・・・」とマイ手帳を取り出すと、手帳をめくる私の所作に、先生の顔が「不思議だな???」になってたのです。

そう、最近ですが、手帳と表紙が分裂してしまって・・・

こんな感じ。

4月始まり手帳ですから、「もういやだ!」と思っても手放せないのですよね。

しかも毎日使っているから、こんな異常事態にも「慣れ」てしまい「大丈夫」になってしまっている私がいるのです。

右側の手帳が2019年4月始まりの手帳で、カキコすればするほど、手帳なるものは太っていく宿命にあるのでしょうか?

もう、ボロボロですね、2018年。

ほぼ日手帳毎年購入していますが、こんな年は初めてですね。

それだけ私、頑張ったのかな?

はやく新しい手帳を使いたいですね。

あと1か月か・・・。

 


2018年GW計画☆

2018年02月21日 | 神社・仏閣

2016年に初めて「四国歩き遍路の旅」をしたのは、GWをひとりで過ごさなければならず、暇だったのと好奇心から。

2月下旬には、飛行機と宿と行程を全て10分間隔で計画しました。

そしてGWに徳島を打ち、その年の9月に結願し、そのあしで高野山へ2泊3日しました。

高野山奥の院をはじめてお参りすると、なぜかもう2回四国お遍路をしようと思ってしまった私は、2017年にいきなり四国88箇所を結願し、日を改めて高野山へ。

そうして昨年、3回目の徳島を打ちました。

「もう、いいんじゃない?そろそろ違う旅行プランを考えても?」と。

今回2018年GWの四国遍路と高野山での結願に、そのように夫は反対でしたが、中途半端が嫌いな私は、またひとりで四国に行きます。

そして結願したら、暫くの間は四国から卒業したいと考えています。

 

何が魅力なの?

そうすることで、何が変わるの?

と思われる方がほとんどだと思いますが、私の場合は現状、何も自分自身の事は変わっていないような気がします。

でも以前から気をつけていたことですが「十善戒」は常に意識して、そういうあり方で日々頑張っています。

自宅の一部屋の写経部屋はエアコンがなくて写経はおさぼりばかりしているし、般若心経も何か月もさぼっています。

でも四国に行くと、なぜか変われるんですね、私の場合は。

遍路の目的の一番は、自分自身の改革なのではないかと?

 

今回四国遍路3回目になるので、勝手知った車のルートですが、あの危険な場所を回避するにはどうしたらいいのだろう?とか、結願した方々の心のブログを拝見し、すごく同感したりして、知らないどなたかとPC経由で情報共有できる昨今に、感謝したいと思います。

 

もしかして今回、私にとって人生最後の四国遍路になるのかもしれないので、計画慎重で今まで以上に時間がかかりました。

大体の方は、同じルート・できるだけ同じ宿をチョイスする傾向にあるようですが、私の場合は変わっていて、できるだけ違う宿を選びたいと思うタイプなんですよね。

計画では潤沢な巡礼時間はないのですが、今回は観光地も少し寄り道したいと思います。

 

写経は3月から始めます!

一日2~3枚写経しなければ間に合いませんが、できるだけ頑張ります。

88箇所のお寺では、ある程度の写経が集まれば、朝のお勤めなどで、願意と名前や住所も読んでくださっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 


MADE in JAPAN

2018年02月19日 | つぶやき

最近、仕事でストレスを感じると、仕事帰りにパジャマを買ってしまうんです。

私の理想のパジャマは、

①綿100%

②日本製

③好きな色

さらに冬パジャマなら、首回りまでカバーできているものが理想です。

そんな中、日本製のパジャマを見つけ、即購入しました。

なかなか「日本製」の服って見かけないんですよね。

女性下着だって、直接肌に触れるものなのに、外国製がほとんどです。

私は経済学なんて学んだことがないけれど、どうして日本人が身に着けるものを外国で作るのだと不思議に思います。

日本人なのに日本茶ではなくウーロン茶とか紅茶を飲むのかは、嗜好品ですから何とも押し付けみたいなことは書きたくありませんが、消費がないと生産をやめたり、何代にもわたって守ってきたノウハウを継がなかったりする農家さんも増えていくのでは?と思います。

 

ところで、「今治タオルブランド」を確立した佐藤可士和さんは、2006年今治タオルを初めて使ったその品質の高さに衝撃を受けたといいます。

当時、安価な外国製品に押され、糸を撚る工場、糸を染める工場、タオルを織る工場など、200近くもの工場が集まる一大産地の今治タオルは、瀕死の状態だったそうです。

佐藤さんは、ブランディング・プロデューサーに就任することを決め、今治の豊かな自然と産業復興への思いを象徴するロゴマークを制作し、品質保証マークとして機能させるとともに、「白いタオル」をキープロダクトに設定。

「5秒ルール」などの品質基準も創設したそうです。
結果、、一貫したコンセプトにもとづいた施策が実を結び、 今治タオルは、認知度、売上ともに飛躍的にアップし、名実ともに日本を代表する産地ブランドになっています。

 

 

私も今治タオルは大好きです。

 

ふわふわして柔らかくて、佐藤可士和さんの作ったロゴがついているだけで、気分が良いですね。

今治タオルのロゴには、強い付加価値があると感じています。

タオルを大事な方に贈るなら、私の中では「今治タオル」をチョイスしたいですね。

(でも大阪の泉州タオル協会も品質の良いものを作っておられます)。

 

そこで、私が強く願うのは、日本製の商品につけるロゴマークを確立し、洋服や食品やあらゆる品質保証マークとして機能できるような仕組みが構築されたら、日本の生活がもっと豊かになるし、海外にも、よりアピールでき輸出しやすくなるのではと。

でも、日本人が購入する商品が、日本製ではないことをどれだけの方が意識しておられるのでしょうか?

 

現在冬季オリンピックが報道されていますが、日本人として日本を応援したい気持ちでいっぱいになります。

私は日本を誇りに思うし、これからも安泰で日本が続くことを願うので、少し割高でも、JAPANロゴついていたら、その商品を出来るだけ意識して、購入したいと思います。

 

どなたか、そういうプロジェクト立ち上げて頂けませんか?

地方自治体からでも?