スローでいこうよ

キャンプレポートやキャンプに関わるお気に入りの品の紹介をメインにしてます。

自衛隊車両展示会@神戸

2022-12-19 08:08:00 | クルマ
ショッピングモール、サンシャインワーフ神戸で自衛隊車両の展示会があるというのでタイヤ交換ついでに行って参りました。


一番の目玉はこの16式機動戦闘車という車両。
当然、8輪駆動だとすると、全輪デフロックなんかさせたらヤバいほど直線番長なのでしょう。
なかなかこうしたショッピングモールでは見かけない代物だとか。


砲身は某有名ファーストフードチェーン店に向いております。


オリーブドラド色が青い空に映えます。
砲身旋回のデモのためエンジンがかけられましたが、思った以上にアイドル音は静か。


会場内では士官服の貸し出しもあったりして、コスプレの方も多く関係者なのかどうか見分けがつかない。大変な賑わいでした。


会場のサンシャインワーフ神戸ですが、世界一長い“うんてい”があるそうで。556本149.99メートル。試しにやってみたら3本がやっとでした😖






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キャンカーにいかが☆ ピンツガウアー712 6x6

2021-08-22 20:23:00 | クルマ

1971 Steyr-Puch Pinzgauer 712DK 6×6 Custom 

The Paul Andrews Estate Collection

$72,800 USD | Sold

United States | Monterey, California

12 August 2021



先日、71年式ピンツガウアー712がサザビーズオークションに登場、72800ドル(約800万円)で落札されました。
噂では自衛隊も70年代にこの712系を輸入していたらしく納入価格は架装内容によるかと思いますが大体3千万円くらいだったとか。


ピンツガウアーはWikiによると2007年まで生産されたそうですが、後期のものはまだ機密情報の詰まった武器扱いなのかな、個人で所有できるのは70年代80年代の技術的にアウトデートしたものでスクラップを運良く回避できたものになるかと思います。

つい先日発売されたランクル新型より心躍るものを感じるのは元712パイロットだからでしょうか。


私が操縦してましたのは712Mという6WDモデルの全幌車で、こいつで日本中いろんなキャンプ場を巡りましたが、雨後のどんなぬかるみも走り抜き、荷室は広大でなんでも放り込むことができ、


そして一度たりとも同じ車にかぶったことはありませんでした。

これからキャンピングカーをと考えてらっしゃる方にはおすすめの一台だと思います。

オークションに出されたピンツガウアー712DKも6WDで前輪、中輪、後輪それぞれでデフロックがかけられるために、悪路走行性能が半端ありません。
無骨な鉄ホイールは純正のドラムタイプのようですね。
窓後ろ側には無線アンテナのベースが付いていて、ここにぶっといCODAN製のHFアンテナを付ければ携帯電波の届かない辺境地でもストレス無くモーニング コールできるでしょう。
ただごちゃごちゃと派手にペイントが施されているので暗視スコープには簡単に捕捉されそうですね。
個人的にはシンプルにマットな赤外吸収ODグリーンで良いかと。


こいつを仮に購入したとしてアップグレードをはかるとすればまずはホイールかと思いますが、HMMWVなどに採用されているハッチンソン製防爆タイプだと型式によっては機密武器扱いとなり一般では輸入が困難になるので注意が必要です。

こう見ると長大な荷室部分の前半分がハードトップ、後ろ半分はソフトシェル(幌)と良いとこ取りの仕様になっていて、これは使い勝手良さそうですね。荷物に邪魔されずに車中泊ができそう。


軍用車らしくハブリダクションと呼ばれるデフが普通の車より上にあがった構造になっているので、床下はスッキリとフラット。機能美そのものですね。
ヘッドライトについてはオプションで暗視ゴーグルを通じて視認できる赤外線ライトユニットがありますがこの車両には付いていないようです。派手なペイントといえ、あまり実戦用ではないことが伺えます。

随所に軍用車らしい機能美が見られますね。

自分が712を輸入した際は、このドア内部に補強ステーを入れないと保安基準を満たさないとお上から指摘を受けて改造を施しました。
更に窓ガラスも日本の保安基準を満たしたEマークが入ってないので公道ではNGと指摘され、全て別注で換装させられるハメに。
軍用車ですから相当丈夫ですよ、と説明しましたが聞き入れてもらえなかった。


運転席と言うよりかは仕事場と言う印象の強いキャビンですね。
おっと、空調レス仕様ですか。。
経験上、このままではNATO地域の夏は越せても日本の夏は越せません。アンテナやホイールよりも何よりもまず空調を設置するのが最初にするべきアップグレードになるかと思います。

ちなみに運転席中央にある3つのレバーでデフロックを操作します。
私が乗っていた712は一度、6輪全てロックがかかって戻らないトラブルにみまわれ、そうなると爆進直線番長、カーブで対向車線に突っ込み死ぬかと思いました。

何もかもが規格外のクルマですが、楽しさも規格外です。


ピンツガウアーに興味がある方は、クワトロスポーツさんに相談されるといいですよ。 輸入からメンテナンスまで全てやっていただけます。


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ランクル78 で運ぶワクチン

2021-04-08 18:31:00 | クルマ
ランドクルーザー78 通称トゥルーピーが、ワクチン保冷輸送車で世界で初めてWHOによるPQSという認証を取得したらしいですね。
 
サイトの説明では保冷性能を重点的に書かれてますが、でも振動は大丈夫なのだろうか?
あれはずいぶんとガラガラとうるさいディーゼルエンジンのおかげで静止しててもずっと体で感じるほどに振動しているし、基本トラックなのでサスは硬く路面の凹凸も拾いまくり。ましてや未舗装路の多い途上国では制振は困難でしょう。
 
なので多分、振動に気を遣う必要のあるファイザー製のワクチン輸送は無理なのではと勝手に想像します。
 
トゥルーピーのいいところは、燃料タンクが2つあってそれぞれ90リットル、計180リットルも入るところ。燃料メーターも2つ並んでてタンクの切り替えは瞬時。 GSが少ない途上国では有り難い仕様ですね。


自分はこの78トゥルーピーで5年間延べ89550キロを共にしましたが、その間一度もトラブルは無く、ずっと安心安全に走らせることができました。さすがトヨタ品質。
世界中でのワクチン輸送にエールを送りたいです。


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ランクル78トゥルーピーとお別れ

2020-02-18 22:00:00 | クルマ
このたび新居に引っ越しするのに伴い、長年供にしたランクル 78トゥルーピーとお別れしました。

というのも新居の駐車場前の私道が幅3.7メートルしか無く、トゥルーピーの5メートルを超える車体を斜めに切り返すには十分な余裕が無い。さらに良くないのが出口が坂になっていて苦手な坂道操作が必要で断然難しくなる。
お向かいさんが新築してセットバックしてくれたら問題無いのでしょうがその気配も無し。


結局、3度の入出庫で2度も同じところを塀で擦りました。買ってからこれまで一度も擦り傷なんて付けたことなんて無かったのに!

このままだといずれはお向かいさんの門柱をゴツいARB鉄バンパーで破壊することになるのは確実。雨の日に必ずやってしまう!

そういった経緯がありクワトロさんに相談しましたら快く買い取っていただけるとのことで、泣く泣く2月にお別れすることに。


2015年4月納車から2020年3月までの5年間、延べ89550キロを共にしました。
その間一度もトラブルは無く、ずっと安心安全に走らせることができました。さすがトヨタ品質。

手塩をかけアウトバック仕様へとアップグレードをはかり、長く供にしてきた分、寂しさはひとしおです。仕上げに短波の免許をとってCODAN社製のHFアンテナを付けることを想定し、勉強も始めてました。


(桜島@鹿児島)
このトゥルーピーに乗ってからというもの、キャンプはほとんどしなくなり、もっぱら車中泊でのご当地グルメ巡りにハマってしまいました。


高速や有料道路は極力使わず鹿児島から北海道まで全国、沖縄以外を3週は巡ったでしょうか。



2015年4月に納車してから約5年、距離にして9万キロにあと少しで届くところ。 よくぞここまでノートラブルで走ってくれました。

ディフェンダー110も同じく9万キロ辺りで手放しましたが、その間に2度ほどレッカーのお世話になるトラブルに見舞われました。増してやピンツガウワーに至っては100キロ走行ごとに何らかのトラブルに見舞われ、ドックに入院している時間の方が長かった。
そう思うとやはり品質のトヨタですね。ゼロトラブル、ゼロエンストです。


全国周遊中、行く先々では神社やお寺に寄り交通安全の札を購入し貼っつけたおかげでしょうか、無事故でもいられることができました。
クワトロさんが懸念してたカンガルー🦘が不意にぶつかってくることもありませんでしたよ。


ランクル以前はキャンプ一辺倒だった自分に車中泊旅の楽しさを教えてくれたのがこのトゥルーピーでした。(北海道支笏湖キャンプ場)


それまでは車中泊を何度か試みるも、ディフェンダー110では荷室で足を伸ばして寝るには171センチの私には少し窮屈だったし、


ピンツガウアーの場合は大の字で寝られるものの故障が心配で遠出する気には到底ならなかった。


一方でトゥルーピーで初めて車中泊した朝、寝ぼけて家にいると勘違いしたほど違和感がなかったのは衝撃的でした。


席を倒すことなく、荷室にセミダブルのマットレスが干渉なく完全にハマるわけですから、当たり前といえば当たり前の感覚なのでしょう。


そうなってくると、キャンプスタイルも大きく変化し、サイドオーニングの下で食事をして、宿泊はもっぱら車内へとシフトしてゆくようになりました。


車中泊でのアイドリング問題もあるので、本麻で蚊帳も作ってもらいました。


そんなわけでスペースステーションとか大幕を張る機会はずいぶん減りました。


というのも、この手のキャンプスタイルだと荷物が多くどうしても定住型になってしまうわけで。。

まったりするにもキャンプ場は最近はどこも過密状態で焚火の煙すらも風向きが気になるご時世になりました。


その点、車中泊型だと気軽に次のところへと遊牧民的に移動できるのは大きな魅力でした。

そしてしばらくすると、このオーニングキャンプすらあまりしなくなり車中泊での観光地&ご当地グルメ巡りへとシフトしてゆくことになります。


ちなみに、このオーニングはフリマでも大活躍でした。真夏のただっ広い会場に心地よい日陰を作り出してくれます。


旅に出る際は、いつも手書きマップで行きたい要所をリストして準備しました。ナビのために電話番号も併記、人気の食事処は1カ月くらい前には予約を入れて。

のんびりペースで1日400キロくらいは余裕で進めることができます。


経験的に神戸からだと青森大間の津軽海峡連絡船乗り場まで地道だけをのんびりトレースして約2日半。3日目朝には函館上陸を遂げるという具合。


途中、青森のワサオにも会いに行きました。天国ではあのおばちゃんに再会できてるといいですね。


(岩手にできた巨大な防波堤)

のんびりと地道を線でなぞる旅は、高速のように出発地と目的地を点と点でワープする旅とは異なる発見の連続です。 この楽しさを知ってからは全くと言って高速は使わなくなりました。



当初予定してなかった所にもふらっと寄り道できるのもこの手の旅の醍醐味。

この時の旅では、あの有名な恐山がルート近くにあることを知り、ついでに霊場内の温泉にもつかることができました。



九州周遊マップ。この時は最南端の大泊キャンプ場を目指します。



(阿蘇山草千里@熊本)

車中泊が前提になると気軽に遠出をするようになるのは自分にとって大きな変化でした。


途中、立ち寄った高千穂峡のボートは朝早くに到着したので一番乗りでした。



気が向いたら船にも乗ったりして、しばし休憩。


(明石海峡通過中)

慣れてくると200キロくらいでしたら、ほなちょっと行ってみよか、くらいの距離に感じるようになります。


旅の道中、立ち寄った食事処の箸袋を記念に持ち帰り。
店を選ぶ際は、吉田類さんの酒場放浪記マップを参考にしてました。


(支笏湖畔の美笛キャンプ場@北海道)

全てが一生忘れることのない思い出、経験となりました。


(浅間山を眺める)

最後に、ディフェンダー、ピンツガウアーと乗り継いだ私にトゥルーピーを一推ししてくれたクワトロの社長さんに感謝です。ありがとうございました。



(クワトロの看板犬、とてもなつっこい)

おかげさまで、行ったことも見たこともない日本を目の当たりにし、経験することができました。


(ラストドライブ、クワトロさんまであと少し)

今回、新居前の道路幅問題で泣く泣く手放すことになりましたが、普通車サイズならば楽々入出庫できるのはレンタカーで確認済み。


ですので、どうやら次は久々にジムニーに回帰になりそうです。
ちなみにこの青ジムニーは酷使しすぎたのか走行3万キロほどでエンジンブロー、外装無傷のまま天国に召されました。

でもジムニーは車中泊はできる仕様では無かったのでは?


ところがこのカクい新型はフルフラットだと足を完全に伸ばして車中泊できるらしい。そして幸運なことに最近、クワトロさんでジムニーを扱い始めたらしい! 

ですのでまた近々お世話になりにまた伺いたいと思います。でもチューニングはほどほどに🤗 ARBサイドオーニングにルーフキャリアは必須ですね。


当面はテラスで行儀良く在宅キャンプです。

そしてお向かいさんがセットバックしてくれて道路幅が拡張した暁にはまたトゥルーピーでクワトロさんにはお世話になりたいと思います。
それほどこのトゥルーピーには惚れ込みました。さようなら、我が78トゥルーピー

追記) クワトロさんにオーダーを置いてましたジムニーが1年待ちと思いきや6ヶ月で納車されました。


トゥルーピーの時と同じくWARNのウィンチにARBサイドオーニングとルーフキャリアを装着していただきました。



オーニングはトゥルーピーの時より幅が短いですが展開する長さは変わらないので十分すぎるスペースが確保できます。


この使い勝手は予想外のサプライズ。

そして肝心の車中泊ですが、トゥルーピーの時のような寝ぼけて家と間違えるほどに快適では無いものの許容範囲ですね。


ナビは純正オプションの7インチではなく社外品の9インチをクワトロスポーツ会長さん自ら装着していただきました😃 やはり大画面の恩恵は大きいですね。


オートキャンプではルーフキャリアを最大限に使うことで荷室狭さのエクスキューズは解消。


これら冬キャンに必要な装備全部搭載できました。これにはセミダブルの分厚いマットレスや薪ストーブも含まれます。


ただし荷上げがちょっと面倒くさい。トゥルーピーのようにベッド床下に薪ストーブ以外全て収まるという具合にはいきませんね。


当分はこのジムニーで遊び倒そうと思います。軽ですからさすがに10万キロまではいかないとして5年くらいかな? クワトロスポーツの皆さん、ありがとうございました!


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未来の車

2017-07-12 22:43:47 | クルマ



名古屋出張のついでに久々にトヨタ会館に寄りますと、




先日発表したばかりの新型カムリが入口ホールでお出迎え。
ハイブリッドとはいえ、内燃機関のガソリン車らしく、吸気に必要なフロントグリルが強調されたデザインですね。





一方で、先週末から生産開始となったテスラのモデル3は、EVなので内燃に必要な吸気の必要がなく
フロントグリルがつるっとのっぺらぼうになってるのが印象的。




LC500も、フロントグリルがすばらしく造りこまれている。まさにガソリン車ゆえの匠デザインですね。

とはいえ、最近になってガソリン車の販売禁止をインドが2030年までに、フランスが2040年までにと続いて発表し、この流れは、他の国にも拡大波及してゆくでしょう。
そうすると、このLC500しかり、今全盛のハイブリッド車はいずれ店頭から消えることになります。

そしてハイブリッドに代わる未来の車として燃料電池車を推すトヨタですが、他社の多くがEVに軸を据える中、勝算はいかに。


EVは10年もたてば電池劣化で走行距離も落ちて、バッテリーの交換か新車への買い替えを強いられる。
なのでバッテリーコストがどこまで下がるかが普及の鍵なのでしょう。パナソニックはテスラと手を組み未来に向けた取り組みを始めています。


一方で燃料電池車はガソリン車と同様に、充填すれば新車時とそう劣らず走らせることができるだろうけど、
トヨタだけが熱く、インフラが整いそうにない、というか水素ステーションなんてどこかで1度しか見た事がない。

それでも水素車をあきらめない同社には、やはりエコな未来への強いこだわりがあるのでしょう。





2006年のスーパーボウルで流れたハイブリッドカムリのCMでは、

「どうしてハイブリッドに乗るの?」と、米国生まれで流暢な英語をしゃべる息子の問いに

「For Your Future(お前の未来のためだよ)」と、移民してきた父がスペイン訛りのたどたどしい英語でこたえます。

続いて、「お父さんはどうして英語を勉強するの?」という息子の問いに

同じく「For Your Future(お前の未来のためだよ)」と父がこたえます。


10年前の、ガソリンからハイブリッドへと移行しようとする時代をうまく捉えたCMでした。

しかしそれから10年、まさかハイブリッドの対抗としてEVがこれほど注目をあびるとは、
そして当時ベンチャーにすぎなかったテスラが時価総額でGMを超えるなんて誰も想像しなかったでしょう。


EVか、燃料電池車か、はたまたまだ知らないテクノロジー車か、そう遠くない10年先、そして20年先の未来にはどんなクルマが走っているのか。

どうであれランクル乗りとしては、ディーゼル廃止という状況にはなってほしくない!というのが実は本音だったりします。






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韓国でみた作業車

2017-03-18 18:30:44 | クルマ


今週はずっと、ソウル郊外のパンギョーという街で仕事。





ふと、窓の外に目をやると、なんか気になるクルマが。





これヒュンダイの作業車みたいですが、前方がワゴンで後方が屋根付き荷台って、キャンプカーとして利用しやすそうですね。
日本にもよく似たのがありますが、こちらのほうがデザイン的にいいかも。ただ、車体の大きさにしては小さいタイヤがちょっと。





こっちきてから3日くらい夜も昼も定番のコリアン焼肉






オーダーするのは肉だけなのに、一緒に出される小皿の多いのはどこも同じ。これで腹一杯になってしまいます。
こんな感じで毎日、肉肉肉、体重はここ6ヶ月の中でMAXに、、やばい。

週末帰国します。連休は北陸で今シーズン最後のカニ。
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スノーアタック準備☆ WARNウィンチアクセサリー

2016-01-26 19:08:56 | クルマ


これまで色々とオフロード車に乗り継いできましたが、ことにウィンチ使用については素人というか触ったこともない未体験。
で、とりあえずウィンチを付けたらいいのかなと思ったら、使用するにあたって他に色々とアクセサリーが必要なようで。。
とりあえずスターター的に、WARNのウィンチアクセサリーキットをUS-Amazonで購入。188ドルって安いのか高いのかいまいちわからない。
ジョイフル本田で1つ1つ揃えることもできたかも。

こちら、どれも使い方が全然わからないので、現地でよく知る人に教えてもらおうと思います。その前にyoutubeで勉強かな。
SUNOCOさん来てくれないかな~

あーしかし、ヤフオクに年末からコツコツと出品して断捨離を進めてるのに、また新入りでモノが増える。。
単純に足し算引き算なのですがほんとモノが減らない。。
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Gに遭遇

2016-01-21 23:41:10 | クルマ


八ケ岳からの帰り、道の駅でGの復刻に遭遇。こんな車両滅多に現物を身近に見る機会がないので大感激。
自分と同じく道の駅で車中泊されてたそうで、オーナーの方と小一時間いろいろと話しを聞かせていただけました。

マットブラックとサンドの落ち着いた印象のカラー、そしてストイックすぎる無骨なデザインが美しすぎ。プフ社が関わってることもあり、造形的にピンツの面影も少し感じられます。
一方で自分の78は赤い枠をしたINTENSITYフォグがちょっと浮いてるかも。

Gの方は黒いホイールは足が締まってみえていいですね。


2月は北軽井沢で毎年恒例のスノーアタックイベントに参加予定。
それまでにクワトロさんでウィンチとサイドガードを装着してもらいたい、、と思ってるのですが船便で待つこともう2週間。間に合うかな。。
最悪、スタックしたらどなたかのウィンチに引っ張ってもらうかMAXTRAXに頼ることになりそうです。






ウィンチはWARNのXD9000というモデルを選択。最近廃番になったようでUS本国では投げ売り価格状態なものをUS-Amazonで購入しました。
多分、新型のZEONシリーズに置き換わってゆくのでしょうか。

こちら仕様的には自分はウィンチ初心者なので、巻き取りスピードが適度に遅いのが使い勝手が良く◎
ただ、素重量3.3トンの78に対して最大4トンまで牽引可能だそうで、ギリ大丈夫?
これより1グレード上のM12000だと大きすぎて、ARBバンパーに無加工では入らないそうで。






一昨年、昨年とピンツで参加したときは毎度見事にスタックしておりました(^^; 今年はウィンチで自力脱出したい!
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2015 ランドローバーディフェンダー最終モデル 110 へリテージに遭遇

2015-11-26 00:51:55 | クルマ


これはやばい、ビンテージ色をまとった現行ディフェンダー最終モデル。実物を前にして思わずランクルを売却してこいつに乗り換えたくなる衝動にかられました。
登場のタイミングがもう少し早かったら、、こっちを選択してた可能性大だった。







今年の生産が最終とのことで、このモデルはその最後を記念しての限定車だそうで、内装もノーマルのディフェンダーとは異なる仕様になってます。
ホイールもクラッシックなパンチ穴タイプが復活。奇をてらった無駄な装飾を一切感じられない徹底した機能美にうっとり。








サイドにあるHUE166というエンブレムは戦後間もない1948年に生産されたオリジナルランドローバーに冠されたナンバーなのだとか。
フロントグリルの意匠も似せて再現されています。








復活した金属プレートには、1948-2015という粋な演出が。

ディフェンダーの購入を考えている方はもちろん候補にあがってるかと思いますが、
これからキャンカーを検討されている方も、ぜひ候補の1つにあげてみてはいかがでしょうか?

日本に輸入されるのは多分数台というレベルかと思います。今しか手にできない特別なディフェンダー、これに乗れる方がうらやましいです。


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ARBルーフラックとバンパーの取り付け@クワトロスポーツ

2015-11-07 22:53:35 | クルマ



今日はクワトロスポーツさんで、予約していたARBルーフラックを取り付け。
バンパーも在庫ありますよ~ということで、そちらも一緒にお願いしました。

ルックスが徐々にオーストラリア・アウトバック仕様へと近づいてきました。





ARBカタログから

外観的にあと手を加えるとすれば、CODANのぶっといHFアンテナとWARNウィンチというところでしょうか。
その前にスタッドレスにしないと。豪州では冬タイヤなんて履く機会はないのだろうな。






ルーフラックはフォークリフトで釣り上げて2時間くらいで装着終わったのですが、
バンパーの取り付けについては、隙間ないエンジンルームの中、LEDポジションライトとウィンカーライトへの配線を取り回すのに時間を要し
結果的に5時間の大作業(^^) みなさんご苦労さまでした。






クワトロさんの車両についていたINTENSITYフォグランプ。デモ点灯してもらったのですが、そのとてつもない光量に驚き。HIDの比ではない。
メーカーによると到達距離は555mだそうで、、日本の公道ではほとんど必要のないスペックですね(^^; 






売り出し中のピンツについては問い合わせは多くあるものの最後の奥様というハードルに皆さん苦慮されているようで、、

冬こそピンツの真骨頂。6駆デフロックでの深雪の走破性はハンパありません。興味のある方はクワトロツポーツさんに連絡ください。
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