スローでいこうよ

キャンプレポートやキャンプに関わるお気に入りの品の紹介をメインにしてます。

松ぼっくりで自炊してみた

2023-10-23 12:25:00 | キャンプグッズ
お昼、パートナーが外出でいないので自炊することに。といってもUFOですが(^^)

秋晴れで空気もいいので、外でガスゼロでやってみようと久しぶりにロケットカマドecozoomをセッティング。前にレビューしてからずっとしまってたので実に8年ぶり。


燃料は朝の裏山散歩で拾ってきた松ぼっくりと枯れ落ち乾燥した小枝。これ無限に調達できるのがいい。

UFOデフォルトだと素っ気ないので、具材を別で焼きます。


マヨかけて出来上がり!

やはり外でいただくUFOは格別。


今回利用したecozoomとゆうロケットカマド。燃焼効率が非常に良く松ぼっくりは20個は投入したでしょうか。とはいえ燃料代がタダにはかわりない。
今回の調理では水約1リットルを沸かし、目玉焼きに焼き野菜をつくり、これをガスだと10円しないと思いますが、なんかecoで得した気分になれる。でもCO2排出量的にはこっちの方が多いのかな?


参考記事
ロケットストーブ使用レポ☆ エコズーム (ecozoomVersa) - スローでいこうよ

ロケットストーブ使用レポ☆ エコズーム (ecozoomVersa) - スローでいこうよ

最近、ロケットストーブが気になって気になって、、KickstarterであがったCampfireInaCanの新型が待てど暮らせど出荷されない中、代替として買ってみたソロストーブに感動し...

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (天瀬晴之)
2023-10-23 14:20:42
こんにちは😃
松ぼっくりは薪にもなるのですね。外で火を起こして、食べるのは気持ちよさそうです。
目からウロコが (ORION)
2023-10-23 20:39:57
松ぼっくりで調理できるとは!

今年から公共交通機関+徒歩と輪行野営を始めまして。
焚火は松ぼっくりを焚き付けに使っていましたが
調理まではしたことがありません。
よく行く野営地で大きいのがたくさん拾えるので
次は調理に挑戦してみます。

徒歩キャンプはパッキングと効率化、現地調達に工夫を凝らすのが楽しく
例えばペグ打ちハンマーは途中で拾う石だったり、
ちょっとはまっています。

写真のテーブルの上にiwakiのオイル差しが。
わが家ではオイルやお酢、味醂と
幅広く活躍しているお気に入りのひと品です。
Unknown (いーさん)
2023-10-25 20:22:38
天瀬さん、コメントありがとうございます。
松ぼっくり調理はできましたが、なにせすぐに燃え切ってしまいますので次から次へとくべてました^_^
長調理には向かないですね。
Unknown (いーさん)
2023-10-25 20:31:22
ORIONさん、こんにちは。
公共交通機関+徒歩と輪行野営とは、また新たな取り組みですね。 どうしても荷物の容積ダウンとグラムカットに勤しむことになりそうで、それもまた楽しみですね!
私ごとですが、11月の第一週に北海道周遊する予定です!
大間からフェリーで函館、札幌、帯広、旭川あたりをぐるぐるしようと思ってます。キャンプもとは思いましたが、なにせ寒いかなと思い今回はホテルと車中泊のミックスですが、簡易キャンプも考えてます。
帯広では大好きなインディアンカレーとジンギスカンいただくことが楽しみです。
おすすめのスポットなどありましたら、ぜひ教えてくださいませ。
Unknown (south col)
2023-10-28 20:32:49
松ぼっくりの調理興味深いです。
ecozoomも気になりますが、使用されてるスノピのフライパンも気になります。
以前、いーさん様が書かれてた焚き火台のように、昔の品は違う素材を使用していたのでしょうか、経年劣化、プロダクトの過程を楽しむのもひとつのecoの様な気がします。
Unknown (いーさん)
2023-10-29 15:16:06
South Colさん、コメントありがとうございます。確かに長く使い続けるのもエコですね。このフライパンはお察しの通りスノピのものです! 93-95年あたりに購入してから長く使ってるうちにハンドルも焦げついてますがガタつきもなく全く問題なく使えてます。 多分まだ三条で作ってたものでしょうが、多分この手のは構造がシンプルですのでアジア製でも問題ないのではと思います。
長々と(笑 (ORION)
2023-10-31 12:17:37
函館、札幌、帯広、旭川あたりを思いつくままに。

■函館
きじひき高原展望台/南は函館のパノラマが、東は大沼と駒ヶ岳を一望できます。
実は先週末はこのすぐ下のキャンプ場で夜景を眺めつつ
焚火とお酒にひたっておりました。

甘味がお好きでしたら函館山麓の函館千秋庵のどら焼きとその近くにある栄餅の餅系の甘味を。
この千秋庵は全道にあるチェーン店化した千秋庵の元の店ですが、
今は全くの別物で
同じ商品でもひと味ふた味もおいしく思います。
中でもどら焼きは生地といい餡のツブ立ちが素晴らしいかと。

栄餅は店に通う内、そのこだわりを知るようになったのですが
東北の契約農家に毎年通い、田んぼを確認したり
ヨモギは全てご家族の手摘みであったりとネタに事欠きません。
餅本来の美味しさを味わえると思います。

有名観光地ですが函館山も。
おすすめは日没前から暮れなずんで街灯りの増えていく時間が印象的です。
ただしロープウェイは〜11/12まで整備運休中なので
タクシーかJR函館駅前始発の登山バスになります。
登山バス https://www.hakobura.jp/news/333

函館からは5号線よりも城岱スカイライン→大沼→道道43号→駒ヶ岳裾野の道(森町駒ヶ岳湧き水)経由で森町辺りに出るのが車も少なく駒ヶ岳が大きく、形を変えながら見えます。

気ままに走られるということでしたので
函館から北に向かうときは日本海側を北上するのもありかと。
追分けソーランラインで740号→229号と奇岩と昔は船でしか行けなかった小さな漁村をつなぐ道で
交通量はとても少なく移動を楽しまれるならこの道を検討してもいいかと思います。
途中の岩内温泉郷の髙島旅館は地元の新鮮な海鮮と自家米がたっぷり食べられオススメできます。

■札幌
ううん、住んでいながらこれと言えず(笑
生活圏のせいか休日に遊びに行くところくらいで神戸から来られるいーさんに紹介するほどもなく。
冬ならば雪が深々と降るとき、時計台の深夜零時の鐘の音はおすすめするのですが。
時計台は周りをビルに囲まれて日本三大がっかりスポットか言われているそうですが
降雪の深夜だけは車や街の音も雪に吸収され周囲の建物も見えず
昔にタイムトリップしたような時間がすごせます。

札幌周辺では支笏湖の湖岸道路ドライブと樽前山の登山は楽しめると思います。
快晴でしたら夜の支笏湖の星も天の川もなかなか。


■帯広
というよりも十勝ですが
清水町の円山展望台
狩勝峠よりもだいぶ低いのですが、延々と続く牧場のパノラマが広がります。
https://www.town.shimizu.hokkaido.jp/tourism/details/post_4.html

だいぶ山の中に入りますが、かんの温泉の鹿ノ湯。
ここは野天の湯で着替える場所もありませんが。
https://tokachinabe.com/shikanoyu/

ジンギスカンの白樺
https://www.hokkaido-shirakaba.com/

旭川は北側にある嵐山展望台からの眺めがいいかもしれません。
旭川は周囲を大雪、夕張山系などに囲まれた盆地で
そこを水源とする5本の川が神居古潭という唯一の流れだし口に集まる場所です。
その様子がこの展望台から眺められます。
背景には旭岳を中心にした対戦山系が連なります。

時間があれば旭岳ロープウェイで姿見の池駅まであがり
その先の展望台(数分ほど)や噴気孔まで歩いて行かれてもおもしろいかと。
冬にスノーシューで行くと寒いため水蒸気の量がものすごいのですが
11月なら充分楽しめます。

いい宿でしたら湧駒荘という旅館が種類の違う源泉を持っていて接客、料理にも気を使われて
大きなホテルにはない滞在ができるかと。
オリンピックスノーボードメダリストの竹内智香選手のご実家で
ときどき働かれている姿を見ることもあるそうです。
また同じ旭岳温泉のロッジ ヌタプカウシペは鄙びた宿ですが落ちつきます。

いーさんの好みがわからず思いつくままに書きましたが
私は北海道が好きで移住をしたクチで
大きな観光地、観光スポットよりも名もない湿原や丘の上からの眺めがすきで
なかなか本州から来られる方にオススメがしにくいのですが
自分の好きな、そして外していなさそうなスポットを書き連ねてみました。
ひとつでもいーさんの琴線に触れれば幸いです。

おまけ。
11月8日は18時頃から月食があるので、タイミングがあえば空をどうぞ。
真っ暗になる皆既食は19:14〜20:42で21:49が部分食の終わりだそうです。

11月のキャンプは天候や緯度、高度で大きく変わりますが
私たち夫婦はスターゲイザーかマウンテンダックスのヌプカ2。
白ガス系ストーブ。
ダウンジャケットにamazonの安い中華製ダウンズボン、ヒートテック下着、ウールセーター。
寝袋はナンガの650FP/COMFORT1℃/LIMITー5℃にフリースのインナーシュラフ。
暖房は使い捨てカイロだけで過ごしています。
機会がありましたらぜひ冬キャンプもおいでください。
たぶん本州では味わえない体験ができるかと思います。

冬なら上富良野フラワーランドキャンプ場、旭川北のパレットヒルズキャンプ場の展望台サイト。
夏は霧多布岬キャンプ場、最盛期を除く春から晩秋のきじひき高原のキャンプ場、
秋の大沼野営場。
船で1時間ほどかかりますが焼尻島白浜キャンプ場は私たちの一番のお気に入りで
羽幌港に車を置いて自転車で行くキャンプは
ヒツジの牧場に囲まれ目の前が海という日本でなかなかないようなサイトだと思います。

どこも北海道ならではの雄大な風景が楽しめます。

長々と失礼いたしました。
昨日まできじひき高原でキャンプをしておりまして返信が遅くなりました。
Unknown (いーさん)
2023-11-01 18:23:52
ORIONさん、ありがとうございます!!
こちらガイドに載らない永久保存版ですね!

早速、お宿連絡しましたらさすがに今週末からですので、
どこも、すでにいっぱいか、メンテぢ閉館中でしたが、次回は最優先候補にさせていただきます。
そして紹介いただいた名所は時間がある限り寄ってみようと思います。 何せ、帯広でインディアンのカレーを食べることしか予定していない、行き当たりばったりの旅でしたので、おかげさまでリッチな内容の旅になりそうです! ありがとうござました。旅の様子は後日アップさせていただきます。楽しみ〜

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