木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

こころ模様

2017-04-20 23:53:16 | こころ


年賀状、何年か分 手紙も少し ここにある

バッサリいこうと思いましたが

2年分と

自筆で綴ってあるものだけ残します

またいつか捨てなくちゃと思いながら後ろ髪を引かれたりするんでしょうか

再び読むのか と問われれば わからない

でも心が載ってる紙の船はいつかまた僕を救ってくれるかもしれない

だからまた特別な場所に避難させます

これだから整理下手の部屋はいつまで経っても成長しません


あなたのこころ

確かにここに置いときます





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4 コメント

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私も2年分しか残してありません。 (masamikeitas)
2017-04-21 05:40:22
かっつん、おはようございます。

>2年分と
自筆で綴ってあるものだけ残します

私も2年分しか残してありません。
自筆のものか!
ほとんどないです。
義兄が毎年私に沿った和歌を書いて送ってくれますが、これは残して置いた方がいいですね。
かっつんの文を拝読して思いました。

>でも心が載ってる紙の船はいつかまた僕を救ってくれるかもしれない

それはあり得ますね。
とりあえず、みぃさんに内緒で避難させてください。(笑)
でも特別な場所に避難しているものが、いっぱいで溢れないように。(笑)
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Unknown (かずちゃん)
2017-04-21 10:23:26
私も年賀状は2年分と決めました
ただ、子供さんの写真の分は成長記録でもあるのでつい置いてます(笑)

自筆の手紙、内容はともかくやっぱり置いてます。
でも身内や本当に親しい人からの手紙だけにしぼっています。
何十年も前の手紙を見て、逆に忘れていたその頃の自分の心の在り方を思い出すこともありますしね(笑)
ただ、出した方の気持ちはどうなんでしょう?
きっと書いた内容は忘れてるのでしょうね。
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masaやん (かっつん)
2017-04-21 17:36:49
年賀状って普通は挨拶だけですが
時々心が乗っかってる物があります
振り返ってみたらそれは仕事上のお付き合いでなく
友達関係です
特に長いことブログ書いてるとその友達からもらうそれはいろんな言葉が散りばめられてますからね
但し多分僕はそれほどのことは出来てませんけど
そういうのはもうしばらく置いておこうと思ったわけです
手紙は実はもうほとんど残って無くて学生時代にライバルだった中高時代の男友達から
早稲田の様子などを知らせてきてくれたものくらいでした
もっとも違うところからは色のついた手紙は出てくるかもしれませんし、
この前僕の部屋に置いてあったのは娘からの手紙です
別に内緒の物はないですけどね(笑)

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かずちゃん (かっつん)
2017-04-21 17:37:49
2年くらいが適当じゃないですか?
僕もそう思いました
写真はそうかもしれませんね
それでも古いのはもう捨てることにしました

実は僕がもらった手紙の多くはもう結婚するときに燃してしまいました
少しだけ恋愛に関係ないのは残ってましたが それもどこへ行ったやら(笑)
19歳から数年間かなぁ スクリーンって雑誌で知り合った埼玉県の人と文通してましたが
自分の書いた物も燃えてしまってるでしょうね
そういう意味じゃ この何年間だけど自分が書いた物が残ってるというこのブログという存在はありがたいものだと思います
読み返すと忘れてる内容のこともありますでしょ
お互いよかったですよね(笑)
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