国土交通省の河川水質調査で、13年連続『四国一の清流』との
太鼓判をいただいている穴吹川。
その上流に位置する美馬市木屋平(旧木屋平村)で、
イチョウの古木に出会いました。
清流を見下ろして建つ木屋平小学校の正門前に、
谷口神社が建立されており、その境内に古いイチョウの巨木が生きています。
樹齢については不明ですが、太い枝から垂れたコブは、
徳島県神山町大久保の『乳イチョウ』を思い出させます。
その大イチョウは、樹周約13m、樹高約38m、樹齢約500年と推定されており、
これに勝るとも劣らない威厳を、谷口神社の大イチョウにも感じるのです。
また境内入り口では、杉の巨樹が迎えてくれ、
清流を包む山の木々の風景と合わせ、
巨樹王国といわれる一宇(旧一宇村)にも肩を並べる
『森林王国』としての存在を思わせてくれます。
▲谷口神社は、境内の奥に向かって、古い建物が長く延びている
▲境内の古木に、大きなサルノコシカケを見つけた
▲境内下の道路はずいぶん新しく、そして広かった
太鼓判をいただいている穴吹川。
その上流に位置する美馬市木屋平(旧木屋平村)で、
イチョウの古木に出会いました。
清流を見下ろして建つ木屋平小学校の正門前に、
谷口神社が建立されており、その境内に古いイチョウの巨木が生きています。
樹齢については不明ですが、太い枝から垂れたコブは、
徳島県神山町大久保の『乳イチョウ』を思い出させます。
その大イチョウは、樹周約13m、樹高約38m、樹齢約500年と推定されており、
これに勝るとも劣らない威厳を、谷口神社の大イチョウにも感じるのです。
また境内入り口では、杉の巨樹が迎えてくれ、
清流を包む山の木々の風景と合わせ、
巨樹王国といわれる一宇(旧一宇村)にも肩を並べる
『森林王国』としての存在を思わせてくれます。
▲谷口神社は、境内の奥に向かって、古い建物が長く延びている
▲境内の古木に、大きなサルノコシカケを見つけた
▲境内下の道路はずいぶん新しく、そして広かった