徳島県石井町第十を流れる吉野川に設けられた第十堰。
江戸時代に建設された年代物ですが、
海水の逆流による塩害から地域の農地を守り、
旧吉野川にも水を供給する大切な役割を果たしています。
吉野川の水位が下がると、第十堰が現れ、
その上を歩いて大河を横断することができます。
そんな堰の回りにも、やわらかな春が訪れ、
菜の花が覆う土手で、スズメやモンシロチョウが、
暖かな春の日差しを楽しんでいました。
江戸時代に建設された年代物ですが、
海水の逆流による塩害から地域の農地を守り、
旧吉野川にも水を供給する大切な役割を果たしています。
吉野川の水位が下がると、第十堰が現れ、
その上を歩いて大河を横断することができます。
そんな堰の回りにも、やわらかな春が訪れ、
菜の花が覆う土手で、スズメやモンシロチョウが、
暖かな春の日差しを楽しんでいました。