水平線の海と空  

草なぎ剛さんのこと、日常の中で感じたことを書いていきたい  【オリビエ】

ちょっとドタバタしていた剛君

2007年06月30日 09時13分13秒 | 芸能

 画像は私のマスコット、映画『ロボッツ』の主人公、ロドニーちゃんです。

 『いいとも』
「まちがったっていいじゃないか」がリニューアル。
タイトルが、「ちょっと失礼、知識 DE ビンゴ」
二人一組でゲストの答えの予想を立て、ビンゴになったら勝者。
新コーナーで、ちょっとドタバタ気味の剛君でした。
ルールのことでレギュラー陣もドタバタ。

 出題者のゲストは北乃きいさんと福田沙紀さんです。
北乃さん登場は嬉しかった。
映画『幸福な食卓』で主人公を演じた北乃さん。
家庭の崩壊を淡々と描いて切なかったこの映画で、北乃さんはとても印象深かった。

 北乃さんと福田さんは、新番組でいじめられる役といじめる役で共演中だと説明。
「でも二人は仲がいいんでしょう」と剛君。
とっても仲がいいと答えたお二人に、「それはよかった」と言う剛君。
その話し方が、「心がこもっていない」と三村さんに言われます。
新コーナーのルールや進行のことで頭がいっぱいなのでしょう。

 回答するゲストはかたせ梨乃さん。
黒の短パンにゴールドのブーツ。
堂々とした脚線美に、
「スタイルいいですね~」と剛君。
そして、「どんだけ~」と言って笑いを誘います。

 「タレントIKKOさんが使い、流行しているセリフは?」
この問題に答えられなかったかたせさん。
私も分かりません。
答えは「どんだけ~」
そうだったんですか。

 曜日対抗選手権は剛君、ボーリングのピンをパーフェクトに倒しました。
それで、金曜日の優勝です!
                                       


SMAP新CM

2007年06月29日 09時36分41秒 | 芸能

 今朝、台所のテレビでSMAPのCMという声が聞こえて画面を見ると、
SMAPが出ている。
慌ててリビングのテレビに走っていって録画しましたが、ほんの少しだけ。

 ちょっと不意打ち。
かなり油断していた。
でも、その後に二つの芸能ニュースの録画をゲット。
ポカリスエットの新CMです。
SMAP五人揃ってとてもいいCMです。

 メイキングとCMが流れましたが、砂の惑星に到着したSMAP。
骸骨の恐竜に襲われて逃げている。
その逃げている様子のメイキングが映った。
一人ひとり別々に撮っている。

 剛君。
「ここら辺でクルッとコケルのもいいですよね。側転みたいなのちょっとやってみますか」
「大丈夫ですか」
「ええ、僕できるんで。必要じゃなければやらなくていいと思ったんですけど。
面白そうですよ、ちょっとコケルの」
そう言って、逃げ惑う坂でコケたとき側転になったりしたところが流された。

 これを伝える『めざまし』のタイトルが、
「草なぎ剛、頑張ったのに・・・」
そうなんですね。
剛君、アイディアを出して頑張ったのに、側転の部分は見事にカットされていたんです。
「でも、めざましテレビで流されてよかったかなと思います」と軽部さん。
日テレでも同じところが流れました。

 灼熱の太陽で骸骨になって逃げ惑い、最後は水の玉に逃げ込んで復活。
全員揃ってポカリを飲んで歩いている。
風景というか、周りにいろいろな物が登場して楽しいCMです。
                                           


クォン・ヘヒョさんとチョナン

2007年06月28日 10時39分28秒 | 芸能

 『チョナン・カン』で印象に残った、クォン・ヘヒョさんとチョナンの対談。
チョナンは同じ質問をしていても、ベテラン俳優と対談するときは、
その俳優の演技哲学や人生哲学をより深くさぐろうとする姿勢が強く感じられます。

 「尊敬している人はいますか」とチョナン。
以前はそういう質問をされてもすぐに答えることができなかったそうですが、
最近、尊敬する人ができたと答えたヘヒョさん。
興味深げなチョナン。

 人はそれぞれ自分のために生きていますが、自分のためだけではなく、
誰かのために奉仕している方たちを尊敬します。
たとえば、俳優として尊敬されたい、大俳優になりたいという思いもありますが、
それは自分が望んでなれるものではない。
けれどもボランティア活動は自分でも何かできるかもしれない。
だからこそ、そういうことはとても素晴らしいことだと思う。

 何でもない言葉のようですが、私の中には強く印象に残りました。
韓国に行ったとき、ソウルの街の中にある公園で、
いろいろなボランティアをする方たちを見かけました。
母がその方たちを見て深い感動をおぼえていました。
ガイドさんのお話によりますと、韓国ではとてもボランティアが盛んなんだそうです。
土、日の公園はボランティアの方も、老人も若い人も集まって、
まるで自分のお庭のようにゆったりと過ごしています。

 韓国の俳優さんたちの寄付のお話は、ときどき耳にすることです。
私の好きなシン・ヒョンジュンさんは自国だけではなく、外国にも多くの寄付をしています。
そして、体の不自由な方たちをお風呂に入れるボランティアを続けているのです。

 チョナンはきっと、尊敬する俳優さんの名前を期待していたように思います。
でも、このようなお答えをされたヘヒョさんに、
きっと俳優として人間として刺激を受けたことでしょう。

                


「ぷっ」すま

2007年06月27日 13時21分34秒 | 芸能
 トレジャーバトルです。
剛君は磯山さやかさん、ユースケさんは岩佐真悠子さんとコンビ。

 目的地に向かうとき、
剛君に穏やかな印象を持っているさやかさんが、剛君に訊きました。
「のんびりしていますよね」
笑いながら剛君がきっぱりと言いました。
「僕、結構、短気ですから! ちゃんとしないと怖いですからお願いします」
気合を入れ、脅しをかけている剛君です。
こんな剛君のときは、相手に好感を持っているときです。

 いつの間にか、隊長と隊員になっていた剛君とさやかさん。
宝箱を開けるとき、ドクロが出てこないかとハラハラしますが、
今回はどうしたのか、ほとんどドクロが出てきませんでした。
でも、ドクロを1回当てて、お口に入れた物で涙目になった剛君です。

 不思議だったのは足跡の上に立って、モノマネをするという暗号です。
さやかさんも剛君もいろいろなモノマネをしますが、ちっとも反応がありません。
新たな暗号をさやかさんの閃きで解き、そのモノマネはルー大柴さんと分かります。
ルーさんのモノマネを頑張ってする剛君。
そこにリモコンヘリに吊り下げられた宝箱が届きました。

 一方ユースケさんの方はパーフェクトで17万円を獲得。
しか~し、最後のところでどうしても暗号が解けず、残った二つの内、一つを開けることに。
ギャーッ! ドクロ~! アチャ~。
こんな具合になっちゃったユースケさんチームでした。

 ゴール地点に着いた剛君チーム。
ユースケさんチームが隠れていないかとビクビクしていますが、なんと、本当に勝利です。
隠れてユースケさんたちの到着を楽しそうに待っている剛君とさやかさん。
勝者のお二人は所持金1万千円で、大きなアワビ一個の踊り焼きを注文。
「モノマネをするから食べさせて」というユースケさんに、
一個しかないアワビを見て、「それはできない」ときっぱり断った剛君でした。

 終わった後に、大熊さんから、
「今回で400回記念です」と言われ呆気にとられるナギスケ。
「それにしてはスペシャル感がないよね~」と、のほほんと言っていた剛君でした。

     ・・・・・・・・・・・・・

『西遊記』と『西遊戯』

2007年06月27日 08時48分03秒 | 芸能
 剛君主演の映画『山のあなた~』がクランクアップしたんですね。
田中要次さんのブログでその様子がほんの少し垣間見れました。
スタッフが剛君にお疲れ様と渡したメーセージに書かれていた、
剛君扮する徳市さんの似顔絵にはジーンとします。

 しかし、70年前の作品をしっかりと観て、
「出演者の演技を最初から最後まで、そっくりそのまま真似てくれ」と言われては、
俳優としてかなりやりにくいものがあったような気がします。

 ロケ地で温泉に入ったり、卓球をしてリラックスしていたこともあったようで、
剛君、お疲れ様でした。
どんな風に仕上がっているのでしょうか。とても楽しみです。

 昨日、出かけたついでに、シネコンに西遊戯のポスターを見にいってきました。
カラフルで明るくて、楽しそうなとてもいいポスターでした。
私は左端にいる偽沙悟浄をたっぷりと見て、写真を撮ってきました。

 そして、もう一つの目的である本物ご一行様と表裏一体のチラシを探しましたが、
まったく残っていませんでした。
大変な人気で、すぐになくなってしまったそうで、
今また発注していて、1週間後にもう一度入るということです。

 エレベーターを降りたときには気づかなかったのですが、
帰りにエレベーターに乗ろうとしたときにビックリでした。
二基のエレベーターの扉が『西遊記』になっているじゃぁありませんか。
迫力のある三蔵法師様ご一行です。