アップがずいぶん遅くなりましたが
今年初のワイン会レポートです。
1月のテーマは「新春を祝う!」
2017年初のワイン会は
ちょっと贅沢な顔ぶれ(*^^*)🍷
フランスワイン特集です!
まずは乾杯の泡~~~☆彡
◆シャンベルメイユ
クレマン・ド・ボルドー
ブリュット
◇蕪とホタテとサーモンのマリネ
柚子風味
ボルドー産のスパークリングワインは
セミヨン100%でスッキリとした辛口。
甘いホタテを炙って香りを出してから
スモークサーモンと合わせ
柚子果汁の自家製ドレッシングでマリネ。
おせち料理をイメージして
あらかじめ甘酢漬けした蕪のなますとの
相性もよかったです。
「おせち料理&泡」の組み合わせもアリですね。
◆シャブリ キュヴェ
ヴィエイユ・ヴィーニュ オーク樽熟成
◇牡蠣のグラタン クリームコロッケ風
ドメーヌ アラン・ジョフロワは
1850年にシャブリA.O.Cの中心部に
ドメーヌを構えそれ以来今日まで150年以上も
代々シャブリを造り続けています。
現在のオーナーアラン・ジョワロワは
地元では「シャブリの申し子」と呼ばれる名手。
この逸品はシャブリらしいフレッシュさと
果実味が全面に出る芳醇な香りが特徴です。
シャルドネ100%で造られた贅沢なシャブリは
値段の幅も広いのですが
このボトルはコスパがいいと思います。
ご参加いただいた方からは「また飲みたい!」
残念ながら欠席された方は「飲みだかった!」
そんなお声に応えて定期的に仕入れています。
店内ではグラス750~800円でご提供(^^)/🍷
高鷲で「デリ&シャブリ」というのも
リーズナブルでオシャレな愉しみ方だと
思いませんか(笑)
今回のマリアージュは
「牡蠣にシャブリ」にちなんで
コロッケ風のグラタンに。
牡蠣を白ワインでソテーしてから
ホワイトソースをかけ、
チーズとパン粉で香ばしく焼き上げました。
普段のデリや店内メニューとも相性のいい白です。
◆南仏のロゼ
キュヴェ・マリー
クリスティーヌ プロバンス・ロゼ
◇スパイシーポークと旬菜のグリル
さすがプロバンスのワイン💛
ボトルもおしゃれです!
グルナッシュとシラーで造ったロゼは
ほんのり甘い香りを感じますが
キリッとドライな飲みごたえ。
どんなお料理も合いそうです。
今回はハーブとスパイスでマリネした
豚ロースのブロックをローストし、
旬野菜のグリルを付け合わせました。
普段は赤ワインがお好きな女性が
お替わりされたロゼ。
「コレ!」という美味しいロゼには
なかなか出会えないので
桜が咲く頃、また仕入れますね。
◆ピノ・ノワール
レ・ゼキサゴナル2013
◇ビーフシチュー&ガーリックトースト
ピノ・ノワール100%のミディアムボディ。
とても上品な味の赤でした。
化学肥料や農薬、酸化防止剤を控えた
身体にも優しいワインです。
合わせたのは国産牛のビーフシチュー。
焼き目をつけた牛肉を
炒め玉ネギや人参と一緒に
赤ワインをたっぷり使って煮込み
さらりと仕上げています。
◆シャトー
ラ・フルール・コテリー
◇スキレットdeすき焼き
最後は、ボルドーのフルボディで。
日当たりのよいキュベに植えられた
樹齢90年の葡萄も使用した
メルロー100%のワインです。
完熟した黒い果実の風味と樽の香りの
バランスがいい。
新年なので
フランスワインと和食をあわせたくて
すき焼きとマリージュしました。
和牛を一人分ずつスキレットで焼き付け
旬の白菜と水菜と合わせて
赤ワイン入りの特製の割りしたで
サッと煮込みます。
生のウズラ卵をからめて
お召し上がりいただきました。
すき焼きと赤ワインも合う~♬
1月は新年会シーズン。
風邪やインフルエンザの方も多くて
参加者は少なかったのですが
アットホームな雰囲気の中
ゲストの皆さんと楽しい時間を
共有させていただきました。
人気のフランスワイン特集は、
また別の機会も設けます。
ラインナップやマリージュに
変化をつけつつも
やはりシャブリは外せませんね。
ワインは奥が深い!
そしてワインの世界は広いです(*^^*)🍷
今年初のワイン会レポートです。
1月のテーマは「新春を祝う!」
2017年初のワイン会は
ちょっと贅沢な顔ぶれ(*^^*)🍷
フランスワイン特集です!
まずは乾杯の泡~~~☆彡
◆シャンベルメイユ
クレマン・ド・ボルドー
ブリュット
◇蕪とホタテとサーモンのマリネ
柚子風味
ボルドー産のスパークリングワインは
セミヨン100%でスッキリとした辛口。
甘いホタテを炙って香りを出してから
スモークサーモンと合わせ
柚子果汁の自家製ドレッシングでマリネ。
おせち料理をイメージして
あらかじめ甘酢漬けした蕪のなますとの
相性もよかったです。
「おせち料理&泡」の組み合わせもアリですね。
◆シャブリ キュヴェ
ヴィエイユ・ヴィーニュ オーク樽熟成
◇牡蠣のグラタン クリームコロッケ風
ドメーヌ アラン・ジョフロワは
1850年にシャブリA.O.Cの中心部に
ドメーヌを構えそれ以来今日まで150年以上も
代々シャブリを造り続けています。
現在のオーナーアラン・ジョワロワは
地元では「シャブリの申し子」と呼ばれる名手。
この逸品はシャブリらしいフレッシュさと
果実味が全面に出る芳醇な香りが特徴です。
シャルドネ100%で造られた贅沢なシャブリは
値段の幅も広いのですが
このボトルはコスパがいいと思います。
ご参加いただいた方からは「また飲みたい!」
残念ながら欠席された方は「飲みだかった!」
そんなお声に応えて定期的に仕入れています。
店内ではグラス750~800円でご提供(^^)/🍷
高鷲で「デリ&シャブリ」というのも
リーズナブルでオシャレな愉しみ方だと
思いませんか(笑)
今回のマリアージュは
「牡蠣にシャブリ」にちなんで
コロッケ風のグラタンに。
牡蠣を白ワインでソテーしてから
ホワイトソースをかけ、
チーズとパン粉で香ばしく焼き上げました。
普段のデリや店内メニューとも相性のいい白です。
◆南仏のロゼ
キュヴェ・マリー
クリスティーヌ プロバンス・ロゼ
◇スパイシーポークと旬菜のグリル
さすがプロバンスのワイン💛
ボトルもおしゃれです!
グルナッシュとシラーで造ったロゼは
ほんのり甘い香りを感じますが
キリッとドライな飲みごたえ。
どんなお料理も合いそうです。
今回はハーブとスパイスでマリネした
豚ロースのブロックをローストし、
旬野菜のグリルを付け合わせました。
普段は赤ワインがお好きな女性が
お替わりされたロゼ。
「コレ!」という美味しいロゼには
なかなか出会えないので
桜が咲く頃、また仕入れますね。
◆ピノ・ノワール
レ・ゼキサゴナル2013
◇ビーフシチュー&ガーリックトースト
ピノ・ノワール100%のミディアムボディ。
とても上品な味の赤でした。
化学肥料や農薬、酸化防止剤を控えた
身体にも優しいワインです。
合わせたのは国産牛のビーフシチュー。
焼き目をつけた牛肉を
炒め玉ネギや人参と一緒に
赤ワインをたっぷり使って煮込み
さらりと仕上げています。
◆シャトー
ラ・フルール・コテリー
◇スキレットdeすき焼き
最後は、ボルドーのフルボディで。
日当たりのよいキュベに植えられた
樹齢90年の葡萄も使用した
メルロー100%のワインです。
完熟した黒い果実の風味と樽の香りの
バランスがいい。
新年なので
フランスワインと和食をあわせたくて
すき焼きとマリージュしました。
和牛を一人分ずつスキレットで焼き付け
旬の白菜と水菜と合わせて
赤ワイン入りの特製の割りしたで
サッと煮込みます。
生のウズラ卵をからめて
お召し上がりいただきました。
すき焼きと赤ワインも合う~♬
1月は新年会シーズン。
風邪やインフルエンザの方も多くて
参加者は少なかったのですが
アットホームな雰囲気の中
ゲストの皆さんと楽しい時間を
共有させていただきました。
人気のフランスワイン特集は、
また別の機会も設けます。
ラインナップやマリージュに
変化をつけつつも
やはりシャブリは外せませんね。
ワインは奥が深い!
そしてワインの世界は広いです(*^^*)🍷