カジュアル衣料（この言い方..）売場を睥睨するとする。
スウェットシャツが妙にたくさん並んでいますね。（我々が小学生の頃は『トレーナー』って呼んでいました。冬、『ジャンパー』の内に『トレーナー』を着て暮らす毎日でした。上半身はまずまず優遇しているのになぜ下は突き放したように『半ズボン』だったのかは今となってはわからない）
とにかく、スウェット素材のクルーネックシャツが（特にショップオリジナルの類いに於いて）花盛りで。「ポパイ」の影響が大きいのは当然そういうことでしょうか。僕はそれらの事象についてはほとんど何ら問うべき是非・私見もありませんので。任せよう。
カレッジ風というのか（..？）大学名じゃないんですがフロントに都市名・地名がプリントされた件のものが非常に多い。（良し悪しは置いておくとして）
New York.. BROOKLYN.. PORTLAND.. 大西洋渡って、PARIS.. （見かけないが "BERLIN" を作って欲しい）
たしか MR.GENTLEMAN は "AOYAMA CITY" ってプリントしたのをチャンピオンとコラボレーションして販売していました。我が国の先鋒（？）をいく"ファッションの街"に自ブランドが盤踞する気魄と cynicism の合成みたいなものなんでしょうけど、こうなると想像が次々と分岐する。 おそらく"AOYAMA"だけだと「洋服の青山」とイメージがシンクロしやすいので「シティ」は不可欠だったものと思われます。
（ちょっと欲しい..※『こちら』より画像をお借りしました）
我々は大体日本に暮らしている。青山ももちろんだが日本の都市、地名で他にどんなものをプリントとして援用すると、より"心ある少数者"の共感をよぶことができるだろうか。（ニュアンスで理解して頂ける気がするのですが、ここで "TOKYO" とか一番『もういいよ..』って感じで、ぜひ避けたいものですね）
ではどんなもんかいくつか例示して再現してみましょう。い..やっぱりやめようか、、、、、、、やろう。
大阪を度々出張で訪れることがあるんですが、あの都市に「西中島南方」という場所（駅名？）があるようです（※あります）。大阪駅の近くだったと思います。長々とわだかまっているようで、同時に実直な響きが素敵ですよね。あ、要らざる注釈かもしれませんが「ニシナカジマミナミカタ」と読むようです（※読みます）。
NISHINAKAJIMA MINAMIKATA NとMとAが無駄に多くて、そこがなかなかの高ポイン（ト）ですよね！
メッセージみたいかな。
次。北海道のあっちのほうに「銭函（ぜにばこ）」という名の土地があるらしい（※ある）ことも印象的でした。響きが地面を這い回るようなふうではありますが字の意を汲むと縁起が良く、それこそクールだと思います。
CITY がつくと違いますね！これはお金が貯まりそう、..でもないな。そういう無粋なことはあまり言いたくないのです。
また（失礼）北海道ですが「愛冠」という宿命的な土地があります。読みはもちろん「アイカップ」です。..これもよさそうだ。
アイロニック で コケティッシュ。
あー ..神奈川県って全然面白い地名ない。
（本題終わり）
ゆるい話ついでの余談ですが僕もこの冬スウェットアイテムで気に入ってつかっているものがあります。
しばらく前よりネイビーの裏毛スウェットシャツを探していて（プリントはなしで..）、ベーシックなモノなのに見出すまでに時間がかかりました。
"Living Concept" という国産ブランドの一着。
S字に切替えられた"フリーダムスリーブ"、お馴染みの首元Vガゼット＆脇下ガゼット。極めてベーシックなディテールを漏れなく搭載しています（シルエットも含め）。吊り編み機による和らぎの生地。ふんわりと。
こういうのは大して考えずどんどん「無作為」に用いたく。（いいのかな）
温かいスウェットパンツも..
"STILL BY HAND" 裾リブになっています。「タイト・美脚」なんてものじゃなくて、ごくごくリラックスしたもの。
普通のブーツはじめ、エーグルの「レインブーツ」やソロイスト（パラブーツ製）の「スノーブーツ」にも具合が良い。
間違いのないものを選べた気分で快適に過ごしているところです。（休日には大活躍）これはつまるところひとつの「開城明け渡し」。そこにこれらが収まった。
それはそうと、今探しているのは..（↓）
かっこいい。。（首まわりだるだる） どなたか見つけられましたらご一報下さい。
では＾＾
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大分県には宇佐市という市がありまして、
宇佐に入る幹線道路には「ようこそＵＳＡへ」という看板がおいてあります。
高齢化進んでいるため、「ＵＳＡ」とかいたスウェットきて宇佐市をあるいても誰も声をかけてくれませんが。
スウェットパンツに革靴って、やりたい、やってみたいけど田舎に住んでるから浮いちゃいそうで怖い。
普通にあわてて飛び出したって思われそうで（サザエさんみたいな）。
I cupいいですね。
実際の大きさかかわらず挑戦して頂きたい。
ではまた。
僕も良く履きます。
ヘザーグレーのスウェットパンツに洗いざらしの白のオックスフォードシャツ、ベージュのトレンチを羽織って適当にストールを巻けば、休日のリラックススタイルの完成です。
楽過ぎて毎週末同じような格好になってしまいますが。。。
足元はブーツかサッカニーのスニーカーを
スニーカーの際はウールソックスにスウェットパンツの裾をタックインするとダサくて尚良いです。
良い意味で。
と、ダラダラと失礼致しました。。。
とにかくスウェットパンツが好きです。
生麦とかは？
あと三浦の方のYRP野比！（YRP何？）
東京だけど雑色、梅屋敷は好きかな。。。
ブログの左上にあの赤い電車。
いいねえ～
地名ネタはこれまでにして、フィルメランジェのスエットパンツも良いですよ～
from 浅草の旅館より ほろ酔い
なかなか面白い記事ですね＾＾
大阪に住んでいる私でも、読めない地名は山ほどあります。
放出（はなてん）
喜連瓜破（きれうりわり）
河堀口（こぼれぐち）
我孫子（あびこ）
杭全（くまた）
十三（じゅうそう）
茨田大宮（まったおおみや）
などなど・・・
「西中島南方」学校がこの近くだった為、学校終わりによく繁華街に繰り出したものです。
ポウルセンさんも「ポパイ」を読んでいたんですね！
この年代なら誰もが知っているのではないでしょうか？私もよく読んでいましたよ＾＾
私もスウェット類が好きで、スウェット３枚、スウェットパンツ2枚ほど所有しておりますが、妻の評判はすこぶる悪い・・・
それで外出しようもんなら、顔が引きつることでしょう。
未だに「パジャマ？」と言われる始末・・・
「部屋着はそれでいいけど、まさかそれを着て外出しないよね？」など・・・。
ふぅ・・・・
ポウルセンのブログを拝見していると「靴欲」がより一層湧いてきます。
その中で、「J.M WESTON」が頭から離れません。。。
ゴルフ、ローファーをどうしても手に入れたい。
数年前ショップで一目惚れし、その場からなかなか立ち去れず、値段を見てため息・・・思い続けて数年間。
内外差に躊躇すること数年間、ずっと憧れ続けた靴でもあり…
大袈裟かもしれませんが、人生最後の靴は、「J.M WESTON」でいい！と勝手に決意表明しております。
おっと・・・
また、コメントが長くなってしまった・・・。
また、近々お聞きすると思いますので、お暇な時にでもお返事下さいます様よろしくお願い致します。
それではこのへんで
小出しされる※で沸々と来て、I CUPのアイロニックでコケティッシュでもうだめでした笑
愛知だとどうかな・・・と、少し考えてみました。
・挙母（ころも）
・知鯉鮒（ちりゅう）←割と近所です
・猿投（さなげ）
とか。響きだけなら御器所（ごきそ）とか半城土（はじょうど）←これも近所、とかも強そうでよし。
そんなことよりスウェット、すごく好みでした。こういうコンパクトな普通顔、なかなかいなくって・・・。
スウェットはまだ持っていないですが、使い勝手を考えると自分にはぴったりなんじゃないかと前から感じていて、それでもなかなか投資出来ないのはポウルセンさんのおっしゃる通り「子供のころ着ていたような服に２万？３万！？」って無意識下の抵抗があるのかもしれません笑
そちらも雪で大変そうでしたが、こちら（道東地方）もまあまあ大変な感じになっているところです。
さて、話が難読地名の話題になっているようですので（あれ？）、日本屈指の難読度を誇る道東地方からも参戦させていただきます。
NIKOMANAI（入境学）
CHIPOMANAI（知方学）
SONTEKI（初無敵）
PONTOMARI（浦雲泊）
このあたりは、なかなかスウェット映えするのではないかと。。
これらは、いずれも愛冠にほど近い、難読地名ロードに存在しますので、また道愛がムズムズした折には、足を伸ばしてみてください。
あ、ちなみに寒い土地つながりでこんなスウェットを見つけました。↓
http://www.ttrinity.jp/product/1784116#74
また時々覗かせていただきます。
何がただの感想だよ。
そのコメント読んだ人間がどんな気持ちになるかも考えられないバカが、他人をオタクだのなんだのって蔑んでんじゃねえっつうの。
俺はジャックを完全に非難する。
来るな、ここはお前の場所じゃない。
色んな嫉妬がお前の中に渦巻いててそれも認められないんだろ？
みんなが仲良くしてるのが気に入らないんならお前も入ってくりゃいいじゃないか。
そのちっぽけなプライドが邪魔してできないだろうけどな。
反論のコメントなんかすんなよ。
コメント欄を汚すのは俺とお前のふたつだけで十分だ。
俺はあとはおとなしくしてるよ。
ポウルセンさん、汚い言葉遣いでコメント汚してスンマセン。
二つとも消してください。
すなふきんさん
コメントありがとうございます＾＾
あ、、九州の宇佐という地名は古くからの由緒あり、とても有名ですが "USA" 表記で驚くっていうのは火野正平さんの「こころ旅」で見た記憶が..笑（自治体のちょっとした遊び心でしょうか）
スウェットにスニーカーよりは革靴、ブーツだとおさまりが良く感じますけど、周囲の理解に関して少し不安ですよね＾＾;
今さらですが「アイカップ」の絵だけボンムっとしたナイスバディに描けばよかったと後悔しています。