FZ250：お漏らし修理

今日は冷却水お漏らしを起こしているフェーザーのウォーターポンプをOHしました。

ベアリングやメカニカルシールの打ち替えよりも、以前のオーナーが塗布した液体ガスケットの除去がめちゃくちゃ手間でした。



あ。画像に写ってませんが、インペラシャフトのシールも交換してあります。

今回の冷却水漏れの原因は、ベアリングとメカニカルシールの間にあるオイルシールの経年劣化でした。エンジン各部のオイルシールも同じような状態だと思うと･･(((ﾟДﾟ)))gkbr

ウォーターポンプをエンジンに取り付けて、ヤマルーブのロングライフクーラントを注入。



これまでカストロールの緑のものしか使ったことがなかったので、青いクーラントはなんだか新鮮。エア抜きをして、近所を試走。

冷却水の漏れもなく絶好調と思ったら、フロントフォークのインナーチューブにオイル滲みががが。



しかも両方･･だと_(:3 」∠ )_ ﾍﾌｧｰ



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