そろそろブログの引っ越し先を決めなければ(困惑
初盆帰省にかこつけて、大阪と長野のハードオフを巡ってジャンクカメラ漁りをしてきました。今回の戦利品は、ペンタックスAUTO110とキャノンdemiの2台をゲト
AUTO110は4野口さん。
ぱっと見はトイカメラっぽいですが、れっきとした一眼レフカメラなんスよ。
露出やシャッター速度は電子制御ながら、このサイズでレンズ交換やピント合わせ、巻き取りレバーの操作が楽しめるカメラなんです。
レンズは24mmが後玉のコーティング剥げ、50mmはフィルター枠の欠けがあり状態はイマイチでしたが、本体とワインダー、ストロボは新しい電池を入れると問題なく動きました。
取扱説明書とストロボ目当てだったので、カメラ本体には期待していなかったのですが、めっけものでした。
demiは3野口さん。
カラーdemiを整備するために必要な露出計とレンズを探していたところだったので、グッドタイミングでした。
ただ、ジャンクdemiでありがちなガワのヘコミやキズがなく、綺麗な個体なので部品取りは勿体ない気も・・(同一モデルが増えるフラグ
このカメラは当時ヒットしたそうで、初代発売から62年経った今でも結構な数が中古市場に出回っています。ただ、大衆向けのカメラゆえ所有者の扱い方や保管状態の差が激しく、完動美品は案外少ないです。
demiシリーズは何台かバラして整備したので、そのうち購入ガイド的な記事も書こうと思ってます。
フィルムカメラ、順調に増殖中(ˆᴘˆ)
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ブログ更新がおろそかになるレベルでフィルムカメラのメンテにハマってます。趣味部屋はトイガンとジャンクカメラで溢れかえり、カオスな状態に。
そんな中、なんとか槇原敬之さん(マッキー)のコンサートチケットが取れたので、東京ガーデンシアターまで行ってきました。
マッキーの生歌は、まさに喉からCD音源か。いや、それ以上の歌唱でしたわ。
年齢を重ねても衰えるどころか、むしろ歌声に深みが増し、その圧倒的な表現力にすっかり魅了されました。
ステージ上のご本人は偉ぶったところが一切なく、良い人オーラが自然に溢れていました。また、「カッコイイ」という声援より「カワイイ」という観客の反応に喜ぶ、そんな56才。
いろいろあったけれど、それらすべてをひっくるめて、やっぱり大好きなアーティストです。MCでも観客への気遣いやユーモアにあふれ、笑顔が絶えない素敵なひと時を過ごすことができました。
*閉演後のステージの撮影は静止画のみOKとのことで、退場時に撮影したものです。
次のKアリーナのチケットを頑張って取るぞー(どこに住んでいるか分からないけど)
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異論は認める。
ということで、プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第4章を観てきましたよ。
第3章から2年経っているなんて、時の流れの早さに軽くショックを受けましたわ。
来場者特典のミニ色紙は、ちせ殿と姫様でした。
ちせどのおおおぉ三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )ゴロゴロゴロ
今回は公式サイトをチェックしていなかったから、ゲストキャラの声優さんに驚きました。昭和生まれのおっさん大歓喜。
プリプリに登場する男性キャラの声は、みなステキ過ぎる。映画館の音響で聴くノルマンディー公とゲストキャラの声は、“耳が幸せ”状態ですよ。
そして物語は、本章ラストで最終章に向けて大きく動き出す。
もう、続きが気になり過ぎて、昼と夜しか眠れない……。
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予約していたショウエイのX-Fifteenが届いたぜヽ(・∀・)ノヒャハー
初ヘルメットが、このグラフィックのガードナーレプリカだったのですが、X-Fifteenの価格が当時の約3倍になってて白目。とはいえ性能も大幅に進化しているし、オーダーペイントに出すことを考えれば安いまである…かも?
まぁ、このヘルメットにマッチするバイクは検切れ&要整備の不動車なんですがね……。
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今朝、マイカー2号のスタッドレスタイヤホイールをノーマルタイヤホイールに交換しなければと外に出てみたら、雨と黄砂で酷い有様。すっかりやる気を削がれました。
とはいえ、この週末に変えておかないと、GWの貴重な1日を消費することになるので、気力を振り絞って作業に取りかかりました。
ウチでは、タイヤ交換は車体中央にジャッキをかけて、片側をいっぺんに交換します。
画像の角度では写っていませんが、ジャッキには1mくらいの長さの太い当て木をしてあります。この方法はサイドスカートを割る恐れがあり、JCWやカスタムカーではNGとのこと。
ノーマルタイヤのホイールは中古品で内側に傷が多く、気になったのでタミヤスプレーのセミグロスブラックをパー吹きしました。
色ムラが出るかなと思ったのですが、乾燥後はほとんど目立たず、いい感じに馴染みました。
この後、ホイールを組付けて、外したスタッドレスホイールを掃除し、黄砂でコーティングされたボディを洗車して作業完了。
はーちかれた。
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♪僕らのラストシーン~♪・・マッキーのライブチケット取れなかったぜ。とほほ
それはさておき、昨日は道の駅「花の駅 千曲川」までドライブしてきました。
ウチのカミさんがね、飯山の冬限定スイーツのバナナボートを食べたいって言うんですよ(コロンボ略)。
土曜日は荒天の予報でしたが終売日だったため、入荷のタイミングに合わせてマイカー2号でひとっ走り。
BUNZOは生チョコで有名なお店で、以前から気になっていたらしい。無事購入できて、終始ご機嫌でした。
よし、これで多少散財しても大丈夫そうだな。
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欠けた奥歯、サッと埋めて終わりかと思ったら、親知らずを抜いて移植とか大事で涙目。
それはともかく、マイカー2号のエンジンオイル交換。今朝起きたら今にも降り出しそうな空。近々に長距離移動の予定もあるため雨が降らないよう祈りつつ、作業をしました。
玄関先の青空整備なので、準備や片付けに作業時間の大半を持っていかれます。作業スペースのあるガレージほしい・・
フィルターは前回交換したので、今回はエンジンオイルのみ。オイルはいつものカストロールEDGEです。
尼で4,680円也。いろんなものが値上がりしている昨今、お財布に優しくて助かります。
作業を終えて、エンジンルームとボンネット裏の拭き掃除。
雪国ゆえ、融雪剤交じりの水しぶきで白く汚れちゃうんですよね。
はー、ちかれた。
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リサイクルショップで1年ほど売れ残っていたタニオ・コバのVP-70Mを思い切って購入しました。ええ、思い切りましたわ。
2004年に発売されたトイガンで、ガスブローバックガンとしては唯一の製品です。また、バイオハザードシリーズにも登場することでも知られており、今も愛好家の間で高値で取引されています。がんばれ未来の俺。
箱に入った状態で陳列されていたので、中身を見せてもらったらストックバックキャップのヒンジ割れもなく、未使用品かと思う程の美品でした。
いい買い物をしたなぁと、上機嫌でランチを食べていたら奥歯の1本が1/3ほど欠けてしまいました。
なぜブロッコリーで歯が欠けるのか・・あばばばば
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先日、ジークアクスを観に行ったついでにホビーショップを覗いたんですが。
新作棚に並んでいたポケモンプラモコレクションのパケ絵を見た瞬間、電流火花が身体を走りまして。気が付いたらレジで会計を済ませていました。
ということで、ポケプラNo.56 マスカーニャでございます。
格好良さと可愛さが両立している、えt・・秀逸なデザインですね。
対象年齢6歳以上ということで、サクっと作れるのかなと思いきや、ランナー6枚、パーツ数62個(台座分はカウントしていません)で意外と本格的だなという印象を受けました。
組み立てを始めたのですが、面倒くさがりなのにパーツの合わせ目が気になったり、色を塗りたくなったりするもので、完成まで1週間かかりました。
塗装の基本色は、下記の配合で近似色を作りました。
【頭部・胴体・腕】
・Mr.カラー :C1 ホワイト 80%
・ガイアカラー:AT-02 ライトグリーン 20%
【マスク・マント・脚・花爆弾(下部)】
・Mr.カラー :C525 緑色 50%
・Mr.カラー :C18 RLM70 ブラックグリーン 50%
【マント裏側・額・花爆弾(上部)】
・タミヤカラー:X28 パークグリーン 50%
・Mr.カラー :C66 デイトナグリーン 50%
【襟・花爆弾(花びら)】
・ガイアカラー:No.016 ブリリアントピンク 75%
・Mr.カラー :C1 ホワイト 25%
調色した塗料をランナーに塗って比較したので、大きく違っているということはないと思います。
ポージングに関しては、可動箇所は他のキットのように凝ったものではなく、パーツが干渉する部分もあってか自由度は高くないです。座りポーズを取らせたり、乗り物にうまく乗せるのは難しいかも。
自立性に関しては、足裏の接地面積が小さく重心が上の方にあるため、倒れやすいです。飾っておくなら台座の使用をオススメします。
初のポケプラでしたが、サクッと組める手軽さがありながら、しっかり作り込むこともできる、懐の深いキットだなと思いました。
あ。あと、わたしはケモナーじゃないですよ(棒
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すぐOFFになる、やる気スイッチを何度も押しながら、ようやく完成しました。
肌部分、フェイス、ハンドを除いたパーツすべてをエアブラシで塗装しました。(クリアパーツはスーパークリアIIIでコート)
ものすごく手間がかかったんですが、画像を見ているとクリアパーツ以外はツヤ消し吹くだけで良かったんじゃって気もします。カラーモジュレーション表現なら、がっつり塗装してるなって分かるのでしょうが、このパーツ点数だと間違いなく投げ出しちゃうね。
天叢雲剣の白い水転写デカール、乾く前に触ってダメにしてしまい、新たにデカールを購入するハメに。トホホ
ちなみに、フル武装状態だと重心が後ろに偏るため、画像のような直立姿勢は自立しないので、ディスプレイスタンド必須です。画像はトリックだよ(ベネット略)。
Vラインのアレンジは、SNSで拝見した肌パーツのランナーを活用する方法を参考にさせていただきました。
まずは胴と下腹部のスーツラインを合わせるため、塗装済みパーツ3のスーツの端を切り落としました。画像は加工前のライン出しです。
もう後戻りはできないゾ・・(ˆᴘˆ)
追加する肌色部分を塗装済みパーツ3の曲面にどうやって合わせるかが、加工のポイントになります。
私はヒートガンで軟化させたランナーを押し当てる方法で挑戦しました。
この方法なら曲面の合わせも押し当てるだけだし、大事な部分も後加工なしで立体的な表現ができると考えました。
・・が、実際にやってみると、なかなか難度が高かったです。ランナー加熱のコントロールが難しいこと、手先の不器用さも災いして肌色ランナーをほぼ使い切りました。
なんとかトライ&エラーで得られた良さげなものを接着し、素体が組めるように切削しながらフィッティングしました。
この加工の影響で太腿の可動範囲が狭まりましたが、全塗装したこともあり、ガシガシ動かして遊ばないのでノープロブレムさ。キリッ
可動と両立させるなら、塗装済みパーツ3のスーツ端部を肌色で塗装するのが良いでしょうね。
それにしてもスサノヲのパケ絵が素晴らしすぎる。まさにマスターピースですな。
Vラインのアレンジを施すことで、まるで欠けていたピースがパチッと嵌ったようでとても満足しています。
さて、スサノヲを飾る場所を確保しなくては。既にフィギュア棚は満杯(定期)。
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