男子プロゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は9日、米フロリダ州ドラルのトランプ・ナショナル・ブルーモンスター(パー72)で最終ラウンドが行われ、21位で出た松山英樹は3バーディー、1ボギー、2ダブルボギーの74とスコアを落とし、通算6オーバーの294で34位に終わった。
松山は3番でボギーがブラジリアンワックス クチコミ先行し、7、9番でダブルボギー。後半は巻き返したが、前半で失ったスコアを挽回できなかった。
パトリック・リード(米)が4日間首位を守り、2位に1打差の通算4アンダー、284で通算3勝目。タイガー・ウッズ(同)は通算5オーバーで25位だった。(時事)
(2014年3月10日09時53分
読売新聞)
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