米大リーグ、ブルージェイズ傘下マイナーの3Aバファローから川崎宗則内野手(32)が28日、メジャーに再昇格した。
左膝を痛め15日間の故障者リスト(DL)に入った外野手のカブレラに代わって登録された。
この日は先発を外れた。
26日にマイナーに降格した川崎は27日にバファローでプレーし、わずか2日でメジャーに復帰しした。
ギボンズ監督は「相手投手との相性を見て、川崎とボニファシオを二塁で使っていく」と方針を示した。
仲間から歓迎を受けた川崎は「どんな状況でもやることは同じ。
特別に変えることはない」と話した。
正遊撃手レイエスの代役として4月13日から2カ月以上にわたって遊撃手を務め、6月24日まで60試合で打率2割2分5厘、1本塁打、17打点、7盗塁の成績を残した。
(共同)
関連ニュース
・「「打席回ってこい」動じなかった阪神の大和 成長示す初サヨナラ打」:イザ!
・「「いい経験」レッドソックス・田沢、緊急登板」:イザ!
・「オリ・森脇監督「流れは自分でつくる」」:イザ!
・パーソナルトレーニング 名古屋