三重県桑名市多度町美鹿（びろく）の大杉神社に、スギの巨木が立っています。
根元付近で、二本の木が合体（？）したような形をしています。
私が神社にいる間、近くの飼い犬が吠え続けていました。
（撮影年月 2019.1）
根元付近で、二本の木が合体（？）したような形をしています。
私が神社にいる間、近くの飼い犬が吠え続けていました。
（撮影年月 2019.1）
三重県伊賀市西山下出の果号寺に、珍しいカヤが立っています。
案内看板によると、このカヤは、種子の胚乳に普通にある渋皮が無いか、または非常に取れやすい特徴があるとのことです。
この木があるところは、集落を見渡すことができる傾斜地の上部です。
訪れた日の朝方に、雪が少し積もり、趣がある景色となっていました。
（撮影年月 2019.1）
案内看板によると、このカヤは、種子の胚乳に普通にある渋皮が無いか、または非常に取れやすい特徴があるとのことです。
この木があるところは、集落を見渡すことができる傾斜地の上部です。
訪れた日の朝方に、雪が少し積もり、趣がある景色となっていました。
（撮影年月 2019.1）
三重県鈴鹿市庄野町にある川俣神社の境内に、スダジイの巨木が立っています。
木の根元に比較的近いところから、何本かの太い枝幹に分かれて、枝先に葉を密に付けています。
案内看板には、東海道庄野宿と書かれていましたので、この町全体もかなり歴史のあるところのようです。
訪れたとき、年配者の団体が、若い添乗員を同行してこの神社の見学に来ていました。
（撮影年月 2019.1）
木の根元に比較的近いところから、何本かの太い枝幹に分かれて、枝先に葉を密に付けています。
案内看板には、東海道庄野宿と書かれていましたので、この町全体もかなり歴史のあるところのようです。
訪れたとき、年配者の団体が、若い添乗員を同行してこの神社の見学に来ていました。
（撮影年月 2019.1）
三重県四日市市南小松町にある中山寺（ちゅうざんじ）の本堂裏に、モッコクの巨木が立っています。
お寺は河岸段丘の傾斜地の中段にあり、門を入って行くと、庭のお掃除をしていた女性の方が居られましたので、この木を見学させていただきたいとお願いしました。
女性の方はお仕事を中断して、この木の近くまで案内してくれました。
建物に接するような場所に立ち、多くの葉を付けていましたので、樹勢を感じさせてくれます。
お寺を出るときに、この方にあいさつすると、「中山寺」の案内パンフレットを手渡していただきました。
（撮影年月 2019.1）
お寺は河岸段丘の傾斜地の中段にあり、門を入って行くと、庭のお掃除をしていた女性の方が居られましたので、この木を見学させていただきたいとお願いしました。
女性の方はお仕事を中断して、この木の近くまで案内してくれました。
建物に接するような場所に立ち、多くの葉を付けていましたので、樹勢を感じさせてくれます。
お寺を出るときに、この方にあいさつすると、「中山寺」の案内パンフレットを手渡していただきました。
（撮影年月 2019.1）
三重県鈴鹿市南長太町（みなみなごちょう）の、水田地帯を通る道路脇に、クスノキの巨木が立っています。
広い水田のなかに、この木が１本だけ立っていますので、周辺のどの場所からでもよく見えます。
強い風や雨などに耐えてきたと思われますが、真っ直ぐな幹の樹皮は、比較的きれいで、枝葉を大きく広げています。
（撮影年月 2019.1）
広い水田のなかに、この木が１本だけ立っていますので、周辺のどの場所からでもよく見えます。
強い風や雨などに耐えてきたと思われますが、真っ直ぐな幹の樹皮は、比較的きれいで、枝葉を大きく広げています。
（撮影年月 2019.1）
三重県鈴鹿市南玉垣町、山上池の南東200メートル程の場所に、クロマツの巨木が立っています。
太い枝幹を、支柱の支えもあって、横方向に大きく広げています。
根元近くまで近づくことができ、大きな枝幹を下側から見ることもできました。
病虫害防除のため、薬剤の散布もしっかり行われているようです。
（撮影年月 2019.1）
太い枝幹を、支柱の支えもあって、横方向に大きく広げています。
根元近くまで近づくことができ、大きな枝幹を下側から見ることもできました。
病虫害防除のため、薬剤の散布もしっかり行われているようです。
（撮影年月 2019.1）
三重県鈴鹿市寺家３の観音寺に、珍しいサトザクラがあります。
案内看板によると、開花が春だけでなく、冬にもあるとのことで、不断桜の名前が付けられているとのことです。
訪れたときは1月下旬でしたので、花はありませんでした。
（撮影年月 2019.1）
案内看板によると、開花が春だけでなく、冬にもあるとのことで、不断桜の名前が付けられているとのことです。
訪れたときは1月下旬でしたので、花はありませんでした。
（撮影年月 2019.1）
三重県亀山市南野町にある宗英寺に、イチョウの巨木が立っています。
ＪＲ関西本線亀山駅から、北西方向に数百メートルの場所にあります。
根元は太く、安定感があり、樹冠は整った形をしています。
（撮影年月 2019.1）
ＪＲ関西本線亀山駅から、北西方向に数百メートルの場所にあります。
根元は太く、安定感があり、樹冠は整った形をしています。
（撮影年月 2019.1）
三重県亀山市野村３の旧東海道の北側に、ムクノキの古木が立っています。
石碑に書かれた解説によると、徳川幕府が江戸時代初期に作らせた東海道の里程標とのことです。
この木の上部は大正時代に切られて、樹高が低くなったとの記述もありました。
訪れたとき、リュックを背負った団体の人々が、この街道でウオーキングを楽しんでいました。
（撮影年月 2019.1）
石碑に書かれた解説によると、徳川幕府が江戸時代初期に作らせた東海道の里程標とのことです。
この木の上部は大正時代に切られて、樹高が低くなったとの記述もありました。
訪れたとき、リュックを背負った団体の人々が、この街道でウオーキングを楽しんでいました。
（撮影年月 2019.1）
三重県津市芸濃町椋本の、住宅団地北側にある段丘の傾斜地の下に、ムクノキの巨木が立っています。
この木の回りは、石積みや石の柵で囲われ、太い枝は鉄パイプでしっかりと支えられています。
近くには駐車場が整備されていて、大切に管理されていることがわかりました。
（撮影年月 2019.1）
この木の回りは、石積みや石の柵で囲われ、太い枝は鉄パイプでしっかりと支えられています。
近くには駐車場が整備されていて、大切に管理されていることがわかりました。
（撮影年月 2019.1）
